ここ沖縄は先月にもう梅雨明けし夏真っ盛り! ひゃぁ~!暑いのなんのって!!
あなたはお元気にお働きでしょうか。

私はこの2月に母を亡くしたのですが、もう28年も沖縄と大阪で
離れて暮らしていたとはいえ、愛する人が亡くなると、生活にはいろいろと変化が
起こるものだなぁと感じています。
自然災害などでたとえ見ず知らずの人が亡くなったときにであっても、
私達の考え方には変化が生じます。
死は人生につきものであり、死を思うたびに、私達は人生を大切にしようと
考えます。
そしてそんなことを思うたびにいつもこのお話を思い出すのです…。

タイの高僧の有名な逸話なのですが、
陶器のお茶碗を手にとり高僧がお弟子さんに言われたそうです。
「これをご覧なさい! この茶碗にはひびが入っています。」
お弟子さんはそのお茶碗に近づいてみましたが、ひびなどまったく見えませんでした。
すると高僧がおっしゃるには、
「ひびは今は見えませんね。でも、ひびは現にあるのです。いつか誰かがこの茶碗を
落としたら、ひびは現れ、最後には割れてしまうのです。それが宿命なのです。」
高僧はさらに続けて、
「ですが、、もしこの茶椀がプラスチック製だったら、そういう宿命を持ちませんし、
ひびも入らないでしょう。落としたり、踏んづけたり、蹴飛ばしたりしても、
壊れることがないとなると、大切に扱う必要もなくなるでしょう。
でも、今私が持っているこの茶碗は壊れものですから、大切に扱う必要が
あるのです。」
ここで高僧は力を込められ、
「それと同じで、あなたたちの体にもひびが入っているのです。ただ、そのひびは
今は見えません。でも確実にひびはあるのです。なぜなら、あなたたちは将来
死ぬからです。いつの日か、事故に遭ったり、病気になったり、年をとったりします。
するとひびが表に出てきて、あなたたちは死ぬのです。それがあなたたちの
宿命なのです。」
そして、高僧はこう結論づけられたそうです。
「もしあなたたちの人生が永遠に続くのなら、そして、もしあなたたちの人生が
プラスチック製の茶碗のように壊れないものなら、人生を大切に生きていく必要は
ないでしょう。ですが私達の体はいわば壊れものであり、いつか死ぬ運命に
あるのです。だからこそ、私達は今を大切に生きる必要があるのです。」と。

人間関係も陶器のお茶碗と同じく壊れものですから、お互いに大切に
つきあう必要があるのですね。
「幸せの中にもひびが入っている」ことを理解すれば、日々の喜びを当然とは
思わなくなりますものね。
人生がいつか終わることを心から理解すれば、人は一瞬一瞬を大切に思うように
なるのでしょう。

あなたにも私にも、見えないひびが入っています。
形あるものは、いつか滅びます。
連休の海の日には広~い大~きな海でも眺めてう~んとリフレッシュして、
人生、終わりがあることを忘れずに今を大切に生きましょう!

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* 定休日は日曜・月曜・祝祭日です。

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麗王
トリニティ株式会社
末金典子

空梅雨の今年の沖縄ですがカラッと晴れるわけでもなく妙にじとじととしていますね~。
今日からはようやく雨模様のようですのでダムに少しでも多くのお水が溜まると
いいですね。

あなたはお元気にお働きでしょうか。

母が2月に亡くなり、残された父はとても楽観的な人なので案外大丈夫でしょうと
思いきや、男性というものは繊細なものなのでしょうね。腎不全が悪化してしまい
透析治療を受けることとなってしまいました。
私は生き方としては母から強い影響を受けましたが、
父からは読書することや文章を書くことの影響が強かったように思います。
いろいろな本を父から薦められましたが、なかでも一番心に響いたのが、
80年前に書かれた本が今の時代とリンクして漫画化され今や200万部越えの
大ヒットになっている吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」という本でした。
この本は1937年に出版された、コペル君とよばれる15歳の少年が叔父さんとの対話を
通して成長していく物語です。
どのエピソードもとても素晴らしいのですが、私は特に「ニュートンの林檎と粉ミルク」の
お話がすごく心に残っています。
まだ読んだことがないという方は是非お読みになってみてくださいね。

さて。
人間は弱い生き物ですから、自分で決定することに躊躇します。
果たして、それが正解なのか、間違いなのか、状況を見極めようとします。
場合によっては、過去のデータを持ち出して確率を高めようとする者までいるでしょう。
あるいは、友達や親や兄弟や先輩に意見を求めるかもしれません。
誰もが傷つきたくないのです。だから、正解を選びたいと思います。
生き方を自分が決定することより、間違えない生き方を選ぶことを優先させようと
思っている人がたくさんいるのではないでしょうか。

コペル君の叔父さんのノートに、「ありがたい」という言葉を考えてみなさいとあります。
「ありがたい」とは、「感謝すべきことだ」とか「お礼を言うだけの価値がある」とかと
いう意味で使われていますが、この言葉のもとの意味は、「そうあることがむずかしい」
という意味であり、「めったにあることじゃあない」という意味だと書いてあります。
自分の受けている幸せが、めったにあることじゃあないと思えばこそ、わたしたちは、
それに感謝する気持ちになるのだと。

確かにそうですよね。
わたしたちは、生きているだけで「ありがたい」のです。
自分で決定して間違えようが、傷つこうが、遠回りしようが、「ありがたい」のです。
言い方を変えれば、「自分の生き方を自分で決定できること」こそが
生きるということなのです。
「自分の生き方を決定できるのは、自分だけだ」叔父さんのノートには、
そう書かれています。

この「君たちはどう生きるか」が80年経って大ベストセラーになったのは、
誰もがコペル君のように、悩みながら生きていて、心の中に「叔父さんのノート」を
求めていたからなのでしょう。
正解も間違いもありません。
結果より、「わたしはこう生きたい」と思うことが、自分の生き方を決定する
ということなのかもしれません。

「あなたはどう生きるか」

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麗王
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末金典子

GWも終わりまた日常が戻ってきました。
あなたはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私はと申しますと、友人の結婚のお祝いに名護での飲茶のお食事会に行ったり、
瀬長島の台湾夜市に出かけたり、プラザハウスのインドネシア料理を食べに行ったり、
モーレツにお部屋の大掃除と模様替えをしたりと、のんびりしようと思いつつも、
結構食べること中心に(!)お出かけの毎日を過ごし、ランニングや大掃除も
したものの体重が⤴⤴⤴ (-_-;)💦

さて。
50歳を過ぎたころから、もの忘れが気になるようになりました。
よく知っている人の顔が浮かんだのに、名前が出てこない。
それまでなら、なんてことのないお店の名前や、どうでもいいケーキの名前まで
よく覚えていて、「ほら、あの」くらいの間があっても、必ず思い出せたのに、
思い出せないまま、うやむやに終わる経験が、間遠だけれども度重なり、
雪が淡く降り積もるように、脳のそこここに「見つけられない」場所が増えていく…
私の脳は、どうなっちゃうんだろう、これが進めば認知症になっちゃうんだろうかと、
そんな不安に襲われてしまったり…。

言語学の先生がおっしゃることには、「あなたが忘れるのは、まだ固有名詞でしょう?
80代に入ってくると、普通名詞を忘れるようになります。固有名詞のうちは、
もの忘れとは言いませんよ。」
そう、たしかに、私は、人の名前は忘れるけれど、「人」という普通名詞を
忘れるわけではありません。
先生は、こうもおっしゃいます。「普通名詞を忘れると、その存在意義も忘れます。
つまり、しゃもじを手にして、その呼び名が分からなくなったときは、
それが何に使うことができるものなのかも見失うんですよ。」と。

人工知能研究者の黒川伊保子さんによると、脳科学研究の所見上では、
ことばは、今を生きることに必要でなくなったものから消えていくそうです。
そして、人は、やがて、この世に別れを告げる準備に入ります。
遅かれ早かれ、人は、いくばくかのことばを失なっていくのです。
多くは、覚えた逆順に、消えていくのでしょう。
そうして、最後は、人の手のぬくもりだけを頼りに、もと来た場所へ帰っていくのです。
その人生の始めに、母の手に何もかもゆだねたように。
なので、その道のりを憂うことはないのです。今とこれからを生きるために
必要でないものを捨て去り、魂はきっと身軽になっていくのです。
誰もが行く道なのです。脳には、その行き方が最初からプログラミング
されているはず。
だって、生まれてからの育ちも、ちゃんとプログラミングされているんだもの。
この世におぎゃあと生まれたら、目でおっぱいを探して吸うことをどの脳も知っていて、
目の前の人の顔の表情筋を脳裏に映し取るようにしてことばを獲得し、
体幹を使って寝返りを打ち、歩きだす…。脳にあらかじめ仕込んであった生体の
プログラムが発動するのです。
最後の道のりもきっと同じなのでしょう。脳に抜かりはありません。

母が逝ったのは、2月でした。
最後の数日、母はまるで、私の子どものようになりました。
私が病院に顔を出すのを、幼子のように楽しみにしてくれたのです。
あるとき、「もうお父さんと暮らすのはいやや。」と母はさめざめと泣きました。
私は、「退院したら、沖縄に来たらどう? 弟ももう大人なんだから、
お母さんがいなくても大丈夫だって。今度こそ沖縄でしばらく暮らしたら?」と
言ったら、母は、幼女のように「ふふふ。」と笑いました。
随分母には支えてもらいました。「親孝行して、恩返しをする」と思っていたのに、
目の前で無垢な幼子のようになっていく母を前に、それをする時間が
残っていないことを悟りました。
もっと生きてほしかった。もっと元気なうちに無理矢理にでも沖縄に呼んでおけば
よかった。私は永久に、母に借りがあります。
母は、急いで幼子になりました。それでも、きちんと幼子になって、最後は、
もと来た場所に戻って行きました。

ところで、先ほどの脳のお話に戻りますが、
「脳の絶頂期でもあり完成期は、56歳から!」ということのようなのです。
脳は、28歳までは新しいことをインプットする入力時期、
29歳から56歳までは入から力出力に切り替わる惑いといらだちの時期、
そして、56歳以降が出力性能の最大期だそうです。
つまり、それまでの失敗・成功事例をもとに、瞬時に本質を見極められるようになる
ということ。
失敗しにくく、成功しやすい状態なのですから、今後の人生楽しくないはずがありません。
黒川伊保子さんいわく、「人の名前が出てこない? まったく問題なし!
脳にとって不要な記憶ということですから。」と嬉しいお言葉。
無駄なものを捨てていくのが、脳の最大のテーマなのですね。

幼子になった母を見送った私は気づくとその56歳になっていたのでした。
そしていつか私も、母のように、幼子になってもと来た場所へ戻って行くのでしょう。
それまでは麗王で、母への恩返しをみなさんにペイ・フォワードするべく、
がんばりたいと思っています。
この日曜日はどうぞ優しい気持ちを贈る母の日をお過ごしくださいね。

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* 定休日は日曜・月曜・祝祭日です。

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麗王
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末金典子

ゴールデンウィークが近づくと季節もすっかり春めいてなんだか気分が
ウキウキしてきますね~! さぁ、たっぷりお休みするぞ~っ、という感じ。
あなたはどんな御予定がおありでしょうか。

ところで。

あなたは何歳ですか?

いえ、実際の年齢ではなくて、御自分の感覚として、今何歳だと感じておられますか?

私なんて麗王にいらしてくださる20代・30代の女性達とキャキャーと
恋愛話などしている時には、何の違和感もなく自分は20代!という気分でいたり、
疲れた日の翌日の朝の自分の顔を見て「ひゃぁ~もうしっかり50代の顔だ~」と
どんよりしてみたり…。

年齢観が、今もめまぐるしく動いています。
昔は50代半ばなんていったらもう定年のおじさん、おばさん。
60代70代となるともうおじいさん・おばあさんというイメージでしたが、
今の60代なんてとてもおじいさんおばあさんには見えない方ばかりです。
40代はまだ「女の現役」…そういう新しい年齢観が生まれたのは、
まだほんの10年前のこと。
そして気がつけば今、話題の中心は50代。
50代60代女優の結婚と恋愛が、マスコミを騒がせています。
50代60代という年齢イメージは、やはり結婚とも恋愛とも相容れませんが、
固有名詞で「あの浅野ゆう子さんが57歳で、あの阿川佐和子さんが63歳で結婚!」
となれば、そこには何の違和感もありません。
それどころか、あの人ならばどんな立派な結婚もあり得るという認識に至るはず。
今や、個人の魅力が年齢観を凌駕する時代なのです。
つまり魅力ある女性なら、70代だって80代だって恋ができるということ。
なぜだかこの数年で、そういう意味での年齢のタガが一気に外れた気がします。

背景にあるのは、おそらく岸恵子さんが書いた小説「わりなき恋」の存在でしょう。
70歳になろうとする国際ジャーナリストの女性が、ファーストクラスで隣に乗り合わせた
男性と、文字通りのわりなき恋(どうしようもなく陥ちていく恋)に陥ちる物語。
男は妻子ある12歳も年下の会社役員。50代にしか見えない若く魅力的なヒロインに
一瞬で心を奪われます。二人の高次元の会話やメールでのやりとりは、
読み手に知性がないととてもじゃないが解読不能。
魂レベルの高さが合致した時、そこにはありえないほど崇高かつ劇的な関係が
出来上がることを描いた不思議なリアリティは、とても鮮やかに伝わってきます。
私小説と取られても構わないという割り切りの中で上梓されたこの作品が、
日本女性の恋愛適齢期を無限のものにしたと言われています。

言い換えれば、こうした恋愛は、まさしく岸恵子さんのような女性がいなければ
絶対に成立しないものであるのは確かだけれど、現実に作者のような女性が
存在すること自体、とてつもない衝撃。
そこに私達は大変な勇気をもらうのです。
つまり、今20代の方達が岸恵子さんという女性の存在を知ったとき、その後の人生は
明らかに変わるはず。

例えば、フィギュアスケートでも、楽々と4回転を飛ぶ人が現れてから、
スケートを始める子供たちは当然のように4回転を飛ぶと言いますし、
日本人がアメリカ大リーグで活躍するなんてとてもじゃないけど無理!と
思われていたのに、野茂選手が行ったとなったら、イチローや松井選手と
続々と大リーグに行って活躍したり…。
つまり誰かが既成事実を作ってしまうと、人間にはそれが可能なのだと信じるように
なるからこそ、潜在能力が最初から覚醒するのです。

だからこれからの日本人は、70代80代まで恋をするに違いないのです。
50代の結婚なんてもう当たり前になるのでしょう。

しかも50代60代は今、変革期にあります。
一般企業でもキャリアある人達が長年勤めた会社を退職、結婚や転職、独立、
大学に戻るなど、それぞれ大胆に新しい扉を開き始めたのです。
それも「人生100年」が突然見え、とすれば50代60代はまだ折り返し、
2巡目の人生を始められる年齢。
少なくとも「老後」はやってきません。だって2回目の人生を生きるのだから。

でも年齢を重ねてからの恋愛や人生を素晴らしいものにするためには
絶対必要な条件が一つあります。
ズバリ、知性と教養です。

大人の恋愛は、質の高い会話がないと全く味気なく安っぽいものになりがち。
そもそも関係が深まって行かないはず。お互い感動し合うような時間を持てなければ、
大人が恋愛する意味などないはずで、そのためには言葉と知識と哲学が不可欠。
実際50代から恋愛や結婚に至る人達は、その条件を皆クリアしておられます。
もっと言えば、人間は歳を重ねて、他者とのそういう濃厚な関わりを持つためにこそ、
知性と教養を積み重ねてきたと考えてもいいのではないでしょうか。
人生に一度の究極の出会いをするためにこそ積み重ねてきたものと言ってもいいくらい。

さぁ、あなたも80代までドキドキするべくこのゴールデンウィークには知性と教養を
うんとたっぷりと磨いてくださいね!

* GWはカレンダー通りの営業ですが、5月7日は月曜日ですので
お休みさせていただきます。

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麗王(日・月・祝祭日お休み)
トリニティ株式会社
末金典子

4月14日(土)午後7時開講、『次世代金融講座』第35期(クリックして概要をダウンロードできます)受講者を募集します。

期間: 3ヶ月(4月14日~6月30日)

講座: 日程と概要は以下を参照下さい。各講座の開講時間は午後7時より(3時間程度)。
①4月14日(土) 愛の経営
: 事業再生のケーススタディ・サンマリーナホテルの再生実話
②4月28日(土) パラダイムシフト
: 10倍の生産性を実現する・思考実験と発想の転換
③5月12日(土) 贈与経済学
: お金と金融に向き合う・お金の本質
④5月26日(土) 幸せな社会
: 社会の生態系を理解する・ポスト資本主義を考える
⑤6月9日(土) 行動理論: 次世代戦略・行動がすべて
⑥6月30日(土) いま、愛なら何をするだろうか?
: 自分に向き合う・心のリーダーシップ
*第6回講座の日程を、6月30日に変更いたしました。ご注意ください。

場所: 那覇市『厚生会館』(みずプラッサB棟3階) 那覇市おもろまち1丁目1番2号3階
講師: 樋口耕太郎 http://twitter.com/trinity_inc (ツイッター) https://www.facebook.com/kotaro.higuchi(フェイスブック)
定員: 20名
受講料: 6回講座分 3万円 (消費税込)
受講資格: 業界・職業など不問
お申込み: 本ページ右下の「お問い合わせ」をクリックして、以下の内容をご送付下さい

①お名前
②メールアドレス(必須。できれば、数メガバイトの受信容量があるもの)
③ご所属と簡単な担当業務・役職

講座について: 既存パラダイム(世界観)を大いに刺激する沖縄で最も知的な体験、3時間があっという間に過ぎるほ ど、衝撃的で、有意義で、面白い、「理想の講義」を目指しています。具体事例を多用して、誰にでも分かりやすく、平易に伝えることを重視していますので、 受講に際して金融知識、経済知識、経営経験など一切不要です。

一見、6つのバラバラなテーマによって構成されていますが、6回の講座はジグソーパズルのように、すべてでひとつの大きな世界観(次世代社会の生態系)をお伝えする構成になっています。次世代社会のパズルを完成するためにも、ぜひ全回の受講をお勧めします。

問題は、その問題を生み出した考え方と同じレベルの発想では解けない
(アルベルト・アインシュタイン)

資本主義、効率重視、成果主義、補助金に依存した地域振興の限界は誰もが感じており、この社会システムに持続性がないことは、既に共通認識と言えるかもしれません。しかしながら、「それでは、私たちはどうすればいいのか?」、次の社会の青写真は殆ど語られていません。・・・その理由のひとつは、水槽の中にいる金魚にとって「水」は永遠の謎であり、水槽の中にいながら「水」の本質を理解することが困難だからです。本講座の試みは、水槽の外から金融・社会・経営・沖縄社会そして私たちの生き方を考えることです。本講座は本土各都市からも多くの受講生がいらっしゃいますが、敢えて資本主義社会の中心から遠く離れた、日本の端沖縄で開講することに価値があると思うのです。

*   *   *   *   *   *   *

お金は、言ってみれば劇薬のようなもので、人を助けることもありますが、破滅させることもあります。これだけ強力な薬品でありながら、まったく処方箋なしに社会に大量に配布されているようなものです。ある意味、この劇薬を「悪者」として、社会から民間資本を取り上げることで「劇薬」を管理しようとし たのが、20世紀前半の社会主義社会の実験だったのではないでしょうか。ところが、お金をこの世の中からなくすことはできません。民間からお金を取り上げ て、国家と言う世界最大の資本家を生み出してしまったと思うのです。社会主義国家の実験は、ある意味で「お金から逃げる」ことを選んだ結果でしょう。私 は、劇薬の配布を止めるのではなく、この処方箋を書くことができないかと考えているのです。

私たちは、お金から逃げるのではなく、向き合い、それを大量に手にしながら、扱いながら、この社会を制御する方法を理解するべきで、この「劇薬取り扱い責任者」を社会のリーダーとして選別し、育て、資本と資源を任せるべきだと思うのです。そのためには、とても人間的な、こころの問題、魂の問題を理解する人材が必要であり、そのための教材が必要だと思うのです。

それが「次世代金融講座」の趣旨でもあります。

樋口耕太郎

履修のルールと評価基準など(はじめに必ずお読み下さい)

問題発見演習I(1年次ゼミ)火曜4校時(14時40分〜16時10分)@3-301
▶課題図書:岸見一郎著『嫌われる勇気』
レポート:提出期限6月26日(火)午前6時。
4月10日 第1回
4月17日 第2回
4月24日 第3回 図書館オリエンテーションほか @3-101
5月1日 第4回
(ゴールデンウィーク)
5月8日 第5回
5月15日 第6回
5月22日 第7回
5月29日 第8回
6月5日 第9回
6月12日 第10回
6月19日 第11回
6月26日 第12回
7月3日 第13回
7月10日 第14回
7月13日(金) 第15回 13:00〜14:30 本館同窓会館にて、『武藤杜夫講演会』

国際観光入門 火曜6校時(18時30分〜20時00分) @3-306
▶課題図書:沢木耕太郎著『深夜特急〈第一便〉』(文庫本では1・2巻に該当します)。
レポート:提出期限 6月19日木曜日午前6時。
4月10日 第1回「イントロダクション:学ぶということ」沖縄から貧困がなくならない本当の理由(6)を読んで、意見、反論、考察などをまとめる。
4月17日 第2回「一流を考える」
4月24日 第3回「グランドホテル」リッツ・カールトン沖縄、ブセナ・テラスを訪れてレポートする。提出は原則として5月8日。日程が合わない場合は、多少遅れても構わない。
5月1日 第4回 「日本のクラシックホテル」
(ゴールデンウィーク)
5月8日 第5回「サービス業の生産性」
5月15日 第6回「フォーシーズンズホテル」
5月22日 第7回「沖縄の基地経済」
5月29日 第8回「沖縄の観光を考える 1:都市開発」
6月5日 第9回「沖縄の観光を考える 2:社会の質、観光の質」
6月12日 第10回「沖縄の観光を考える 3」
6月19日 第11回「なぜ沖縄から一流が生まれないか?」
6月26日 第12回「沖縄社会を考える」
7月3日 第13回「沖縄らしさとは何だろう?」
7月10日 第14回「ハワイ! 1:沖縄との対比」
7月24日 第15回「ハワイ! 2:食と農業」

専門演習a(3年次ゼミ)木曜4校時(14時40分〜16時10分) @3-305
▶課題図書:加藤諦三『自信と劣等感の心理学』
レポート:提出期限 7月26日木曜日午前6時。
4月12日 (休講)
4月19日 第1回
4月26日 第2回 「たいせつなことは目に見えない」を読んで、感想、意見、反論などをまとめる。
(ゴールデンウィーク)
5月10日 第3回
5月17日 第4回
5月24日 第5回
5月31日 第6回
6月7日 第7回
6月14日 第8回
6月21日 第9回
6月28日 第10回
7月5日 第11回
7月12日 第12回
7月19日 第13回
7月26日 第14回
8月8日 第15回

専門演習c(4年次ゼミ)
▶課題図書:加藤諦三『自信と劣等感の心理学』
レポート:提出期限 7月26日木曜日午前6時。
4月12日 (休講)
4月19日 第1回
4月26日 第2回 「たいせつなことは目に見えない」を読んで、感想、意見、反論などをまとめる。
(ゴールデンウィーク)
5月10日 第3回
5月17日 第4回
5月24日 第5回
5月31日 第6回
6月7日 第7回
6月14日 第8回
6月21日 第9回
6月28日 第10回
7月5日 第11回
7月12日 第12回
7月19日 第13回
7月26日 第14回
8月8日 第15回

沖縄観光論 木曜5校時(16時20分〜17時50時) @3-307
▶課題図書:影山知明『ゆっくり、いそげ 〜カフェからはじめる人を手段化しない経済』
レポート:提出期限 7月26日木曜日午前6時。
4月12日(休講)
4月19日 第1回 「愛の経営」
4月26日 第2回 「事業再生は人の再生である」
(ゴールデンウィーク)
5月10日 第3回 「あなたが大切」
5月17日 第4回 「愛のエネルギー」沖縄から貧困がなくならない本当の理由(1)を読んで、「対症療法」の原理を理解する。意見、反論、感想、質問などを自分の言葉でまとめる。
5月24日 第5回「パラダイムと心の杭」
5月31日 第6回 「失敗は存在するか?」
6月7日 第7回「贈与の経済」
6月14日 第8回 「人のためにお金を使う」
6月21日 第9回「経済の成長で豊かになったか?」
6月28日 第10回 「人生はどこへ行った?」
7月5日 第11回 「行動の概念」
7月12日 第12回 「ひとりで変える、ひとりが変える」
7月19日 第13回 「ペイ・フォワード」
7月26日 第14回 「人格に向き合う」
8月8日 第15回「いま、愛なら何をするだろうか?」

幸福論 金曜4校時(14時40分〜16時10分) @3-102
▶課題図書: ヴィクトール・フランクル著『夜と霧』(新版)
レポート: 6月22日(金)午前6時提出期限。
4月13日(休講)
4月20日 第1回「イントロダクション:なぜ、あなたはここにいる?」
4月27日 第2回「幸せを選択する」
(ゴールデンウィーク)
5月11日 第3回 「ところで、しあわせって何だ?」政治が社会問題を解決しない理由を読んで、あなたも、今、幸せを優先してみる。
5月18日 第4回「瞑想の科学・その1:瞑想の概念と意味」サム・バーンズ
5月25日 第5回「瞑想の科学・その2:瞑想の実践」
6月1日 第6回「ポジティブ心理学・その1:概念」
6月8日 第7回「ポジティブ心理学・その2:幸福の実践」「VIA強みテスト」www.authentichappiness.org(200 国、180万人が登録しているペンシルベニア大学の公式サイト) ☞ Select Languegeで「日本語」を選択 ☞ 「測定テスト」 ☞ 「Register」をクリックして登録・ログイン(PCからでないとうまく登録ができない時があるので注意) ☞ 「短縮版強みのテスト」の質問にすべて答える ☞ 自分の一番の強みを理解する(一番のみで良い)。自分の一番の「強み」を使う行動プランを明確にまとめる。例えば、自分の強みが「創造性」の場合、詩を書くために2時間確保する、「希望/楽観性」 の場合、宇宙計画の未来についてのコラムを沖縄タイムスに投稿してみる、「自己コントロール」の場合、テレビを見る代わりにジョギングに出かけてみる、 「審美眼」の場合、通学を徒歩に切り替えて遠回りの美しい道を選んでみる、などなど。自分の強みを生かした行動の結果をまとめる。
6月15日 第8回 「習慣の科学・その1:習慣の科学」
6月22日 第9回 「習慣の科学・その2:習慣を変える」
6月29日 第10回「嫌われる勇気・その1:アドラー心理学」
7月6日 第11回「嫌われる勇気・その2:自分に向き合う」
7月13日 第12回「つながりの科学・その1:つながりの科学」
7月20日 第13回「つながりの科学・その2:つながりの実践」
7月27日 第14回「贈与的に生きる・その1:贈与型人生とは?」
8月3日 第15回「贈与的に生きる・その2:贈与型人生で生産性を高める」

【2018年前期 樋口耕太郎】

寒かったこの冬も明日はおひな祭りとあって少し春の香りがしてきたかなぁ
という感じですが、 あなたはお元気にお過ごしでしょうか。
今回の麗王便りはそんな季節にふさわしい春めいた話題でお贈りしようと思います❀

麗王はなぜだか女性のお客様が多く、それも20代~70代までと年代も様々。
年末やお正月明け、GWやお盆の時などは、本土で働いている彼女達が
沖縄に帰省した折に立ち寄ってくださいます。
今年のお正月明けも東京から戻って来た26歳のゆかちゃんが同級生4人で
いらしてくださいました。彼女達はいつもは仲良しの同級生6人仲間。
随分以前から年に何回か組み合わせを変えて近況報告に来てださるのです。
いつも可愛い彼女達ですが、今年は可愛いというよりもすごく美しくなっていて
驚きました! 話しているうちに納得。全員が結婚を視野に入れた素敵な恋を
していたんです。
ゆかちゃんは沖縄で働いていたものの自分の可能性を広げようと決心し、
数年前から東京の不動産会社に就職。本土出身の彼との出会いはそこに
ありました。
しーちゃんは樋口の元生徒さん。どちらかというとおとなしめな雰囲気で、
しっかりものという学生時代の印象だった彼女も、キラキラ輝いて女らしく
変身していました。東京で就職して頑張っていたものの沖縄で働いている彼のために
沖縄に戻ってきてマスコミ関係で働いているとのこと。
キラキラネームのじゅえりちゃんは母子家庭で育ててくださったお母さまを支えるべく
東京でずっと頑張って働いていて優しいうちなんちゅう彼氏も東京で一緒です。
ゆいちゃんもミュージシャン仲間の彼ができ、私に言わせれば運命的!ともいえる
素晴らしい相性の人とラブラブの毎日。
みんな結婚について夢を語ってくれました。

そんなほんわか話を私も同級生であるかのようにキャーキャーと乙女になって
話していてふと我に返ると、26歳の彼女達って50代半ばの私からすると
自分の子供ともいえる歳なんですよね~。ふう。。。
でも懐かしいなぁ。自分はいったいどんな人と人生を共にするんだろう、なんて
夢見ていた20代の頃…。
どうぞ彼女達がうんと幸せになれますようにと願わずにいられません。

年かさの私からいえば、何にでもつまずきそうな若い彼女達が愛らしくもなり、
いたましくもなり、はげましてあげたい気持ちにかられます。
若い彼女達をはげましているうちに、いつの間にか、それが自分自身のはげましに
なっているのに気がついたりもするのです。

そんな彼女達に今の私が何か言葉をかけてあげるとしたら…

結婚をしたあと、そのあとの長い人生をどう生きるか、死ぬまでにどんな道を
歩いていくか、それはとても重要なこと。結婚前の独身時代より、あとから考えたら、
結婚後の生き方のほうが人生の中ではいろいろなことが起こって一筋縄では
いかない感じです。
結婚というよりも、それは30代以降の人生が、と置き換えてもいいかもしれません。
20代はすべてが新鮮で、何もアクションを起こさなくても周りにはたくさん楽しいことが
あふれています。お肌も体も何もしなくたって十分キレイだし、カッコイイものです。
でも何かしないとキレイやカッコイイをキープできなくなったとき、どう美しく生きるか、
それには哲学や感性が必要になってきます。
お金がなくても楽しかった20代と違って、30代以降なら、ある程度好きなことを
自由にするにはお金だって必要です。
だからこそ、幸せに生きるには、自分自身の幸せ感、充実感を追求することです。
恋愛にパワーを発揮しなくてすむ結婚後の人生こそ勝負!と考え、
いくつになっても若々しくみずみずしい人間でいられるよう、自分の内なるものと
向き合いましょう。飽きられない魅力的な人とは、きっとそういう人のことをいうのだと
思います。

私もそうでしたが、恋愛している時は、もっとわかってほしい、ちゃんと認めてほしいと、
思い通りにならなくて、つい苛立ってしまうこともありますよね。
でも相手の行動や変化を待っているより、自分が変わった方が、
仕事も恋も動き出すはずです。
自分はどうしたいのか。
自分は何を求めているのか。
自分の気持ちの芯はどこにあるのか。
いつも自分の心の声に耳を傾け、自分の内なるものをみつめながら、
相手より自分自身に期待してみませんか。

明日はおひな祭り。
もともとはこの日に川で手足を洗って心身の穢れを祓い、
邪気を身代わりの人形に移し、川や海に流し、家族全員の厄を祓い、
夫婦円満を願うという行事だったそうですが、後に、親が女の子の成長の節目を
祝い、年中行事に寄せて女の子の将来の幸せを祈るものとなったそうです。

明日は麗王で、白酒や、桜餅、えびと無添加いくらの手作り海鮮ちらしずし、
無添加ひなあられ、菜の花のおひたし、ハマグリの潮汁などで
古式ゆかしくお祝いしようと思っています。
あなたもぜひ御一緒くださいね。

* 麗王便りバックナンバーは弊社HPからお読みください。
http://www.trinityinc.jp/updated/?cat=44

* 定休日は日曜・月曜・祝祭日です。

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麗王
トリニティ株式会社
末金典子

本土では豪雪の所もあるなど、この沖縄でさえ厳しい寒さが続く毎日ですが
あなたはお元気でいらっしゃいますでしょうか。

4日から12日まで麗王をお休みさせていただいておりました。
その間に折角おいでくださったみなさま大変申し訳ございませんでした。
心よりお詫び申し上げます。

6日に、母を亡くしました。
1月の下旬にお医者さまより、「余命1か月ほどでしょう。」と告げられ、
2月3日にはもう、「昨日は危険な状態でした。あと3日ほどかもしれません。」
との連絡を受け、急遽次の日に大阪に帰りました。
着いた日は、危篤状態だったのが嘘のように、母は言葉にならない言葉を
ずっとしゃべり続け、お医者さまからも、
「沖縄から娘が来るまではとずっと頑張っておられましたよ。会えてうれしいんでしょうね。
今日は見ちがえてお元気です。止めていたお食事や投薬を
明日からまた再開できそうです。」と言っていただいたぐらいでした。
でもその日で力を使い果たしたのでしょう。次の日病院に行くとまたすごく弱っていて
息も苦しそうでした。肺に水が溜まりずっと溺れているかのような状態とのこと。
その日は一日中母の横で、母の娘でいられる最後の時を過ごしましたが、
母が幾度か意識を取り戻して、私に、「もう死んでもええ?」と聞くのです。
苦しかったのに頑張ってずっと待っていてくれたからなのでしょう。
でも、「もう逝ってもいいよ。」とも言えず、ただただ、「お母さん、よう頑張ったねぇ。」を
繰り返すばかりで、母は次の日の早朝、痛みと苦しみからようやく解放されて、
安らかに逝きました。満83歳でした。

今までも近親者を亡くしたことはありましたが、今回は改めて、命とは何かを
考えさせられました。もちろんわたしには答えはありません。
でも命があること、そしてそれがなくなりこの世から消えてしまうことの不思議さ、
悲しさ、寂しさの前に、ただことばなく佇むことしかできない自分がいます。

弱々しかったとはいえ、つい今しがたまで息をし、温かく、血流やリンパが循環し、
細胞のすみずみまで複雑な生化学的な機構が保たれていたもの。
その流れがある時ハタと止まり、じょじょに冷たくなっていく、この息をひきとるということ。

その時、その身体がもっていた記憶や好みや、痛みや愛おしさなど、
つまり意識と呼ばれるものはどこへいってしまうのでしょう。

わたしは、生きていた母の「いのち」は、この宇宙のどこかにいて、
その存在は空間的・時間的な隔たりなくこの宇宙のどこにでも存在することができて、
といって、わたしたちがもっているこの肉体のような存在ということではなく、
でもわたしたちのすぐ隣に「いる」のではないか、と想像しているのです。
それが、昔の人が言った、「草場の陰から」ということなのではないでしょうか。

慌ただしくお通夜、お葬式、初七日を終え、父に言われ沖縄に戻る前に
母の持ち物を整理しました。
母のタンスの隅に大事にしまわれていた二つの木箱を見た時には
涙が止まりませんでした。
わたしと弟のへその緒。
「産んでくれて本当にありがとう。」母が逝く前にそうちゃんと伝えておけばよかったと
後悔の気持ちでいっぱいになりました。

また、母の物を片付けていてわたしが直面したのは、人生とは「物」である、という
事実でした。人の一生を彩る物の、なんと多いこと。人はこうも物と寄り添い、
想いを託さないではいられないのでしょうか。

働くことが生きがいだった母が仕事を引退し、退屈だったのでしょう。認知症予防にと
毎日のようにしていた何冊もの塗り絵。そういった物たちの洪水と化した家のなかに
座って、わたしは母の弱さやかなしさに、初めてじかに触れたような気がしました。

そしてその瞬間、母をかつてなくいとおしく思いました。と同時に、自分と母とを
結んでいた紐がゆるやかにほどけていくのを感じました。

世界各国でベストセラーとなった「親の家を片づけながら」の著者、リディア・フレムは
親の死を「親と子を同時に葬る儀式」と書きました。確かに母が逝った時、
子ども時代の終焉をはっきりと自覚しました。でも、それは葬送というよりむしろ
卒業という感覚に近いように思いました。

毎週のように電話で話していたとはいえ、沖縄と大阪に離れて住んでもう30年近く。
母が亡くなったという実感はまだまだわいてこないのですが、
自分のことは全て後回しにし、慎ましく生き、いつも人に尽くし続け、人を愛し続けた
母の後ろ姿をお手本として生きていきたいと思います。

明日はバレンタインデーですね。
パートナーや恋人や大切な人に、ちゃんと相手に伝わる方法で、好きだという気持ちを
伝え続けましょう。明日だけでなく、毎日、毎日、告白しましょう。
相手を自分自身だと思って、絶対にぞんざいにしないのがコツです。
自分自身にも愛情を込めて「好きだよ」と声をかけてあげてくださいね。

* これまでの麗王便りで母への想いを綴った「母の日によせて」の回を
添えさせていただきますのでよろしければどうぞお読みになってみてくださいね。
母の人柄を偲んでいただけるかと存じます。
特に2015年と2017年のエピソードにはみなさんからたくさんメッセージをいただきました。

2012  http://www.trinityinc.jp/updated/?p=3771
2013  http://www.trinityinc.jp/updated/?p=4334
2014  http://www.trinityinc.jp/updated/?p=4678
2015  http://www.trinityinc.jp/updated/?p=6799
2016  http://www.trinityinc.jp/updated/?p=9009
2017  http://www.trinityinc.jp/updated/?p=10335

* 麗王は本日より営業させていただきます。
お目にかかれますのを楽しみに。

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麗王
トリニティ株式会社
末金典子
norikosleo@ray.ocn.ne.jp

先日、ある学生からレポートを受け取った。

彼女が小学校3年生の時のエピソードが、
色鮮やかな言葉で綴られていた。
私は、彼女が絵の天才だと感じているのだが、
そんな才能を持つ人は、
文章も絵画的になるような気がする。

読んでいて、涙が溢れてきた。

彼女が大好きな美術の授業。
学校の一番好きなところをかきなさい、という課題。
多くの子どもたちは、ジャングルジムにいったり、
屋上にいったり、各自好きなところで絵を描いていた。

彼女が好きなのは、夕暮れ時の図書室の扉。
銀色の扉に夕焼けが反射して、
色々な光が変化するのが大好き。
この風景を描こうと、毎日夕焼けになるのを待って
下校時刻まで描いた。

***

遅れて提出すると、先生の顔が曇った。
どこを描いたのかを聞かれたので、
図書室の扉の話をすると、
「こんな色なはずがない、ちゃんとみてかきなさい」と、
画用紙を水道で洗い流した。

「私の好きだった黄色がかかった空も、ピンク色の雲も、
赤く染まる廊下も、水槽が反射して緑色が滲む扉も、
全部排水口に流れて行ったときに、涙がとまりませんでした」

少し色がのこった画用紙にかかされた絵は、「楽しい私」
というタイトルのつまらない絵。
自分が好きなようにかくのではなく、先生に認められる絵を
かかねばならないのだと、そのとき気づいた。

それからは、左利きじゃだめと言われたから
頑張って右利きに直したし、
箸を正しく持っていると「育ちがいいアピールか」
と言われたので、箸の持ち方も変えた。

人の型にはまろうと必死だった。
結果的に、私がつまらなくなってしまった。

でもこの話をするのも、自分がつまらないことを
人のせいにしたいだけだと思うのだ。

***

沖縄には、ぬちどぅたから(命が宝)という言葉がある。
しかし、私たち大人の、子どもたちへの接し方は、
愛情、教育、指導という名の下に、
肉体を育てながら、魂を殺しているように見える。
魂の大量虐殺は、歴史に記録されない。

問題を深くしているのは、
そこに誰も悪意を持った人はいないということだ。
彼女の告白に登場する教員も、
決して悪人ではなかったと思う。
それどころか、その教員に彼女の絵を洗わせたのは
「責任感」だったかもしれない。
ひょっとしたら、彼女の将来にも
関心があったのかもしれない。
こんな、「意味不明」の絵を描いていたら、
社会から受け入れらない、
と彼女の将来を案じたのかもしれない。

この教員は、彼女の知的、芸術的、
社会的成長には関心があったかもしれない。
しかし、彼女が心で見ていた、光と色には関心がなかった。
これが、虐殺の正体である。

最大の悲劇は、この出来事を、
彼女が、今まで、一度も、誰にも
話したことがなかったということ。

それは、彼女が見た光と色に、これまでの20年間、
誰も関心をもった人がいなかったからだ。

私たちの社会では、子どもを放置したら
ネグレクト、育児放棄だとして、大きな問題になる。
しかし、私たち大人は、子どもたちの魂を
何年も何年も放置していることを薄々感じながら、
どうしていいかわからないでいる。

「善意の虐殺」をやめて、
子どもの魂に愛を吹き込むのは、
人間に対する深い関心しかない。

2005年の公共広告優秀賞を受賞した作品で、
命の大切さを訴えたCMがある。
人に深い関心を持つということの本質が、
ここにあると思う。

「いのちは大切だ。いのちを大切に。
そんなこと何千何万回いわれるより、
あなたが大切だ。誰かがそういってくれたら、
それだけで生きていける」

私たちは、子どもたちのことを思って、
勉強が大切だという、就職が大切だという、
将来が大切だという。

しかし、子どもの関心ごとに関心を持つ大人は
意外なくらい少ない。

私たちは、従業員のことを思って、仕事が大切だという、
売り上げが大切だという、未来が大切だという。

しかし、従業員の小さな小さな、取るに足らない
関心ごとに関心を持つ経営者は、ほとんどいない。
従業員は、仕事の辛さに苦しんでいるのではない。
無関心に深く傷ついているのだ。

2月14日はバレンタインデー。
大切な人に、深い深い関心を示して見るのはどうだろう。
その人への関心ではなく、その人の関心に関心を持つ。
それはきっと、あなたにとっては、
つまらないことかもしれない。
どうでもいいことかもしれない。
批判したくなることかもしれない。

それでも、それは、あなたの愛する人が、
いま、この瞬間、とても気になっていること。
その気持ちに寄り添う一日でありますように。
そんな心に寄り添う一生でありますように。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/208549

1月もはや終わりましたね~。

意外と雨の多い沖縄の2月。寒い毎日ですがお元気ですか?
いつも麗王にいらしていただきありがとうございます。心より感謝いたします。
今月の麗王便りをあなたにお届けいたします。

明後日は節分ですね。
節分というのは、平安時代の宮中儀式「追儺(ついな)」が始まりといわれていて、
この日は立春の前日で文字通り季節を分ける境目。
旧暦でいう大晦日なんです。それで前年の悪疫邪気払いの行事として
この「追儺」が行われていました。

では、なぜ「豆」を投げるのでしょう?
実は鬼の目「魔目」に豆を投げれば「魔滅」するからだとか。

じゃあ煎った豆でないといけないのはどうしてでしょう?
生の豆は芽が出てくるため、そこから鬼が芽を出という説や、
豆(魔目)を煎ることにより鬼を退治するという説もあるそうです。
つまり豆自体が鬼なので、外に投げ「鬼は外!」、あるいは
食べてやっつけろ!というわけですね。

そして、節分が明けると立春。旧暦の新年です。
新しい年のエネルギーは一月ではなくて、二月の節分を越えたあたりに
動き始めるのだとか。つまり、節分を越えると、今年のエネルギーが非常に
はっきりしてきますので、今年の幸せに向かう目標や新しいトライは、
この頃にまっさらな気持ちで始めてみるのもいいかもしれませんね。

さて。
この世の中には、いくら頑張ったところでどうしようもないという局面があります。
そしてそれを受け入れるしかない、でも受け入れられないというときに、
「頑張って」という言葉はほとんど意味をなさないのではないでしょうか。
そういうときはなにも言わずに、側にいて、相手の顔を見て、黙って、
相手のお話を聞く。言葉が出ないときはそっと相手の心に寄り添って笑っている。
そして、少しでも、自分のほうに相手の苦しみが伝わってきますようにと
心の中で願う。
そういう感情を仏教では悲というのだそうです。

また仏教では「愛するな」と教えます。何故なら愛というのは執着に基づいていると
考えるからです。
そのかわりに「慈悲の心を持て」というのです。
仏教の古い言葉に、「与楽抜苦」という言葉があるのですが、
これは慈と悲という二つの愛情についての形容です。
慈というのは、人々を元気づけ、希望を与える、という意味で、与楽です。
また、悲のほうは、人がいま抱えている痛みや苦しみを、少しでも軽くする、
苦しみを抜くという意味で、抜苦というそうです。
こういうふうに考えてみますと、いまの時代には、悲の愛の方が
大事なのではないかと思うことがあります。

いま、私達の世界は、テロや殺人、不況や貧困・失業問題など、なんとも言えないニュースが目白押しです。こういうときには、これをどう解決するかという政策や
マニュアルを考える前に、とりあえず、「ああ、なんということだろう!」と、
思わず知らず、大きなため息をつき、心の底からのうめき声を発する。
そういう気持ちこそ、私達がいま、一番取り戻さなければならないことであり、
それこそ悲という感情なのではないでしょうか。

また、愛情という言葉を考えてみますと、
愛はともすれば、理性に傾き、差別をしてはいけない、隣人を愛さなければいけない
といった義務感めいたものもつきまとってきます。
でも、情ととなると、もっと本能的なもので、思想や信念や教条に
命じられるのではなく、そうせずにはいられないといった思いに突き動かされるもの
です。
戦後、情というものを封建時代の遺物、歌謡曲的、演歌的なものとして
私達は長く軽んじてきました。
でも、いま、現代人の心のよりどころとして必要なものは、むしろ愛よりも
一見古めかしい情のほうではないかとも思うのです。
いま、情などという感情を主張することは、まったく時代錯誤のような印象を
与えることでしょう。でも、情という言葉は、人間の心という意味なのです。
いま、情報社会などと言われていますが、本当の情報とは、情を報ずる、
つまり人間の心と心を結ぶものをきちんと伝えあうことではないでしょうか。

戦後、私達は、過去のじめじめとした古い家族制度や因習への反発から、
渇いた個人的な人間関係や社会を目指して突き進んできました。
そして、ついには、完全に乾ききって、悲という感情、あるいは湿った愛情といった、
離れた心と心を満たす情の世界を、ほとんど存在させないような社会を
作り上げたのかもしれません。

とりあえず、私達はいま、愛と情と、慈と悲と、そういう二つのものを、
両方とも一緒に大切にしていかなければならないときにさしかかっているようです。
2018年という新しい年のエネルギーが流れ始める今、
戦後70年ほどの間に、私達が投げ捨て、そしてそれをないがしろにし、
軽視してきたものをひとつひとつ拾い集めて、あらためて見つめ直す時期に
きているのだと感じています。
そして、その中から、新しい人間の感情のあり方というものを、
再び築きあげることこそ、いま私達にとって、一番大事なことなのかもしれません。

さぁ、明日はあなたも大きな声で豆をまいて。
「鬼は~外、福は~内!」
今年の運気が流れ始める明日、厄払いはしっかりとしておきたいものです。
私も邪気を払うべく、もっと元気になるべく豆を今までより少し多めに撒き、
しっかりと数え歳プラス1個のお豆をいただくことにいたします。
そして今年の恵方の南南東に向かって、幸運をおいしく呼び込む
恵方巻き寿司をガブリ!とまるかぶりするぞ~!
あなたと私の今年一年の幸せを心から願って。

麗王でも土曜日は多彩な「無添加恵方巻」を御用意いたしております!

* もうすぐ84歳になる母が余命一か月との宣告を受けてしまい、
母の娘でいられる最後の時間を一緒に過ごすべく度々帰阪しようと思い、
11日(日)~13日(火)は勝手ながらお休みさせていただきます。

* 麗王便りのバックナンバーは弊社HPよりお読みになってください 。
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麗王
トリニティ株式会社
末金典子

1月13日(土)午後7時開講、『次世代金融講座』第34期(クリックして概要をダウンロードできます)受講者を募集します。

期間: 3ヶ月(1月13日~3月31日)

講座: 日程と概要は以下を参照下さい。各講座の開講時間は午後7時より(3時間程度)。
①1月13日(土) 愛の経営
: 事業再生のケーススタディ・サンマリーナホテルの再生実話
②1月27日(土) パラダイムシフト
: 10倍の生産性を実現する・思考実験と発想の転換
③2月10日(土) 贈与経済学
: お金と金融に向き合う・お金の本質
④3月3日(土) 幸せな社会
: 社会の生態系を理解する・ポスト資本主義を考える
⑤3月17日(土) 行動理論: 次世代戦略・行動がすべて
⑥3月31日(土) いま、愛なら何をするだろうか?
: 自分に向き合う・心のリーダーシップ

場所: 那覇市『厚生会館』(みずプラッサB棟3階) 那覇市おもろまち1丁目1番2号3階
講師: 樋口耕太郎 http://twitter.com/trinity_inc (ツイッター) https://www.facebook.com/kotaro.higuchi(フェイスブック)
定員: 20名
受講料: 6回講座分 3万円 (消費税込)
受講資格: 業界・職業など不問
お申込み: 本ページ右下の「お問い合わせ」をクリックして、以下の内容をご送付下さい

①お名前
②メールアドレス(必須。できれば、数メガバイトの受信容量があるもの)
③ご所属と簡単な担当業務・役職

講座について: 既存パラダイム(世界観)を大いに刺激する沖縄で最も知的な体験、3時間があっという間に過ぎるほ ど、衝撃的で、有意義で、面白い、「理想の講義」を目指しています。具体事例を多用して、誰にでも分かりやすく、平易に伝えることを重視していますので、 受講に際して金融知識、経済知識、経営経験など一切不要です。

一見、6つのバラバラなテーマによって構成されていますが、6回の講座はジグソーパズルのように、すべてでひとつの大きな世界観(次世代社会の生態系)をお伝えする構成になっています。次世代社会のパズルを完成するためにも、ぜひ全回の受講をお勧めします。しかしながら、それぞれの講座は単独で受講して十分意味あるものとして構成されていますので、順不同で受講でき、期間中いつからでも新規に参加でき、欠席回は次期以降の該当回の受講が可能です。

問題は、その問題を生み出した考え方と同じレベルの発想では解けない
(アルベルト・アインシュタイン)

資本主義、効率重視、成果主義、補助金に依存した地域振興の限界は誰もが感じており、この社会システムに持続性がないことは、既に共通認識と言えるかもしれません。しかしながら、「それでは、私たちはどうすればいいのか?」、次の社会の青写真は殆ど語られていません。・・・その理由のひとつは、水槽の中にいる金魚にとって「水」は永遠の謎であり、水槽の中にいながら「水」の本質を理解することが困難だからです。本講座の試みは、水槽の外から金融・社会・経営・沖縄社会そして私たちの生き方を考えることです。本講座は本土各都市からも多くの受講生がいらっしゃいますが、敢えて資本主義社会の中心から遠く離れた、日本の端沖縄で開講することに価値があると思うのです。

*   *   *   *   *   *   *

お金は、言ってみれば劇薬のようなもので、人を助けることもありますが、破滅させることもあります。これだけ強力な薬品でありながら、まったく処方箋なしに社会に大量に配布されているようなものです。ある意味、この劇薬を「悪者」として、社会から民間資本を取り上げることで「劇薬」を管理しようとし たのが、20世紀前半の社会主義社会の実験だったのではないでしょうか。ところが、お金をこの世の中からなくすことはできません。民間からお金を取り上げ て、国家と言う世界最大の資本家を生み出してしまったと思うのです。社会主義国家の実験は、ある意味で「お金から逃げる」ことを選んだ結果でしょう。私 は、劇薬の配布を止めるのではなく、この処方箋を書くことができないかと考えているのです。

私たちは、お金から逃げるのではなく、向き合い、それを大量に手にしながら、扱いながら、この社会を制御する方法を理解するべきで、この「劇薬取り扱い責任者」を社会のリーダーとして選別し、育て、資本と資源を任せるべきだと思うのです。そのためには、とても人間的な、こころの問題、魂の問題を理解する人材が必要であり、そのための教材が必要だと思うのです。

それが「次世代金融講座」の趣旨でもあります。

樋口耕太郎

新しい年が始まりましたね。
今年も沖縄のお正月はまるでここはハワイ!?とでもいうぐらい暖かい毎日でした。

さぁ、新年です!
うまくいっていることも、うまくいっていないことも、新年を機に、
一度リセットいたしましょう。
「あたらしいあなた」に潔く切り替えて、新鮮な気持ちで今日の日を迎えましょう。
「あたらしいあなた」を喜びをもって迎えてください。

私にとっての昨年という年は、前回の麗王便りでも書かせていただいた通り、
我が身に起こった事、社会で起こった事などから、「働き方」について
考えることが多い年でした。
NHK記者の過労死、違法残業で問題となった数々の企業など…社会的にも
「働き方改革」などと提唱されていましたが、
私自身も2年連続して病気で店を二ヶ月も閉めてしまったことなどもあって、
じっくり考えた結果、折角みなさまがいらしてくださった時に休んでいては
申し訳ないと、思いきって週休2日制(日曜・月曜・祝祭日休み)に
させていただくことに決めました。

そう決めて張り切っていた矢先の年末の22日にも、叔父が急逝し、
母も入院とあって、大阪へ急遽帰省したのですが、
寒い中でのお葬式の受付などの手伝いのためか、年老いた母の入院が応えたのか、
大阪・梅田のクリスマスの激込み疲れなのか、沖縄へ戻るやいなや樋口と二人揃って
インフルエンザに…。二人とも高熱が続き、まるで老老介護状態…(-_-;)
いつも頼もしく診断してくださる我らが主治医・西平医院長より
「年末いっぱいは外出禁止!」ということで、
「年末なので伺いますね~」と御予約いただいていた方々に
病気をうつすわけにはいかず、必然お断りせざるを得なくなるなど、
またもや大変な御迷惑をおかけしてしまったという羽目になってしまいました。
年末のお忙しい時に折角いらしてくださったみなさま大変申し訳ございませんでした!
心よりお詫び申し上げます。

人手不足が背景となってこの年末年始に休業する飲食店やサービス業が
大幅に増えていましたが、従業員にしっかり休んでもらうことで仕事の意欲を
高めるいい機会なのかもしれません。
昔のお正月は街は静まり返って、商店もレストランもどこもかしこもみんな
お休みしていたものでしたが、いつのまにか「24時間営業」「年中無休」といった
便利すぎる社会になりましたものね。

私達は不思議な存在で、この世の中に所属し、世の中そのものでありながら、
世の中を動かす力は「どこか別の所にある」と感じています。
大河の一滴であり、大河そのものでありながら、大河の流れを変えることはできない、
というのが生活者の実感というものなのかもしれませんが、
それでも、私達一人一人こそが大河であり、社会である、ということをより強く意識し、
どんな社会で、どう働きたいのか、どう生きたいのかを、考え変革していかなくては
ならないのではないでしょうか。

さて。
あなたはどんな2018年の始まりをお迎えでしたでしょうか。
私はと言いますと、大晦日にはインフルエンザもなんとか回復し、
ごくごくオーソドックスに、年越しそばをいただき、紅白歌合戦を観て
今やもうついていけない流行歌のお勉強をこなし、おせち料理をゆっくり作り
元旦にお雑煮・お屠蘇とともにおいしくいただき、
普天間神宮まで健康回復のためにランニングで初詣に行き、
あとはひたすら読書とお料理とDVD三昧で静養というお正月でした。

私も今回のように病気になったりするとたまに思ってしまうことがあるのです。
「自分はなんてついてないんだろう」って。
そう思うと、他人を羨ましく感じてしまうことがあります。
あなたにもそういう時がおありでしょうか。
でも、そんなあなたを羨む人だっているんだということもどうぞ忘れないでくださいね。
他人の辛さは見えにくいものなのです。

今年も麗王にいらしてくださるあなたとのひとときを愛情いっぱいに
優しさや楽しさで包むことができますように。
そんな想いで元気に今日からスタートをきりたいと思います!
2018年もまたどうぞよろしくお願い申し上げます。

*************

* 本日5日(金)・明日6日(土)は特製オーガニックおせち料理を
ご用意いたしております。
* 来週の11日(木)の鏡開きの日にはオーガニックな「おぜんざい」を
ご用意いたしております。
* 麗王便りバックナンバーは弊社HPからお読みください。
http://www.trinityinc.jp/updated/?cat=104
* 定休日は日曜・月曜・祝祭日です。

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末金典子

あけましておめでとうございます!
暖かな夏かのような穏やかなお正月です。
我が家は必ず普天間神宮までランニングをした後に、さっぱりと初風呂に
入ってから、じっくりとおせち料理を作ります。

なます、黒豆、無添加かまぼこ、焼きさば、無添加いくら、
歯応えのよい、祝い肴のかずのこ、長寿の象徴である有機ごぼうや
見通しがよくなる有機れんこんなどおめでたづくしの縁起のいい素材を、
あれこれ集めたお煮しめ。そして今年はいつもの煮豚をちょっと中華風に
アレンジしまして紅豚肩ロースのボリューム角煮を作ってみました。
こっくり煮上がるので、煮汁からしみたリアルオーガニックゆで卵や
お野菜も格別のお味になるんです。

そして我が家のお雑煮は、大阪出身末金の作る関西風白みそ雑煮。
京都の御所の中で食べられていたものが一般に広まったようですが、
お肉やお魚は入れず、お餅とお野菜だけを具に仕上げます。
お寺さんの多い京都ならではでしょうか、お野菜は主に京野菜が使われ、
特に京にんじんの鮮やかな赤色は、白みその中でひときわ映え、紅白の彩りが
めでたさを感じさせます。お餅は焼かずにゆでて入れ、大根や人参も丸く
皮をむいて、「すべて物事が丸く収まるように」と縁起をかつぎます。
お屠蘇も純米酒に無添加屠蘇散を漬けたものをいただきます。

今年もいい年でありますように。


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大阪風のお雑煮は白みそ仕立て。お肉やお魚は入れず、お餅とお野菜だけを具に精進風に仕上げます。カツオ昆布の合わせだし、有機白味噌、有機大根、有機金時にんじん、みつば、有機もち、無添加いくらが材料です。有機京にんじんの鮮やかな赤色は、白みその中でひときわ映え、紅白の彩りがめでたさを感じさせます。お餅は新潟産の有機餅を焼かずにゆでて入れます。

筑前煮は、無投薬平飼いの刀根鶏もも肉、有機ごぼう、有機れんこん、有機にんじん、原木椎茸、有機しょうゆ、タカラの有機本みりん粗糖、カツオ昆布の合わせだし汁が材料です。椎茸は原木椎茸が手に入る場合は必ずこちらを購入します。菌床栽培のものと比べて香りも味もずいぶん異なります。主役の無投薬平飼いの刀根鶏を、煮汁にコクを出すのとうまみを凝縮させるため、先に焼いて表面にこんがり焼き目をつけます。もう1つの主役、根菜は水から下ゆでしておき、雑味をなくしてやわらかく煮ることができるよう準備し、合わせだしと有機しょうゆとタカラの有機本みりんと粗糖で煮てとろみを出し素材に味をしっかりしみこませます。

私たちは料理に白糖をほとんど使いません。甘いだけで砂糖本来の風味がありませんし、料理に使うと何となく粗暴な味になるという印象です。私たちは沖縄県産の粗糖をよく使います。粗糖は精製する前のミネラルや栄養分を含んだ茶色い砂糖で(三温糖などの茶色とは違います)、料理を控えめかつふくよかに引き立てます。残念ながら沖縄県産の有機砂糖はほとんど存在しません。

これも我が家のお正月の定番、柔らかくて、甘辛い味がしっかりしみた煮豚。今年は中華風のバリエーションを楽しみました。黒富士農場のリアル・オーガニック卵、有機しょうが、純米酒、有機しょうゆ、粗糖で作ります。

かずのこは塩かずのこ以外は添加物が入っていますので、自分で塩抜きをしてから、だし汁、有機しょうゆ、純米酒、粗糖、有機唐辛子で味付けします。塩抜きしてから、だし汁、純米酒、有機醤油、粗糖、有機赤唐辛子で5時間漬け込みます。私たちはいわゆる料理酒は使いません。手頃な純米酒を使います。お酒としておいしい方が、料理に使ってもおいしいと思うからです。

他にも、紅白なます、丹波の黒煮豆、無添加のかまぼこ、さばの塩焼きなど盛りだくさんにお祝いします。いくらは無添加のいくらをオイシックス経由で取り寄せました。沖縄県内で無添加のいくらやかまぼこを入手できるところを私は知りません。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

お元気ですか?
街にクリスマスキャロルが流れるころ、北風は寒くても心はウキウキしてきますね。
クリスマスはだれもが幸せを感じるシーズンです。

このクリスマス、実はキリスト教よりも古い起源をもっていることを
ご存じでしたか?
クリスマスはイエス・キリストの誕生日を祝うものではありますが、もともとは
ローマで行われていた冬至の祝祭をキリスト教が取り入れたものだと
いわれているのです。
冬至の日、昼が一番短くなりますが、この日を境に光はまた徐々に
復活していきます。この光の死と再生を祝うとても大事な祝祭だったようです。
クリスマスのころ、人々の希望がもう一度復活します。
贈り物をしあうのは、そのことをお互いに歓び、わかちあうためなのだとか。
またこのころには、目には見えない世界からたくさんの妖精たちもやってくると
されています。
このクリスマスのシーズンにあなたの心にある希望にもう一度、
目を向けてみてはどうでしょう?

時代が大きく変わりはじめる中、ますますウソがつけない状況、
もう、正直に生きるしかない環境…がせまってきている気がしてなりません。
そんなゆれる時代に、真のよりどころとなるのは、実は「自分」、
そして、「自分のからだ」です。
自分の「頭」(脳)は誤作動しますが、からだは優秀です!!

たとえば、頭で無理矢理納得させて嫌なことをし続けストレスを溜め込んでしまうと、
からだは正直に反応して病気になったりしますよね。

また、化学的なものをからだに与えるたびに、からだは嫌がります。
からだに無理な消化という余分な仕事を押しつけるからです。
ですので、どうぞ本来の自分=自然の部分をより高く作動させるべく、
化学調味料や添加物の入ったものはなるべく口にせず、シンプルな食べもの、
地産地消のものを取り入れ、質のいいものをしっかり食べる等のセルフケアを
楽しんで取り入れていただけたらと思っています。きっと活力が湧いてくるはずです。
あなた以外の誰も、あなたの人生を変えることはできないのですから。

さて。
今年も残すところ10日ほどととなりました。
あなたにとってどんな一年でしたでしょうか。

この一年本当にお疲れさまでした。
今年もいろいろと御苦労があり大変でしたね。
あなたは今どんなお気持ちでお過ごしでしょうか。
お疲れになっていませんか。
心配事はございませんか。
夜はよく眠れていますでしょうか。
ご病気などされていませんでしょうか。
楽しいことはありましたか。
困ったことなどありませんでしょうか。……

日々麗王に立ちながら、ふと手をとめて、こんなことばかりを思います。
あの人のお顔、この人のお顔…。
とても不安定な世の中の今、たくさんのお店の中から、麗王を選んで
いらしてくださることが、どんなにありがたいことかと考えると、
こんなふうにみなさまのことを思わずにはいられないのです。
この前いらしてくださった時、何かひとつでもお役に立つことはできただろうか。
行ってよかったと思っていただけただろうかと、一人一人のお声を聞きに
お伺いしたい気持ちで一杯です。
いつものように麗王に行ってはみたものの今日はつまらなくて損をしたと
がっかりされないよう、みなさまの大切なお金を無駄にしないよう、心を配り、
そしてみなさまにどんなふうに楽しく時間をお過ごしいただこうかと深く考えながら、
大きく反省をしながら、お一人お一人の肩にそっと手を当てるような気持ちで
人と人との繋がりを大切にと麗王を続けさせていただいて今年で22年が
過ぎました。

今年という年は私にとっての分岐点でもありました。
2年連続で病気をし夏場に2ヶ月も店を閉めてしまい、働き方というものを
考えざるをえなくなりました。
20代30代の頃のように、昼夜働き睡眠時間4時間だなんて、50代の今
もうできるわけがないんだなと。
そこで。どうせ毎年二ヶ月も倒れてしまうならその分を年均等に割りふり
思いきって週休二日制にし、「日曜・月曜・祝祭日 定休日」に変えました。
またこれまでは長期で店を休むなんてと我慢していた旅行に出かけることも
リフレッシュのために取り入れました。
その結果、折角みなさまがいらしてくださっても休んでいたり、
営業日が減ったりしたからでしょう、昨年までのようにいついらしてくださっても満席で…
なんてことはなくなってしまい、すいている日が増えましたが、
麗王を営み始めた23年前の頃を懐かしく想いました。
お一人お一人のお話をじっくりゆっくりとうかがう毎日。
麗王はやっぱりこうでなくてはと。
また原点に戻り、じっくりお話をうかがうためにみなさまをお迎えし、
ゆっくりと歩みを進めたいと思っております。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。

みなさまのおかげで、この一年も麗王を続けることができました。
本当にありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えくださいね。
あなたが来年もどうかこの上もなくお幸せでありますように。

* 子供時代よりお世話になった叔父が急逝し、お葬式の手伝いのためと母の入院のため、帰省することになり22日(金)~25日(月)までの4日間お休みさせていただきます。

年内は30日(土)まで、新年は5日(金)から営業させていただきます。

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11月1日からお休みさせていただいて麗王に集う友人達6人でハワイに
行ってまいりました!
今回の旅では、全米一に輝くカイルアのラニカイビーチの真ん前に建つ歴史的別荘を
みんなで借りてそこを拠点とし(100年も前に建てられた家なのでゴーストにも遭遇!)
オーガニックがとても進んでいる環境で美味しいものをたくさんいただいたり、
スターシェフが集う食の祭典「フードフェスティバル」に出かけたり、
海が美しいのはもちろんのこと富士山級の山もあるハワイで、トレッキングに挑戦したり
(ハワイって実は山が素晴らしいんです!)、海沿いを走ってランニングしたりと
しっかり運動もこなし、
美しい景色の街々をドライブしたり、
スピリチュアル&パワースポットの数々を訪ねたりと盛りだくさんな旅となりました。

今回もまた感じたことですが、ハワイという所はリゾート観光地として群を抜いている
ところがたくさんあって、沖縄も同じリゾート観光地として見習いたいところが
たくさんあるなぁということ。

まず壮大な自然。それをしっかり守るように側道にいたるまで綺麗に手入れされ、
家やビル、ショッピングセンターも樹々を切らないように活かし守るように
設計されています。
また乱開発しないように開発してもよい土地の許可をできるだけ抑える行政や
政治の仕組み。
護岸工事などもほぼなくて、美しい砂浜のビーチが延々と続く海岸線。
そして、全島あげての農業、漁業、生産業などのオーガニック化への取り組み…。
つまりは、大都会でありながらも自然を大事に守っているということに尽きるんです。

また食への取り組みも素晴らしい! 多国籍の人々が住んでいることもあり、
レストランもアメリカ、日本、中国、ベトナム、タイ、フランス、イタリア、など多国籍で、
数々の食の賞を設けるなどしてレベルを高め、その食材もオーガニックでというところが
とても多い。ひと昔前のハワイは「機内食が一番おいしい」とからかわれるなど
ジャンクアメリカンフードなイメージがあったのですが、ホテルシェフやレストランオーナー達が
これでは世界中の一流の人達に来てもらうことができないと立ち上がり、
みんなで勉強会を開き、食材から料理まで研究を重ね、「ハワイアン・クイジーン」を確立。
今では「ハワイ観光の魅力は食にあり」と言わせるほどにまでなり、たくさんのレストランが
レベルを高め合い、朝7時の朝食からオープンするなど朝からどこに行こうかと
迷ってしまうほどです。
また、各ホテルもいろいろな特色を出して魅力があり、今回泊まった貸別荘なども
大変充実しています。
お買い物だってブランドものから民芸品、食材やお菓子などもう何でもあり、
ショッピングモールやお店だらけで楽しさいっぱいです。

ただ、そういう所に滞在していると、あれも欲しいこれも欲しい、
あれが食べたいこれが食べたいともうキリがありません。
人間はとても複雑な生き物です。自我や欲望にとらわれると平常心を失います。

欲望をコントロールできれば、人間としてなかなか素敵な存在としていられると
思うのです。
もちろん欲がなければ成功もできません。
でも、欲を出しすぎるとすべてを失うこともあります。不倫も手に入らぬものゆえ、
燃え上がるのかもしれません。奥さんと別れたら急に冷めたなどという話も
耳にしますから。
自分の欲望とうまく付き合うのは、本当に難しいと思います。

私も、欲はよくない!と人間の欲に対して嫌悪感のようなものを感じた時期も
ありました。
でも、お坊さんであったおじいちゃんとそのことについて話したときに、
「欲は深くではなく、高く持ちなさい。」
そう言われた時から気持ちがとても楽になりました。
生きていくためには、食欲、睡眠欲、子孫繁栄のためには性欲も必要です。
「決して欲が悪いことではないのだよ。」と…。

先ほどのようなあれも欲しいこれも欲しいという欲はどうかと思いますが、
とにかく成長していくためには欲も必要です。どんなところに欲を出すかが問題ですが、
「意欲」はとても大切ではないでしょうか。

なので。
欲は、深くではなく、高くをモットーに前に進みましょう!
そして、自分を飾ることではなく、磨くことにお金と時間をかけましょう。
(と、自分に言い聞かせました…。)

さて。
明後日は今年のボジョレーヌーボーの解禁日!
麗王で毎年御用意しているボジョレーヌーボーは、
ドメーヌ デュ クレ ド ビーヌ(シュブラン家)のワイン。
シュブラン家はボジョレー地区南西部で5世代前から続くぶどう農家。
現当主のフランソワさんは元農学校教授。2008年にビオディナミを実践する
友人のワインに感動したことからオーガニック、ビオディナミ農法への転換を
決意しました。畑には草花があふれ、みみずなどの動植物が土を耕します。
醸造は、昔ながらの製法で、潰したぶどうから出た二酸化炭素のみで
ゆっくりおいしさを引き出す、伝統的な「マセラシオン・セミ・カルボニック製法」を実践。
25℃を超えない低温でゆっくりと仕上げ時間も労力もかけて丁寧に造られています。
そんなシュブランさんのワインは花崗岩質の畑の特長を生かしたミネラル感と
きれいな酸味を楽しむことができる味わいです。
今年も夏~秋にかけて天候に恵まれ、非常に出来の良いぶどうができたことから、
シュブラン家では、保存料であるSO2(二酸化硫黄)を添加せずに仕込みを行った
とのこと。他ではほとんど味わうことのできない酸化防止剤の入っていない自然のままに
造られたボジョレーヌーヴォーであり、昔ながらの手作りの温かさと、造り手の哲学によって
生まれた洗練さをあわせ持つワインを今年もぜひ麗王でお楽しみくださいね。

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もうすぐ11月だというのにまだまだクーラーガンガンだなぁと思っていたら
今週あたりからぐーんと秋の雰囲気が漂い始め、台風も来ちゃいそうですね。
あなたはお元気でしょうか。

さて、月末はハロウィンですね。
ハロウィンの始まりは、古代ヨーロッパの原住民ケルト族の宗教行事。
11月1日を新年とする彼らはその前夜に死者の霊が訪れると信じ、
充分な供物がないと悪霊に呪われると恐れていました。そのため魔よけをし、
同時に秋の収穫を祝う祭りを行っていたとか。
その後、多くの聖人たち(Hallow)を祝う万聖節となり、近年、欧米では
魔女やお化けなどの仮装をした子供たちが
「Trick or treat!(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!)」と家々を回ったり
仮装をしたりして楽しむ日に変化しています。
日本でも注目されるようになったのはここ20年ほどのことですが、
年々派手なイベントになり、今ではスーパーなどでもたくさんのハロウィン仕様の
お菓子が売られていますね。
私達もたまには童心に戻ってみることも大切なことかもしれません…。

さて、南米アマゾンの先住民の写真を撮りためたいと思ってエクアドルに行かれた
写真家の方のお話なのですが、
その辺のジャングルにはジャガーが棲んでいて、よく出くわすこともあるのだと言って、
先住民の人から戦った時の傷跡を見せてもらったそうです。
そこで、そんな恐ろしい所で暮らしている先住民の彼に質問をしたくなったそうです。
「あなたたち部族は天国と地獄についてどんな考えを持っているのか。」と。
すると、彼はきょとんとし、この人は、何をわけのわからないことを言っているんだ!
という目で写真家の方を見て、しばらくして、
「ここが天国ではないのか?」
と逆に聞いてきたそうです。その後写真家の方は声を失ってしまったとか。
そうですよね。天国に住むか、地獄に住むか、それは自分の心次第なのです。

サバンナを生きる動物からも、学ぶことはたくさんあるそうです。
シマウマやヌーがたくさん移動していたそうなのですが、あのでっかい大地の上を、
シマウマもヌーも一列になって歩いているのだそうです。広い大地なのだから、
自由に歩けばいいですよね。でもそうではなく、自分達が食べるための草が
荒れないように、みんなで気を遣い、草を踏み潰さぬよう歩いているのだそうです。
なんという美しい光景なのでしょう。人間は自分だけよければよいと、あとのことを
考えずに、限りある地球を壊し続けています。こんなことで本当にいいのでしょうか。
人間が偉いと思っているのは、思いあがりのような気がしてなりません。

身体も頭も心も硬くしていると、ぶつかる頻度も増えます。
自分を柔軟にすることが大切だなぁと、こういうお話をうかがうとつくづくと思います。

一見、やさしくて柔らかいものは、パワーがないように思えますが、
老子の「道徳経」に、
「世の中でもっとも柔らかいものが、世の中でもっとも堅いものを突き動かす」
とあります。
世の中でもっとも柔らかいものとは、開いた心のこと。
世の中でもっとも堅いものとは、閉じて縮こまった心のこと。
そんな気がします。

さぁ、あなたも童心にかえって、子どものころに好きだった絵本や物語、漫画を
取り出し、そっと開いてみたり、懐かしい音楽や映画を楽しんだりして
自分の原点に還る時間をつくりましょう。
今の自分への驚くようなヒントが見つかるはずです。

私も賑やかにハロウィンの飾り付けをして、ハロウィンの日には魔女に扮し
お菓子も御用意して、あなたをお待ちしております!
「麗王に来てくれなきゃイタズラするぞ!」

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* 童心にかえって野生を呼び戻すべく11月1日(水)~13日(月)までの13日間
ハワイに行ってまいりますため勝手ながらお休みさせていただきます。

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有機にんにくと赤唐辛子でお味にパンチをきかせたまだまだ暑い季節の一皿です。


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原木椎茸が香るチャーハンに、かに入りのあんをかけた贅沢なひと品です。


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かぼちゃがくずれるほど煮た麺です。


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10月から、沖縄県内のある企業の研修を担当させていただいています。以下はその概要をまとめたものです。

*   *   *   *   *

リーダー研修の目的とプログラムの基本的な考え方

外的動機付け

事業経営において最も重要なことのひとつは、従業員の力を最大限に引き出すことである。多くの経営者は、このためには、いわゆる「アメとムチ」こそが、従業員の動機を掻き立てる有効な方法だと考えており、実際、現代経営はその原理によって労務管理されている。従業員に対して「外的な動機付け」を与えてコントロールするという手法である。この考え方に基づく運用はシンプルである。①仕事の範囲と望ましい成果を明確にし、②好ましい行動と結果に対して褒賞を与える、というものだ。

しかしながら、この方法の欠点は、言葉は悪いが、オットセイに芸を仕込む方法と原理的にはまったく同じだということだ。オットセイにサカナをあげることで、ありとあらゆる芸をさせることができるが、同時に、サカナを渡さなければ、オットセイはピクリともしなくなる。経営が成果(サカナ)を強調すればするほど、従業員は成果を出さんがために近道を選ぶようになり、例えば長い時間をかけて顧客との信頼関係を築く作業など、本質的かつ重要だが地味なプロセスを省いてしまったり、場合によっては成果を形にするために不正を行ったりする。上司が見ていない場所では仕事への意欲を失い、何よりも、仕事そのものの楽しさを感じることが難しくなる。

内的動機付け

一方で、多くの研究と実証実験によって明らかになっている重要な経営科学的事実で、経営の現場においてはほぼ完全に無視されていることがある。「人間は外から動機付けられるよりも、自分で自分を動機づける方が、忍耐力、創造性、誠実さ、責任感、集中力、行動力、持続性、つまり、生産性についてのありとあらゆる観点において圧倒的に優れている」という事実である。*(注1)。このような、「内発的動機付け」は組織の生産性に極めて重要な影響をあたえる要素でありながら、経営の現場では未だにこの重要性が真剣に受け止められていない。

*(注1) 例えば、教育心理学の研究において、外的動機付けではなく、内的動機付けに促された場合の方が、学生たちは概念をより正確に理解し、テストの成績に優れ、記憶が持続し、思考力、集中力、直観力、作業の創造性や質が高まるなど、優れた学習が成立することがわかっている。そして、なによりも、外的動機付けによる学習では、学生はその学習自体を楽しむことができないのだ。

統制だらけの社会

一般的には、自律的な意識と行動が妨げられるような「統制」が存在する場合、人は内的動機付けを失ってしまう。統制とは力による強制を意味するが、そのマイナスの効果は、明確な指示や言葉や規制はもちろん、それらに寄らなくても、非常に微妙なニュアンスや見えない意図が存在するだけで生じてしまう。統制の例は、金銭報酬、うまくいかなかったときに罰すると(暗黙に)告げること、締め切りの設定、目標の押し付け、監視、評価、競争などであり、これらのすべてが内発的動機付けを低下させる。つまり、人に圧力をかける行為は、ことごとく自律性を失わせ、物事に対する興味や熱意を奪ってゆく。さらに、経営が従業員を統制することで、内的動機付けが奪われた従業員は、その部下を外的動機付けによって統制する傾向が強く、結果として組織全体の成長を大きく阻んでしまうことになる。そもそも、経営者自身が内発的動機によって毎朝出勤していないということが、根源的な問題を生み出してもいる。

さらに、私たちの日常は、内発的動機付けを低下させる事柄に溢れている。目覚まし時計、時間通りに仕事場に到着すること、成果報酬、締め切り、ペナルティや評価など、私たちは統制圧力にさらされながら生きている。さらに言えば、経営計画の進捗管理も基本的に統制的であり、経営や管理職が良かれと思って実行しているこの管理体制そのものが、企業の生産性を低下させている可能性が高い。一般的な企業で働く多くの従業員たちが内的動機付けを失い、統制され、アメとムチに追われるように働き、自分自身を生きられないのは当然のことかもしれない。

オットセイ

内発的な動機付けを失った従業員は、まさにオットセイのような状態で毎日を過ごすことになる。報酬のため、または、自分の居場所を失わないために最小限の仕事をソツなくこなすが、自発的に仕事に取り組まなくなる。失敗を恐れ、挑戦を避け、創造性を発揮することができなくなる。創造的であるためには、多くの失敗が許容されなければならないからだ。成果が思うように上がらず、イノベーションを生み出すことができなければ、やがて自分に自信を失い、自己肯定感が低下し、現状維持を目的とするようになり、やる気のある部下にやんわりブレーキをかけ、組織全体の生産性を水面下で破壊してしまう。このすべては目に見えない変化なので、一般的な経営は認識することができない。こうして組織が蝕まれ、事業は苦しみの現場となり、毎日の課題をこなすだけの連続になっていく。

このような状態の従業員を「管理」しようとする経営者は、情熱のない、やる気のない、生産性の低い従業員を働かせるために、アメとムチがなくてはならないものだと考えるようになる。実際、アメとムチがなければ、従業員は適切に機能しないように見えるのだ。

しかし現実は、この経営者の統制的な管理行為自体が、従業員の内発的動機をさらに奪い、生産性を低下させ、企業内部の数々の問題を生じさせてしまっている。売り上げが上がらないこと、営業が目標を達成できないこと、コンペで競争相手に負けること、退職率が高いこと、人が集まらないこと、などは表面的な問題に過ぎず、これらの「問題」にどれだけ対処しても、目に見えない動機付けという根源的な問題に向き合わない限り、現場の作業量は等比級数的に増加する一方である。

リーダー研修の目的

逆に考えれば、経営の生産性を飛躍的に向上させるためのカギは、現場の従業員の、そしてひいては従業員に接する数々の関係者、取引業者たちの「内発的な動機付け」を奪わないこと(回復させること)、そしてその原理を理解し、現場において、自ら従業員の内的動機付けに働きかけるリーダーを育成することである。強い言葉を使えば、従業員を、オットセイとしてではなく、人間として扱う習慣を、経営者以下、組織全体に根付かせる必要がある。本リーダー研修プログラムの最大の目的はここにある。

「鏡」のプログラム

だから、私たち現場の人間がすべきことは、新たな対策などではない。そもそも、社会科学的にも心理学的にも経営科学的にも間違った統制的な管理経営をやめるだけで良い。良薬を飲む前に、毒薬を飲むことをやめれば人は健康になるのと同じ原理である。

このとき最大の障壁となるのが、リーダー自身の自己認識である。統制しないやり方で、従業員を内的に動機づけるためには、心からの誠実さが求められるが、それがなかなか難しい。人に対して誠実であるためには、なによりもまず、人に対して深い関心を持たなければならないからだ。一般に、地位のある立場にいる人ほど、自分が普段いかに人に関心を示していないか、普段いかに人の話に耳を傾けていないか、という事実を(まったく)認識していない。

「子どもを深く愛している」、「子どもの人生にとても関心がある」と心から信じている親も、実際子どもに関心があるとはまったく限らない。「従業員の声に耳を傾けている」と胸を張る経営者も、従業員に問うてみれば、同じ答えが返ってくることの方が少ない。最も厄介なことは、リーダー自身が「自分は人に関心を持っており、誰よりも人の声に耳を傾けている」と信じていることである。

同様に、自分は統制的ではなく、従業員の自由意志を尊重していると確信しているリーダーも、実際には統制的に振舞っていることの方が多い。「人を褒めたり、例を示して導いたり、人が本当に欲しいものや必要なものを与えているだけで、決して彼らを型にはめようとなどしていない」、と考える経営者であっても、第三者が注意深く観察してみれば、実際には人々に心理的な圧力をかけるために、あの手この手の報酬と懲罰を利用しているのである。

そもそも、「動機付けが本人の中から生まれない人たちに対して、どのように動機付けたらいいのだろう」。このように問いを立てたのでは、この重要な質問に答えを導くことはできない。正しい問いは、「他者をどのように動機づけるか」ではない。「どのようにすれば他者が自ら動機づける条件を生み出せるか」と問わなければならない。

本リーダー研修では、リーダーが自分自身の姿を写す「鏡」として機能することを重視している。もしその「鏡」の中に、非効率な自分を見つけることができれば、初めて自分の行動を「内発的に」修正することができるからだ。

同量のオーガニックトマト缶とお水が煮汁のベース。
龍の瞳の有機JASご飯に合う有機しょうゆ風味です。
れんこんはめん棒でたたいて砕いて繊維を断つので、早く煮えやすいんです。


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しっとり柔らか。ご飯にのせるとおいしい!
お肉を焼きつけてうまみを閉じ込めたら、調味料を入れ煮っぱなし!


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焼き目をつけた無投薬刀根鶏は香ばしく、柔らかないんげんとよく合います。
主菜を煮込むあいだに、ささっとできるラクチンサラダも。


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人気の麻婆を、甘くおいしさが詰まった白菜でアレンジ!
しっかり味の主菜によく合う口当たりのよいスープも一緒に。


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カリッとジューシー。飽きないお味の無投薬刀根鶏のから揚げの決定版です!


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少~しずつ秋の風が吹き始めているここ沖縄ですが、 夏の疲れなど出てきやすい時
でもあります。あなたはお元気にしていらっしゃいますでしょうか。

わたくしはと申しますと、先月も書かせていただきましたように、
7月初旬から9月初旬にかけて体調を崩し麗王も二ヶ月もお休みしてしまい
みなさまにご迷惑をおかけしてしましまいました。大変申し訳ございませんでした。

病気静養中の時っていろいろなことを思考するのですが、
今回は、「みんな、なんでも早くすることがうれしい時代なんだなあ。」と
よく思ったものです。

調べものはインターネット検索できて、連絡手段はメールが主になり、
仕事も料理も時短、時短。そしてまた飛行機や電車の速度もさらに増しています。
それはすべて私達が忙しいから生まれたニーズによるものです。
けれど、これから先、「早いことがうれしい」を、当たり前にするのは、
ほんとうによいことなのでしょうか、と思ったりもしています。
あなたはどう思われますか?
ひとつひとつの仕事や用事が早くできるということは、うれしい半面、
それだけ一日にこなす仕事や用事の数も増えていきます。
ほんとだったら、それだけお休みを増やしたいところですよね。
でもそうはならず、さらに私達は忙しくなり疲れていくことでしょう。

本来、どんなことにも、それなりに要する「ちょうどいい時間」があり、
「ちょうどいい時間」から生まれる、よろこびや楽しさ、美しさ、クオリティというものを、
忙しさを理由に手離してしまってはいけないと私は思うのです。絶対に。

最新技術によっていくら可能だとしても、
時間を早めるということに手をつけるのはそろそろ止めて、
あらゆることの「ちょうどいい時間」とは、どのくらいなのか、
そしてそれを取り戻すことを新たに考えることこそが、これからの未来に必要なこと
ではないでしょうか。

まずそれには、何事も、プロセスを大事にすることを心がけたいものです。
「終わりよければすべてよし」ではなく、地道に、着実に取り組むことが、美しい結果を
生むということを忘れずに。

どんな物事も、ただ思い込みでできることではありません。
やはり、準備をどれだけしてきているか、それも大切なことなのです。
日々の訓練、練習をどれだけしているかは、やはり自分が一番知っていること。
自信というのは、その日頃の努力が作り出すものではないでしょうか。
自信がないという言葉の裏には、努力をしていないという意味が含まれていると
思います。

自信がないという前に、努力を惜しまないようにしましょう。
そうすれば、何事も自信を持ってできるんだと思います。

世界は広い。
すべてを知ることなんてもちろん無理です。
でも、私は自分の身の回りのことくらいは、もっと知りたい。
人は多い。
そのすべてと知り合いになることはもちろん無理です。
でも、私はできるだけ多くの人の生活を知り、何かしらのお役に立ちたい。
それが無理ならば、せめて想いたい。

普通のことですよね。でもみんな、忙しかったり、焦ったりしているうちに、
いつのまにか普通じゃなくなってしまうのです。
そして走り出す。誰かが走り、それを見て誰かも走り、
それをまた見てもっとたくさんの誰かが走り、気がつけば、みんな走ってる。
同じ方向に。脇目も振らず。

病気になって自宅で静養していると、周りの速度がすごく早く感じる毎日でした。
そのなかで気づいたことは、置いてけぼりになったような気がしても、
走る理由が分からないうちは走る必要なんてないんだ、ということ。
走る人には周囲の細かな景色が分からないものです。
足元に跳ねるバッタや葉っぱの裏にいるカタツムリに気づかない。
夜明け前の空が透明なブルーであることや、お月さまの色やかたちが毎日違うことや、
じっと空を見上げていればたくさんの星が見えてくることなどを忘れてしまうのです。

ゆっくり歩きましょう。
いろいろ悩みながら。いろいろ考えながら。
いろいろ眺めたり、発見したり、ため息をついたりしながら。
ゴールは、そんなに変わらないものなのかもしれません。

身体にやさしい秋の始まり。どうぞ焦らずに、ゆっくり、ゆったりとお過ごしください。
そして、麗王でほっこりとお話しくださいね。

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キャベツ1/2個分を蒸し煮に。マスタードのプチプチがアクセントです。
本来はザワークラウトを使うけれど、生のキャベツで作るのもあっさりして美味。
スパイスを加えると香りが違うし、マスタードシードの食感も味わいのうちに。
かぶのシャキシャキに塩気の効いたドレッシングがマッチするサラダも添えて。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

有機大根おろしを煮る、体にやさしい、あっさり煮物です。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

履修のルールと評価基準など(はじめに必ずお読み下さい)

基礎演習II 月曜4校時(14時40分〜16時10分)@3−301
*第12回講義は水曜日開講です。ご注意下さい。
▶レポート:追って掲示。
10月2日 第1回
10月16日 第2回
10月23日 第3回
10月30日 第4回
(沖大祭:11月2日〜11月6日)
11月13日 第5回
11月20日 第6回
11月27日 第7回
12月4日 第8回 ジル・ボルト・テイラーのTEDプレゼンテーション “My Stroke of Insight” 書籍(『奇跡の脳』)もお勧めです。
12月9日(土曜日) 第9回 国コムゼミナール大会 12:30pm〜@3-101
12月11日 第10回
12月18日 第11回
12月25日 第12回
12月27日(水曜日) 第13回
(冬季休暇:12月28日〜1月3日)
1月15日 第14回
1月22日 (休講)
1月29日 第15回

観光経営論 月曜5校時(16時20分〜17時50分) @3-301
*第12回講義は水曜日開講です。ご注意下さい。
課題図書: エドワード・デシ著『人を伸ばす力』。課題図書を読まずに単位取得はできません。
レポート: 12月4日(月)午前6時提出期限
10月2日 第1回「違和感のサービス」
10月16日 第2回「思いやりは手段?」
10月23日 第3回「愛を目的にする経営」
10月30日 第4回「人の話を聞く経営」
(沖大祭:11月2日〜11月6日)

11月13日 第5回「人を幸せにする経営」
11月20日 第6回「人を幸せにする経営・その2」
11月27日 第7回 「いま、愛なら何をするだろうか?」
12月4日 第8回「経営バランス」
12月11日 第9回「価格について考える」
12月18日 第10回「人生に役立つ経営理論」サンマリーナホテル人事考課基準を読んで、感想、意見、疑問、反論などをまとめる。
12月25日 第11回 「人生に役立つ経営理論・その2」
12月27日(水曜日) 第12回「社員のための経営論」
(冬季休暇:12月28日〜1月3日)

1月15日 第13回 「運と不運の経営科学」
1月22日(休講)
1月29日 第14回「ハタラクということ」
2月5日 第15回「ハタラクということ・その2」

問題発見演習II 火曜4校時(14時40分〜16時10分)@3−301
ブックレポート:12月5日(火曜日)午前6時提出期限
10月3日 第1回
10月10日 第2回
10月17日 第3回
10月24日 第4回
10月31日 第5回
(沖大祭:11月2日〜11月6日)
11月7日 第6回(彭金輝氏 特別講演会 @3-101)講演会を聞いて、意見、感想、質問などをまとめる。
11月14日 第7回
11月21日 第8回 武藤杜夫コラム集
11月28日 第9回
12月5日 第10回 ジル・ボルト・テイラーのTEDプレゼンテーション “My Stroke of Insight” 書籍(『奇跡の脳』)もお勧めです。
12月9日(土曜日) 第11回 国コムゼミナール大会 12:30pm〜@3-101
12月12日 第12回
12月19日 第13回
(冬季休暇:12月28日〜1月3日)
1月9日 第14回
1月16日 第15回

沖縄航空論 火曜6校時(18時30分〜20時) @3-307
▶レポート
10月3日 第1回「問題を見つける」 JTAの独立と沖縄の再生
10月10日 第2回「問題とは何だろう?」
10月17日 第3回「問題を考える」
10月24日 第4回「根本原因分析」「参議院沖縄北方委員会意見陳述」
10月31日 第5回「沖縄基地経済の構造」「沖縄経済自立に必要な事業力」
(沖大祭:11月2日〜11月6日)
11月7日(休講)
11月14日 第6回「沖縄観光の構造」
11月21日 第7回「沖縄の社会:格差と貧困」
11月28日 第8回「援助と貧困」
12月5日 第9回「南西航空再生」
12月12日 第10回「航空政策と日本」
12月19日 第11回「オープンスカイとLCC」
(冬季休暇:12月28日〜1月3日)
1月9日 第12回「ピーチの戦略」
1月16日 第13回「スカイマークはなぜ破綻したか?」
1月23日 第14回「サウスウェスト航空・愛の経営」
1月30日 第15回「沖縄社会と南西航空」

専門演習b 木曜4校時(14時40分〜16時10分) @3-305
*第11回講義は火曜日開講です。ご注意下さい。
▶レポート
9月28日 第1回
10月5日 第2回
10月12日 第3回
10月19日 第4回
10月26日 第5回
(沖大祭:11月2日〜11月6日)

11月9日(休講)
11月16日 第6回 武藤杜夫コラム集
11月30日 第7回
12月7日 第8回
12月9日(土曜日) 第9回 国コムゼミナール大会 12:30pm〜@3-101
12月14日 第10回
12月21日 第11回
12月26日(火曜日)第12回
(冬季休暇:12月28日〜1月3日)

1月11日 第13回
1月18日 第14回
1月25日(休講)
2月1日 第15回

観光と食 木曜5校時(16時20分〜17時50分) @3-307
*第11回講義は火曜日開講です。ご注意下さい。
レポート :1月11日(月)午前6時提出期限
9月28日 第1回「イントロダクション:私たちは食べるものでできている」
10月5日 第2回「食品添加物」 添加物でハンバーグ弁当を作る(約50分)を見て意見をまとめる。参考資料:「野菜ジュース」の成分は”満足感”だけ!」東洋経済オンライン
10月12日 第3回「質の事業は可能か?」
10月19日 第4回「究極のリゾート」トリニティリゾート事業計画書
10月26日 第5回「牛乳の真実」
(沖大祭:11月2日〜11月6日)
11月9日(休講)
11月16日 第6回「慣行農業の現実」
11月30日 第7回「農業の構造」中洞牧場の自然牛乳を見て、意見、感想、異論、疑問などをまとめる。
12月7日 第8回「おいしい料理!」フードインク(約1時間半)を見て、意見、感想、異論、疑問などをまとめる。
12月14日 第9回 「食育・経皮毒」
12月21日 第10回「農業と社会」
12月26日(火曜日)第11回「自然農の世界」
(冬季休暇:12月28日〜1月3日)
1月11日 第12回「種を考える」
1月18日 第13回「種を考える2」
1月25日 第14回「次世代援農プロジェクト」
2月1日 第15回「農業の未来」

専門演習d 木曜6校時(18時30分〜20時00分) @3-305
▶レポート
*第11回講義は火曜日開講です。ご注意下さい。
▶レポート
9月28日 第1回
10月5日 第2回
10月12日 第3回
10月19日 第4回
10月26日 第5回
(沖大祭:11月2日〜11月6日)

11月9日(休講)
11月16日 第6回 武藤杜夫コラム集
11月30日 第7回
12月7日 第8回
12月9日(土曜日) 第9回 国コムゼミナール大会 12:30pm〜@3-101
12月14日 第10回
12月21日 第11回
12月26日(火曜日)第12回
(冬季休暇:12月28日〜1月3日)

1月11日 第13回
1月18日 第14回
1月25日(休講)
2月1日 第15回

【樋口耕太郎】

ここ沖縄は昨日まで一年の中で最大の行事ともいえるお盆でしたが
あなたは夏の残りの毎日をいかがお過ごしでしょうか。
日中、外を歩くと、ここは日本なのかしらと 疑いたくなるくらいの猛暑が続いた
この夏でしたね。
でも、こんな暑さの中でも、 外でお仕事をしている方々はたくさんいらっしゃいます。
そんな方々を見ると、 ありがとうございますと心より感謝の気持ちが湧いてきます。
自分に直接の関係は なくても、基本的に仕事とは、社会のため、人のため。
いつかまわりまわって 自分のところにやってくると思うからです。
今年の夏の暑さで疲れたあなたが、 充分にお身体を休めることができていますように。
どうか御無理をなさらないように お願いします。
ほっと一息つくと必ず疲れがでてくるものです。今は世の中でいろいろと心配事が
ありますが、元気であることが一番です。どうぞお大事になさってください。

などと書いております私自身が、何故だか毎年6月の慰霊の日あたりから
終戦記念日、お盆にかけて具合が悪くなり出し、昨年もでしたが倒れてしまって
お休みが続く…ということになってしまい、今年もまたみなさまに御迷惑を
おかけしてしまいました。
その間にいらしてくださった方、御予約をいただいた方大変申し訳ございませんでした。
病状はと言いますと、7月の半ばに高熱が出て、咳が続き、 声が一か月ほど 出ず、
その風邪のような症状が治まったと思えば次は、 帯状疱疹後神経痛が ビリビリ痛み、
それが治まれば過労性アトピーで 痒いのなんので、 その間毎日 1日の半分
眠り続けるほどで、自分がこんなに 疲れていたなんて!と びっくりしました。
ただ、よく考えてみますと、麗王という店は私が35歳の時に開いたのですが、
その私ももう50代半ば。 毎年のように倒れているなんて、どうやら「働き方」に無理が
あるのかも、 と思い至りました。実際そういうアドバイスも数名の方々からいただきました。
そこで、みなさまにとっても自分にとっても良い手立てはと考え、勝手ではございますが
麗王は今月より定休日を日曜・月曜・祝祭日と させていただきます。
どうぞ御理解のほどよろしくお願いいたします。

さて。
東京・霞が関にうなぎ料理の名店「うな兆」というお店があります。
沖縄出身の小嶺信子さんがもう40年以上も前に作られたお店です。
この小嶺さんはお店のオーナーであるだけではなく、中国にうなぎを稚魚から育てる
工場を作られ、中国との友好の架け橋となって尽力されてこられた方でもあり
素晴らしい御人脈を繋ぎながら人のために生きてこられた人でもあり
72歳とはとても信じられないほど若々しく知性とバイタリティーに溢れた女性です。
その小嶺さんが沖縄に戻って来られる度に麗王にもお寄りくださり、
たくさんの興味深いお話をうかがう機会をいただいているのですが、
7月にいらしてくださった時に印象的だったのが「人間として生きる」というお話でした。

私達は「人」という動物でもあるけれど、一人では生きていくことができない
人と人の間で生きる「人間」なのだ。だからこそ「人間」として生きるということの
意味を深く感じ、自覚して生きていかなければいけない、ということでした。

このお話をうかがいながら、僧侶であった今は亡き私のおじいちゃんを
思い出していました。

私が学生時代や社会人になりたての頃に、いろいろな事で落ち込んでいた時や
悩んでいた時、おじいちゃんは私に何も聞かずに、よく奈良の飛鳥時代の仏像を
見に連れて行ってくれました。
法隆寺の四天王像などを間近に見ていると、「いったい、今は何時代?」と、
時の感覚が麻痺してきたものです。
「飛鳥時代の仏像は生な大陸文化の影響を受けて、それ以降の仏像と比べると
より超人的に作られているんやで。」といったおじいちゃんの説明を聞きながら、
私は気の遠くなる時の流れと向き合って、
自分がどれだけちっぽけな限られた時間の中で生きているかを知らされたものです。

私達は小嶺さんがおっしゃるように人間として毎日を生きています。
時には人間関係に疲れたり、傷ついたり、悩んだりしながら。
集団の中でしか生きていけない人間に飽き飽きすることもあるでしょう。

そんな時は、さっきの私のように、遠い昔に思いを馳せることができるようなものを
見に行くのもいいかもしれません。。
大自然の海や山に抱かれるのもいい。
そして。
たまに一人の「人」に戻ればいい。
やさしくいるためにはプチ孤独が必要なのかもしれません。
次の連休などにそんなふうに過ごしてみるのもいいですね。

そして私達はまたお休み明けから「人間」に戻り、悩みながらでも生きていくのです。
それが生きるということなのでしょう。

私達の体は、もともと前向きにできています。
後ろ向きに歩くのは、とても難しいものです。
立ち止まって、後ろを向いて考えていても、仕方がありません。
また、間違った方向にやみくもに進んでいても時間の無駄です。
明るいビジョンを立て、楽しみながら、夢に向かって前向きに進みましょう。

そのためにも、どうぞ元気で楽しい毎日を!

* 麗王便りバックナンバーは弊社HPよりご覧ください。
http://www.trinityinc.jp/updated/?cat=103

.。・:*:‘★、.。・:*:・‘☆、.。・:*:・‘
麗王
トリニティ株式会社
末金典子

オーガニックケチャップ味に有機酢を少しだけ加え、全体をひきしめます。
コリコリとした国産きくらげの食感がくせになるサラダも添えて。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

さっぱりとしたオーガニックトマトと、うまみたっぷりの紅豚で食欲アップ。
ささっとできる有機玉ねぎドレッシングがお味の決め手のサラダも添えて。


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シャキシャキとした有機小松菜と柔らかな厚揚げを組み合わせました。
オーガニックレモンの酸味や七味唐辛子の辛みがアクセントのサラダも添えて。


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素材が引き立つさっぱり野甫島の塩味に、ラー油で香味をプラスします。
無添加マヨネーズにオーガニックマスタードを加え、お味にメリハリをつけたあえものも
添えて。


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キャベツのやさしい味わいと、さっぱり無添加梅味がマッチします。
じっくりといりつけ、お味をよくからめた有機こんにゃくの炒めものも添えて。


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春雨はもどさずに加えて、紅豚のうまみを存分に吸わせます。
有機白ごまの風味がアクセントのあえものも添えて。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

2素材でも大満足! 無投薬尾崎牛に片栗粉をまぶすとお味がからみやすくなり、
無添加オイスターソースのこくが引き立ちます。
お野菜にごま油の風味をうつし、他の調味料を混ぜます。
2段階調理がおいしさのコツのサラダも添えて。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

紅豚に下味をもむ込むひと手間で、おいしさがぐんとアップ!
にら&リアルオーガニック卵のおかずはおつまみにもおすすめです。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

今日は土用の丑。東京霞が関のうなぎ料理の名店「うな兆」さんの小嶺会長が
育てられたうなぎをありがたくいただきます。
お吸い物はこれまた秋田出身の外間さんからいただいたじゅんさいで。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

紅豚と相性のいい無添加キムチを合わせて、ピリッと辛い無添加カレー味の煮物に。
うまみたっぷりの煮汁とともに、龍の瞳のゆうきJASご飯にのせていただくのが
おすすめです。
有機すりごまの風味が食欲をそそる一品も添えて。
オーガニックゴーヤーはさっとゆでると苦みがやわらぎます。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

蒸すことでうまみが逃げず、しっとりとした仕上がりに。
薄切りのれんこんと糸こんにゃくの異なる食感を楽しむきんぴらも添えて。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

白菜がたっぷりで、少ない具でも八宝菜顔負けのおいしさです。
カラフルなお野菜が、お献立の彩りも栄養バランスもUPさせるあえものも添えて。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

韓国風に、有機にんにく、ごま油、有機赤唐辛子をきかせます。
メインに合わせ、ごま油風味に仕上げた口当たりのよいサラダも添えて。


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7月8日(土)午後7時開講、『次世代金融講座』第32期(クリックして概要をダウンロードできます)受講者を募集します。

期間: 3ヶ月(7月8日~9月24日)

講座: 日程と概要は以下を参照下さい。各講座の開講時間は午後7時より(3時間程度)。
①7月8日(土) 愛の経営
: 事業再生のケーススタディ・サンマリーナホテルの再生実話
②7月22日(土) パラダイムシフト
: 10倍の生産性を実現する・思考実験と発想の転換
③8月12日(土) 贈与経済学
: お金と金融に向き合う・お金の本質
④8月26日(土) 幸せな社会
: 社会の生態系を理解する・ポスト資本主義を考える
⑤9月9日(土) 行動理論: 次世代戦略・行動がすべて
⑥9月30日(土) いま、愛なら何をするだろうか?
: 自分に向き合う・心のリーダーシップ

場所: 那覇市『厚生会館』(みずプラッサB棟3階) 那覇市おもろまち1丁目1番2号3階
講師: 樋口耕太郎 http://twitter.com/trinity_inc (ツイッター) https://www.facebook.com/kotaro.higuchi(フェイスブック)
定員: 20名
受講料: 6回講座分 3万円 (消費税込)
受講資格: 業界・職業など不問
お申込み: 本ページ右下の「お問い合わせ」をクリックして、以下の内容をご送付下さい

①お名前
②メールアドレス(必須。できれば、数メガバイトの受信容量があるもの)
③ご所属と簡単な担当業務・役職

講座について: 既存パラダイム(世界観)を大いに刺激する沖縄で最も知的な体験、3時間があっという間に過ぎるほ ど、衝撃的で、有意義で、面白い、「理想の講義」を目指しています。具体事例を多用して、誰にでも分かりやすく、平易に伝えることを重視していますので、 受講に際して金融知識、経済知識、経営経験など一切不要です。

一見、6つのバラバラなテーマによって構成されていますが、6回の講座はジグソーパズルのように、すべてでひとつの大きな世界観(次世代社会の生態系)をお伝えする構成になっています。次世代社会のパズルを完成するためにも、ぜひ全回の受講をお勧めします。しかしながら、それぞれの講座は単独で受講して十分意味あるものとして構成されていますので、順不同で受講でき、期間中いつからでも新規に参加でき、欠席回は次期以降の該当回の受講が可能です。

問題は、その問題を生み出した考え方と同じレベルの発想では解けない
(アルベルト・アインシュタイン)

資本主義、効率重視、成果主義、補助金に依存した地域振興の限界は誰もが感じており、この社会システムに持続性がないことは、既に共通認識と言えるかもしれません。しかしながら、「それでは、私たちはどうすればいいのか?」、次の社会の青写真は殆ど語られていません。・・・その理由のひとつは、水槽の中にいる金魚にとって「水」は永遠の謎であり、水槽の中にいながら「水」の本質を理解することが困難だからです。本講座の試みは、水槽の外から金融・社会・経営・沖縄社会そして私たちの生き方を考えることです。本講座は本土各都市からも多くの受講生がいらっしゃいますが、敢えて資本主義社会の中心から遠く離れた、日本の端沖縄で開講することに価値があると思うのです。

*   *   *   *   *   *   *

お金は、言ってみれば劇薬のようなもので、人を助けることもありますが、破滅させることもあります。これだけ強力な薬品でありながら、まったく処方箋なしに社会に大量に配布されているようなものです。ある意味、この劇薬を「悪者」として、社会から民間資本を取り上げることで「劇薬」を管理しようとし たのが、20世紀前半の社会主義社会の実験だったのではないでしょうか。ところが、お金をこの世の中からなくすことはできません。民間からお金を取り上げ て、国家と言う世界最大の資本家を生み出してしまったと思うのです。社会主義国家の実験は、ある意味で「お金から逃げる」ことを選んだ結果でしょう。私 は、劇薬の配布を止めるのではなく、この処方箋を書くことができないかと考えているのです。

私たちは、お金から逃げるのではなく、向き合い、それを大量に手にしながら、扱いながら、この社会を制御する方法を理解するべきで、この「劇薬取り扱い責任者」を社会のリーダーとして選別し、育て、資本と資源を任せるべきだと思うのです。そのためには、とても人間的な、こころの問題、魂の問題を理解する人材が必要であり、そのための教材が必要だと思うのです。

それが「次世代金融講座」の趣旨でもあります。

樋口耕太郎

無投薬刀根鶏は火を入れすぎないのがコツ。余熱で火を通すと、
しっとりと仕上がります。


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ビタミン豊富なパセリでさわやか新鮮、お魚レシピです。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

しゃぶしゃぶ用の薄いお肉とキャベツをミルフィーユのように重ねてエノキでおおった、
変わりホイル焼き。キャベツの水分でお肉が乾くのをガードするので、
しっとりジューシーな紅豚が楽しめます。


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材料:
沖縄県産紅豚しゃぶしゃぶ用ロース肉(400g)
有機キャベツ・一口大に切る(1/4個)
えのき茸・根元を除く(1袋)
野甫島の塩 有機粗挽き黒こしょう(各適量)
有機万能ねぎ・小口切り(2本)
手作りポン酢しょうゆ(適量)

作り方:
①30×30㎝のアルミ箔を広げ、中央に有機キャベツ2、3切れを敷いて豚肉1枚を広げてのせ、野甫島の塩、有機粗挽きこしょう各少々をふる。同様に重ねるのを3回繰り返したらキャベツをのせ、その上にしめじ1/2量をのせて上に30×30㎝のアルミ箔をかぶせ、上下のアルミ箔を合わせて周囲を巻き込んで閉じる。残りも同様にし、計2個つくる。
②オーブントースター(1000W)に①を入れて15〜20分焼く。
③器に②を盛り、アルミ箔を開いて有機万能ねぎをちらし、手作りポン酢しょうゆをかける。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

スパイシーな有機粒マスタードの風味が、紅豚と好相性です。
しっかり味の主菜には、やさしい味わいのスープを合わせます。


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有機粒マスタードの酸味が効いた蒸しキャベツが、食感と味わいを豊かにしてくれる
ワンプレートです。焼いた天然鮭をほぐしてキャベツや龍の瞳有機JASご飯と
混ぜながら食べると、おなかも大満足!
細切りのキャベツを天然鮭の周囲に加えて蒸し焼きにすると、手間がかからず、
しんなりしてお味もからみます。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

カサの出る豆もやしで無投薬刀根鶏ササミをボリュームアップ!
無添加梅の酸味が効いたさっぱり味だから、夏バテ気味のときにも食べやすいですよ。


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お魚でもガッツリ! 揚げ時間はたったの2分です!


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材料:
さばの半身・一口大に切る(2枚・1尾分・400g)
有機にんにく(3かけ)しんを除いてごく薄切りにする。水で洗い、水けを切る(こうしてでんぷん質を除いておくと、カリッと揚がる)。
有機万能ねぎ・小口切り(3本)
片栗粉(適量)
揚げ油・オーサワの一番搾り菜種油(適量)
A〔有機しょうゆ大1、純米酒大1/2、野甫島の塩小さじ1/3〕

作り方:
①さばにAをからめて7〜8分おく。冷たい揚げ油に有機にんにくを入れて中火にかける。きつね色になったら取り出す。
②さばの汁けを切り、片栗粉を薄くまぶしつけ、中温(170℃)の揚げ油で2分ほど揚げる。油を切って器に盛り、有機にんにくと万能ねぎを散らす。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

無投薬刀根鶏チキンカレー

甘くてオリエンタル、でもどこかホッとして、昔食べたカレーを彷彿させる魅惑的な
香りです。


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材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏もも肉(400g)
有機玉ねぎ(1個)
有機にんにく(2かけ)
有機しょうが(10g)
S&Bカレー粉(大さじ2)
有機小麦粉(大さじ2)
有機トマトペースト(15g)
無添加ブイヨン(キューブ1個+水3カップ)
りんご・すりおろし(1/4個分)
有機バナナ・小口切り(1/3個分)
野甫島の塩(小さじ3/4)
有機粗挽き黒こしょう(少々)
オーサワの一番搾り菜種油(適量)
有機パセリ・みじん切り(適量)

作り方:
①鶏肉に野甫島の塩、有機あらびきこしょう少々、有機小麦(ともに分量外)をまぶす。鍋に油を熱して強火で焼き色をつけて取り出す。
②有機玉ねぎ、有機にんにく、有機しょうが、すべてのみじん切りを入れ、中火で飴色になるまで炒める。
③②に有機小麦粉、カレー粉を入れて5分炒める。
④③に有機トマトペースト、無添加ブイヨンを入れ、①の鶏肉とりんご、有機バナナを加えて弱火で煮込む。野甫島の塩、有機あらびきこしょうで味を調える。
⑤さらにご飯を盛り、④をかけて、有機パセリをふる。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

柔らかな無投薬豚ひき肉ダネが食べやすく、みんなが喜ぶお味に。
無添加ツナをさっぱりとあえたサラダも添えて。


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材料:
たね沖縄県産紅豚ひき肉(300g)、有機しょうが汁(1かけ分)、純米酒(大さじ4)、野甫島の塩(小さじ2/3)〕
有機ピーマン(6個)
原木生しいたけ(6個)
有機玉ねぎ(1個)
甘酢美濃有機純米酢(大さじ8)、粗糖、デルモンテ有機トマトケチャップ(各大さじ6)、片栗粉(大さじ1)、有機しょうゆ(小さじ2)、野甫島の塩(小さじ1/2)
オーサワの一番搾り菜種油

作り方:
①有機ピーマンは縦半分に切ってへたとたねを取り、一口大に切る。原木生しいたけは石づきを切って4等分に切る。雪玉ねぎは横半分に切ってから縦3等分に切る。甘酢の材料を混ぜ合わせる。ボールにたねの材料を入れて粘りが出るまで練り混ぜ、12等分して丸める。
②フライパンに菜種油大さじ1を中火で熱し、肉団子を並べ入れて1分ほど焼く。裏返してふたをし、弱火にして2〜3分焼き取り出す。
③同じフライパンに菜種油大さじ2を足し、再び中火で熱する。原木生しいたけを入れて30秒ほど炒め、有機玉ねぎと有機ピーマンを加えてさらに30秒ほど炒め合わせる。全体に油が回ったら、肉団子を戻し入れ、手早く混ぜてとろみをつける。

材料と作り方(有機きゅうりとツナのサラダ):
❶有機きゅうり1本は両端を切り落とし、縦半分に切ってから斜めに薄切りにする。
❷ツナ缶詰(80g入り)1/2缶は缶汁ごとボールに入れ、美濃有機純米酢大さじ1、野甫島の塩小さじ1/4、有機粗挽き黒こしょう少々を加えて混ぜ合わせる。有機きゅうりを加えてさっと和える。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

お味の決め手はオーガニックフレンチマスタード。ほどよい酸味ですっきりしたお味に。


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材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏手羽元(8本)
有機玉ねぎ(1個)
有機にんにく(1かけ)
A〔水1.5カップ、有機ローリエ1枚、有機ローズマリー1枝〕
B〔無添加グリーンオリーブ12粒、ディジョンマスタード(粒なしフレンチマスタード)大さじ3〕
野甫島の塩有機粗挽き黒こしょう各適量
ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル大さじ1

作り方:
①鶏手羽元は水けをふき、野甫島の塩をふっておく。有機玉ねぎはくし形に切り、有機にんにくは芽を取って半分に切って潰す。
②鍋にオリーブオイルと有機にんにくを入れて熱し、いい香りがしてきたら有機玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める。手羽元も加えて炒め、Aを加えて15分煮る。
Bを加えてひと煮立ちさせ、野甫島の塩、有機あらびきこしょうで味を整える。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

まだすっきりとは梅雨が明けませんが、どんどん夏の趣のここ沖縄ですね。
あなたはお元気にお働きでしょうか。
また今月の麗王便りをお送りさせていただきます。

私は自分でも占いのようなことをやるのですが、学生の時や会社勤めをしていた頃、
幾度か同級生や同僚に誘われて当時評判の占い師に見てもらったことがあります。
恋愛から仕事まで、さまざまな「予言」を受けました。
直後はみんなと、ああ言われた、こう言われた、と盛り上がるのですが、
不思議なことに、いつも翌日には占いの内容をきれいさっぱり忘れてしまうのです。
一緒に行ったみんなは自分の結果はもちろん、占い師から私が言われたことまで
細かに覚えていて、時間が来ると答え合わせをするように「どうだった?」と
聞いてきます。その都度私は「なにが?」と首を傾げて、呆れられることを
繰り返したものです。
それでもたったひとつ私が今でもよく覚えているのは、占い師がたくさんいる
占いの館のような所で、たまたま座った占い師さんに
「あなたは今の彼氏とは自分から別れますね。しかも将来は大阪ではない所で
住んでいるでしょうね。誰よりも自由を愛す人ですから。」と言われたこと。
その時は、「絶対間違ってる~!」と思いました。私は自分から別れようなんて言う
人間じゃないし、大好きな大阪を離れるわけもないし、自由であることが
別に重要だとも思ってないもん、と。
今になって思えば実によく当たっていたわけなのですが。
ま、そんなふうに、自分でも人を占ってみたりするものの自分の人生については
あまり気にしていなかったのかもしれません。

自分に関心がないわけではない…と思います。人並みに、楽しく苦労なく生きたいと
願っているのです。ただ、楽しく苦労なく生きることなんて不可能だろうと
早々に見切っていたこともまた事実なのです。

高校までと社会人になってもハードな運動をしていたことが一因かもしれません。
一日休むと取り戻すのに三日かかる、とはよく言われることで、
実際技術を習得するには毎日休まず練習を続けることが肝要です。
近道も楽な道もありません。ひたすら地道に積み重ねるより他に道はないのです。

それだけやっても、試合の一番大事な場面でミスが出ることがあります。
練習では完璧にできていたことが、本番でできないこともあります。
このときの気持ちを何と表せばいいのでしょうか…。
それは、世界から見放されたような絶望感なのです。

沖縄大学・樋口先生が麗王でも話されているエピソードですが、
岩手県・盛岡一高の野球部時代、夏の甲子園出場をかけてのベスト8を決める
試合で、9回裏、2対2、二死満塁。バッターは、「5番バッター・樋口くん」!
この時バッターボックスに向かう彼の脳裏には、ここでホームランかヒットを打ち、
試合を勝利に導き、明日の新聞で華々しく讃えられるイメージが浮かんでいたと
言います。
そして、その結果は…!
なんと、ショートフライでアウト! 延長戦になり試合自体も負けてしまったそうです。
この試合により「将来はプロ野球選手に!」の夢もしぼんでしまったとか。
今では笑い話のようでも、当時の彼はまさしく絶望感でいっぱいだったことでしょうね。

たとえば野球選手が毎回同じ動作を経て打席に立つのも、力を発揮できるよう
心身を整えるための儀式だったりします。一流選手をしても「いつもの力」を
発揮するのはそれほど難しいことなのでしょう。だから失策をした選手に、簡単にヤジを
飛ばす観客を見ると私は「この人は一度も真剣にスポーツに取り組んだことが
ないのだな。」と思います。努力が裏切られた痛みを知らない人の、軽々しい発言に
思えるのです。これは、スポーツに限らずすべてに共通することかもしれません。

行き詰まることは誰にでもあります。
それを単に理不尽に感じるか、次への糧にできるかで、その後の人生に大きな開きが
出るように思います。挫折を知っている人が強い、と言われるのも、このあたりに
理由があるのでしょう。真剣に取り組んでしくじることは、長いスパンで見た場合、
必ずしも不幸とは言えないように思います。

私の父は昭和8年生まれですが、大のスポーツ好きで、80代の今でこそ
フリーダイビング、テニス、スキー、ゴルフ、野球などはもうできなくなりましたが
今でも毎日卓球は楽しんでいるようです。
私が子供の頃は、高校野球の大会がある時はたまに甲子園にも連れて行かれ、
夜はTVでプロ野球中継ばかり観ていた父の、今も私の心に焼き付いている言葉が
あります。
私が中学のバレーボールの大会で大きな失敗をしてチームに迷惑をかけて
負けてしまった日の夜、落ち込んでいた時に言われた言葉です。

「甲子園大会の優勝校は一校だけやろ。あとの全チームの選手は敗者なんや。
スポーツは敗れることで学ぶことが勝者の何倍もあるんやで。」

なぐさめたり褒めたりということを一切しない人なだけにとても印象に残る
思い出です。

週末は父の日。
あなたのお父さまの想い出はどんなことですか。

* 麗王の階段下にいつも置いていた、20年以上も働いてくれた赤い看板を
思い切って断捨離いたしました。
看板がなくとも2Fを見上げてくださり玄関横の灯がともっておりましたら
開いておりますのでどうぞおいでくださいませ。

* 麗王便りバックナンバーは弊社HPでどうぞ。
http://www.trinityinc.jp/updated/?cat=103

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麗王
トリニティ株式会社
末金典子

アスパラは少し長めに斜め切りし、シャキッと歯切れよく。お味にメリハリをつける
無添加わさび入り。量はお好みで。


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材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏ささみ(4本・200g)
有機グリーンアスパラガス(4〜5本)
しめじ(1パック・100g)
無添加豆板醤(小さじ1/3)
野甫島の塩 片栗粉 オーサワの一番搾り菜種油

作り方:
①アスパラは根元を4〜5㎝切り、下から6〜7㎝の皮をピーラーで薄くむいて、長さ6〜7㎝の斜め切りにする。しめじはほぐして野甫島の塩小さじ1/4をふって片栗粉小さじ1/2をまぶす。
②フライパンに菜種油小さじ2と豆板醤を入れて中火にかけ、香りが立ったらささみを入れてさっと炒める。
③ささみの色が変わったら水大さじ3を加え、さらに炒めてささみに火を通す。アスパラ、しめじを入れて炒め合わせ、野菜がしんなりしたら、野甫島の塩小さじ1/4をふってさっと混ぜる。

材料と作り方(わかめと春雨のあえもの):
❶春雨40gは湯につけてもどし、ざるにあげて食べやすく切る。わかめ(塩蔵)15gはさっと洗い、水に5分ほどつけてもどし、水けを切って食べやすく切る。カイワレ菜1/2パックは根元を切り、長さ半分に切る。
❷大きめのボールに有機しょうゆ大さじ1を入れて無添加練りわさび少々を溶き、❶を加えてさっと和える。

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きのこと有機玉ねぎと紅豚のうまみたっぷりの組み合わせです。


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材料:
沖縄県産紅豚ロース薄切り生姜焼き用(300g)野甫島の塩有機粗挽き黒こしょう各少々をふり、有機小麦粉大1をまぶす。
有機玉ねぎ(1個)縦半分、横に薄切りにする。
しめじ(大1パック)小房に分ける。
Aデルモンテ有機トマトケチャップ大6、有機中濃ソース大3、成城石井の無添加オイスターソース大1、純米酒、水各大2〕
オーサワの一番搾り菜種油
大1、カルピスバター20g、有機ベビーリーフ適量

作り方:
Aを混ぜ合わせる。フライパンに菜種油を中火で熱し、豚肉を入れる。こんがりと焼けたら返し、有機玉ねぎ、しめじを加え、一緒に焼く。
②野菜がしんなりしたら、A、バターを加えて全体を混ぜてからめる。器に盛って有機ベビーリーフを添える。

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調味料と有機玉ねぎの水分で煮るから、うまみが凝縮されています。
ル・クルーゼ鍋に有機玉ねぎ、無投薬刀根鶏、調味料などを入れ、
混ぜて全体をなじませてから火にかけます。
いろんな食感を楽しめる、とろろも添えて。


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材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏手羽元(12本)
有機玉ねぎ(2個)横に幅5㎝に切る
有機にんにく2かけ(つぶして皮としんを除く)
有機さやいんげん(16本)へたを取って長さを半分に切る。
A〔有機しょうゆ大5、内堀醸造の臨醐山黒酢大5、粗糖大2.5、マルホンの太香ごま油大1/2〕

作り方:
①鍋に有機玉ねぎ、有機にんにく、鶏肉、Aを入れ、かき混ぜる。中火にかけて、煮立ったらふたをして弱火で10分煮る。
②有機いんげんを上にのせ、ふたをして1〜2分蒸し煮にする。ふたを取り、火を強めて煮汁が少なくなるまで煮詰め、器に盛る。

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かすかに香るスパイスで食欲がアップします!


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材料:
宮﨑産の無投薬尾崎牛ひき肉(300g)
有機プチトマト・横半分に切る(1パック)
A〔おろし有機にんにく1かけ分、S&Bカレー粉小1、野甫島の塩小1/2、黒富士農場のリアル・オーガニック卵1個、岩手県産南部小麦で作った無添加パン粉1/2カップ〕
オーサワの一番搾り菜種油大2、野甫島の塩小1/2、有機白ワイン大2、有機パセリみじん切り大2

作り方:
①ボウルにAを入れて混ぜ、ひき肉を加えて粘りが出るまで練り、16等分して丸める。
②フライパンに菜種油を中火で熱して①を入れ、ころがしながら4〜5分焼く。有機プチトマト、野甫島の塩、有機白ワインを加え、2分炒める。器に盛り有機パセリをふる。

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国産レモン&ラウデミオオリーブオイルに漬け極上のお味に。
下味の材料をポリ袋に入れてもみ込むとしっかりお味がしみ、お肉もしっとり柔らかに。


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材料:
沖縄県産紅豚ロースとんかつ用(4枚)筋切りしてポリ袋に入れ、野甫島の塩小1、有機粗挽き黒こしょう適量、有機にんにく2かけ(つぶす)、国産レモンの薄切り4枚、ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル小1、イタリアンハーブミックス小1/2を入れて揉み込む。
有機プチトマト・ヘタを取る(約20個)
ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル小2+小1
有機ベビーリーフ(少々)

作り方:
①フライパンにオリーブ油小2、ポリ袋の中の有機にんにくを入れ、弱火にかける。香りが立ったら国産レモンと豚肉を加え、中火で2分30秒ずつ肉の両面を焼いて器に盛る。
②フライパンをきれいに拭き、オリーブ油小1を熱し、有機プチトマトを中火で2分炒める。①の豚肉の上に盛りつけ、有機ベビーリーフを添える。

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我が家も好きな焼き肉味。たっぷりのせん切り白菜と一緒にいただきます。


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材料:
沖縄県産紅豚肩ロース・5〜6㎝に切る(400g)
白菜(1/6株・300g)
A〔有機しょうゆ大3、純米酒、粗糖、水各大1.5、おろし有機にんにく小1、片栗粉小1〕混ぜ合わせる。
創健社有精卵マヨネーズ(適量)、マルホンの太香ごま油(小1)、七味唐辛子(適量)

作り方:
①白菜を繊維と垂直の向きにせん切りにして冷水にさらし、水けををしっかりと切って器に盛る。全体にマヨネーズを細く絞りかける。
②フライパンにごま油を中火で熱し、豚肉を色が変わるまで炒める。Aを加えて煮からめ、とろみをつける。①の白菜の上に肉をのせ、七味唐辛子をふる。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

紅豚薄切り肉でボリューム満点。葉野菜で巻いて食べるおうち焼肉です。
紅豚は少しずつ重ねた状態で巻きます。焼くと縮むので、ゆるく巻くと焼いても
柔らかいんです。


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材料:
沖縄県産紅豚肩ロース・フライパンの直径の幅に広げ、表面に野甫島の塩小1/2、有機粗挽き黒こしょう適量をふる(450g)
閔(みん)家の無添加白菜キムチ(225g)
サニーレタス・2〜3等分に切る(7枚)
有機にんにく・つぶす(2かけ弱)
有機青じそ(15枚)
オーサワの一番搾り菜種油(大3/4)

作り方:
①豚肉を手前から緩めにくるくる巻く(2本作る)。フライパンに菜種油、有機にんにくを入れ、強目の弱火で熱し、肉の巻き終わりを下にして入れ、ふたをして弱火で5〜6分焼く。肉と有機にんにくを返し、再度ふたをして3〜4分焼き、取り出す。
②フライパンの脂を軽く拭き、キムチを入れて中火で炒め、油が回ったら取り出す。①の豚肉を幅2㎝に切って皿に盛り、キムチ、サニーレタス、有機青じそを添える。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

爽やかに晴れたゴールデンウイークも過ぎ、また日常が戻ってきました。
あなたはどのように楽しまれたGWでしたでしょうか。

私はと言いますと、まとまったお休みになると必ずと言っていいほどカゼをひいたり
病気になって寝込んだりしてしまうのですが、案の定カゼをひいてしまい、
ひたすら安静にしていた休日でした。
でもそのおかげでじっくりと睡眠と栄養をとり、また元気に麗王を再開しております!

さて、週末の日曜日は母の日ですね。
毎年この月には母との思い出を書かせていただいているのですが、
今年ふと思い出した母とのエピソードは秋の季節の場面です。

私がまだ10歳ぐらいの頃だったでしょうか。
コスモスが咲き乱れる道を車で通りかかった時に、私が、
「お母さん、コスモスの花びらって何枚あるのん?」と尋ねたことがありました。
もうすでに夜遅く、帰路を急いでいたものの、母は運転していた父に車を路肩に
止めてもらい、「一緒に見てみよか。」と私と一緒にコスモスの花びらの枚数を
数えてくれました。
こんなふうに母はいつも「後でね。」「今はちょっとわからへんわ。」とは言わずに
私の好奇心を削ぐことなく、後回しにできることはすべてほったらかしても、
私につきあってくれた人でした。お料理の途中でガスの火を止めて一緒に事典を
見てくれたりというようなこともありましたっけ。
今思えば私の「なぜだろう?」にきちんと答えてくれなければ、「?」が行き場をなくし、
いずれしぼんでしまっていただろうと思います。
日曜日には母に改めて「ありがとう」を伝えようと思います。

さて。
麗王に時折いらしてくださる沖縄人財クラスタ研究会・マネージャーの前関さんは
食にとても気を配っておられる方で、まだお若いイケメン男性だというのになんと!
ぬか床までお持ちで、ぬか漬けを御自分で作っておられるということを数年前に
お話してくださっていましたが今もまだお持ちでしょうか。
御存知のようにぬか床って3日も放っておいたら駄目になってしまうもの。
毎日必ず手を入れてかき回さないといけない手間を必要とします。
私の大阪の実家にも100年以上使い続けている白和えのようにやわらかく、
ぽってりとしたきめこまやかなぬか床がありました。
ひいおばあちゃんが使っていたぬか床をおばあちゃんが受け継ぎ、さらに母へ。
毎晩、家族が食べる分だけかぶや大根やにんじん、瓜などのお野菜を入れて
仕込んでおくのです。こうして三代の食卓を支えてきたぬか床に、おばあちゃんも
母も、毎日、戦争中だって、手を入れてかき回してきたそうです。

ふいにルターの言葉が頭に浮かびました。
「たとえ明日世界が滅びようとも、今日私はリンゴの木を植える。」
この言葉を耳にしたとき、学生だった私は
「明日がないというのに、希望を育てることなんてできるはずがない」と思ったものでした。
いまの私にはリンゴの木を植える強さがあるかしら…。
ただ、どんな明日が来ようとも、私達は「今日、ぬか床をかき回す」ことは忘れないだろう、
と思うのです。お母さんやおばあちゃん達や、お台所に立つ人たちがそうしてきたように。
ぬか床にとっては100年なんてあっという間だったかもしれませんが、
ぬか床をかき回す人の世界には、さまざまなことがあったでしょう。
何もない日なんて一日もなかったはずです。それでもどんな日も、誰かがお台所の床に
膝をついて腕まくりし、ぬか床に手を入れた。家族の食べるお野菜を仕込み、
その先に私達の今日があり、明日もまた来るのだと思います。
ぬか漬けの習慣がない私がこんなふうに考えるのは、とてもおかしなことですが、
誰もが心のどこかにぬか床を据えている気がします。

久し振りに母のぬか漬けが食べたくなりました。
あなたにとってのお母さんの味って何ですか?

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* 麗王でお馴染みの若手実業家で頑張っておられる観光業・WAKON社長の
許田さんが、沖縄大学の樋口先生がコメンテーターで出演されている
QAB「ジョブアンテナ」にカタリストとして登場なさいます。
(5月27日土曜日17時~)
3ヶ月間毎土曜日出演された樋口先生の最終回でもありますので
是非ご覧になってみてくださいね。

* 麗王便りのバックナンバーは弊社HPよりどうぞ。
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紅豚にからめたオーガニックトマトケチャップの甘酸っぱい香りが、食欲をそそります。
とろりと溶けたオーガニックチーズで、こくをプラスします。


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材料:
沖縄県産紅豚ロースとんかつ用(4枚・400g)筋切りし、麺棒でたたいて1.5倍の大きさにし、元の大きさに戻す。
有機キャベツ(1/3個・400g)一口大に切る。
Aデルモンテ有機トマトケチャップ、純米酒、タカラの有機本みりん各大2、有機しょうゆ大1、S&Bカレー粉、おろし有機にんにく各小1/2〕
ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル大さじ1+大さじ1/2
野甫島の塩有機粗挽き黒こしょう少々

作り方:
①フライパンにオリーブ油大1を強めの中火で熱し、有機キャベツを3分ほど炒め、野甫島の塩、有機こしょうをふり、皿に盛る。
②フライパンにオリーブ油大1/2を足し、豚肉を強めの中火で3〜4分焼き、裏面もさっと焼く。フライパンの脂をふき、混ぜたAを加え、とろっとするまでからめる。食べやすく切って①の皿に盛る。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

有機長いもの洋風煮物です。有機粒マスタードを添えていただきます。
紅豚を焼き、有機野菜を炒めたら、有機白ワイン、ブルーソーラーウォーター、
ハーブを入れて煮こむだけです。


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材料:
沖縄県産紅豚ローストンカツ用肉・2等分に切り、野甫島の塩有機粗挽き黒こしょう各適量をふる
有機長いも・皮をむいて長さ5㎝、縦に4等分に切る(400g)
有機玉ねぎ・縦に薄切り(1/2個)
有機にんにく・つぶす(2かけ)
ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル(大さじ1)
〔有機無添加白ワイン(1/4カップ)、水(1.5カップ)、ドライハーブミックス(小さじ1)、
有機粗挽き黒こしょう(適量)〕
〔有機しょうゆ、野甫島の塩(各小さじ1/2)、有機粗挽き黒こしょう(適量)〕

作り方:
①鍋にオリーブ油、有機にんにくを入れて弱火で香りがたつまで炒め、豚肉を入れて中火で1分30秒ずつ両面を焼き付ける。有機玉ねぎ、有機長いもを加えて2分ほど炒め合わせる。
②①にを加え、ふたをして強火にかけ、煮立ったらアクを取り、弱めの中火でふたをして40分ほど煮込む。ふたを外してを加え、そのまま5分煮詰める。

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沖縄の桜は2月に満開でしたが、本土で今月満開だった桜も
なかなか見事だったそうです。
あなたは桜はお好きでしょうか。
私にとって、桜という国花は子供の頃にはそこまで好きなお花でもなかったのですが
大人になるにつけどんどん好きなお花として変化していきました。

人間が住み始める遥か昔から、この日本列島に自生していたといわれる古き樹木、
桜。
春が兆し満ちるころには、宿した命を産むがごとく、すさまじいエネルギーで咲き、散り、
その曼荼羅のような営みを、何千年と繰り返してきました。
永遠に繰り返す輪廻なのに、ひと春ひと春が桜にとっての全身全霊。
ここに日本人は理想の生き方を見てきたのではないでしょうか。
誰もがたったひとりこの世に生まれ、それなりに複雑な人生を歩んで死んでゆきます。
ひとりひとりに、記念日があり、記念にならない日もあり、ほかの誰とも違う人生を
歩みます。まさか来年の桜を見ることがないなどと、つゆとも考えずにお花見を
していたはずなのに、あるとき人は突然に逝ってしまいます。
人間が生きて死ぬ、というこの運命もまた連綿たる営みなのです。

若いころに「盛りだ」と騒ぎながら見た桜と、
少し成熟した今「美しい」と心から思える桜と、
そして未来には「来年の桜は見られるのだろうか」と切なく眺める桜と。
桜は誰しもの人生に響きます。なぜなら桜は「無情」を知る花だから。

先日弁護士の白先生と李さんの結婚式にお招きいただき、若く凛々しく美しい
お二人に清々しい感銘を受けました。
人間の一生の間に、大きな幸せと呼べるものは数える程しかないものです。
私も昨年結婚パーティーを開きましたが、結婚式当日の幸せは輝くばかりのもの。
でもその後に続く日々は決してその連続ではなく、ある意味平々凡々たるものです。
その中で幸せになるということは、並んで一緒にご飯を食べたり、笑い合ったり、
小さくてもいい、なんでもない時間を「ああ、幸せ」と思うことができる機会を
増やすことにかかっています。

「今の心」と書くと「念」という字になると気づいた時、「念ずれば花開く」ということばの
意味がわかるように思いました。「今」をたいせつにして生きないと、花は開きません。
「今」をなんとなく生きると、次の瞬間もなんとなくなものとなり、なんとなくな一生しか
送ることができないことになってしまうのではないでしょうか。

桜のはかなさのように、永遠に美しく輝き続けるものなんてきっと存在しません。
生きていれば、つぼみの時期もあり、枯れ木の時期もあります。
でもどっしりとした大きな幹やしっかりとした枝に支えられてこそ、また華やかなお花を
咲かすことができるのでしょう。
繊細な花びらに比べて、対照的なほど力強く堂々とした幹には、畏れを抱くぐらいの
凛々しさが感じられます。
なんだか夫婦のあるべき姿と似ていますね。人も植物も、生き物はすべて
きっとひとりではだれも輝けない。スポットを浴びるようなキラキラした時間は
永遠ではないし、だれにもいろいろな季節があります。
一生懸命吸収して成長する時期もあれば、じっと力を蓄えるべき時期もあります。
でも、どんな季節であっても、家族やパートナー、友達に支えられ、
びっくりするほどのきれいな花を咲かせることができるのではないでしょうか。
私の場合も、いつもどっしりとしたパートナーに支えられていることを感じています。
だから周りの方々のためにしっかりしたいと思うし、仕事でも頑張ることができる。
どんな季節も支え合い、お互いを輝かせる、いつまでもそんな夫婦でいるのが
理想です。
謙虚で美しく、一生懸命な凛々しい桜のように、そういう空気を放てる
思いやり深い夫婦でいたいと、若い素敵なお二人の結婚式に出席させていただいて
思ったことでした。

さぁ、週末からゴールデンウイークですね。
連続したお休みではありますが、どうぞ一日一日を大切に、御家族やパートナー、
恋人やお友達とどうぞ楽しくお過ごしください。

* GW中、麗王はカレンダー通り営業いたします。(日曜祝祭日お休み)

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人気間違いなしのほどよくマイルドなカレー風味です。スパイシーな香りが食欲を
刺激します。


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材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏手羽元(12本・約500g)
有機ピーマン(4個)
有機パプリカ赤・黄(各1個)
下味〔無添加プレーンヨーグルト(1カップ)、有機にんにくすりおろし、有機しょうがすりおろし(各1かけ分)、有機赤唐辛子・半分に折る(1本)、S&Bカレー粉(大さじ1.5)、パプリカパウダー(大さじ1)、野甫島の塩、有機しょうゆ(各小さじ1)〕

下準備:
・有機パプリカ、有機ピーマンは縦半分に切ってへたと種を取り、有機パプリカは縦三等分、有機ピーマンは縦二等分煮切る。
・オーブンを200℃に予熱する。天板にオーブン用シートを敷く。

作り方:
①鶏肉は野甫島の塩小さじ1をふってよくすり込む。密閉できる保存袋に下味の材料を混ぜ、鶏肉を加えて外側からよくもむ。袋を平らにし、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫に30分ほどおく。
②天板に①の鶏肉を並べる(漬け汁は取っておく)。まわりに野菜を並べ、全体に漬け汁適宜を塗る。200℃のオーブンで20〜30分焼く。途中、15分ほどで天板の前後を入れ替える。

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ホロリとくずれる紅豚とこっくり大根でご飯が進みます!
紅豚と大根を焼いてうまみを閉じこめたら、煮汁を加えことこと煮るだけです。


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材料:
沖縄県産紅豚肩ロースかたまり肉・幅2㎝に切り、野甫島の塩有機粗挽き黒こしょう各適量をふる(300g)
有機大根・幅2㎝の半月切り(1/3本・約400g)
A〔純米酒(1/4カップ)、有機はちみつ(大3)、有機しょうゆ(大2.5)、だし汁(2カップ)、有機しょうが薄切り(1かけ)、有機にんにくつぶす(1かけ)〕
マルホンの太香ごま油(小さじ2)
作り方:
①鍋にごま油を中火で熱し、豚肉と有機大根を入れ、返しながら3分ほど焼き付ける。
Aを加え、煮立ったらアクをすくい、弱めの中火で落としぶたとふたをして、40〜50分煮込む。

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個性の強い香味野菜をたっぷり使った自慢の一品です。食感のいい有機皮は
焼き方に秘密があります。
タレは有機にんにくパクチーダレで! もちろんタレにも香味野菜。
おいしさにさらなるパンチ!


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材料(40個分):
沖縄県産紅豚のひき肉(250g)
水(大さじ2)
〔有機にんにくすりおろし、有機しょうがすりおろし(各1片分)、有機万能ねぎの小口切り(1/3袋分)、有機にらの小口切り(1/2束分)、有機パクチーのみじん切り(1束分)、有機青じそのみじん切り(10枚分)〕
オーサワの一番搾り菜種油マルホンの太香ごま油(各大さじ1)、純米酒(大さじ1/2)、野甫島の塩(小さじ1/2)〕
餃子の皮(40枚)
オーサワの一番搾り菜種油
(適量)

作り方:
①ひき肉をボウルに入れ、水を加えてよく混ぜる。を加えて、さらによく混ぜる。
②餃子の皮の中央にタネをのせ、ふちに水をつけてひだを寄せながら包む。
③フライパンにオーサワの一番搾り菜種油をひき、餃子を並べる。中火にかけ、うっすらと焼き色がついたら、餃子が1/4程度ひたるまで水を加え、蓋をして中火で蒸し焼きにする。
④水分がほとんどなくなったら、蓋を取ってオーサワの一番搾り菜種油を回しかけ、強火にして皮のまわりがパリッとするまで焼き上げる。

材料と作り方(有機にんにく有機パクチーだれ):
有機しょうゆ(大さじ4)、美濃有機純米酢(大さじ2)、有機にんにくのみじんぎり(大さじ1)、有機パクチーのみじん切り(1束分)をすべて混ぜる。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

履修のルールと評価基準など(はじめに必ずお読み下さい)

問題発見演習I(1年次ゼミ)火曜4校時(14時40分〜16時10分)@3−301
▶課題図書:岸見一郎著『嫌われる勇気』
レポート:6月27日(火)午前6時提出期限。
4月11日 第1回
4月18日 第2回
4月25日 第3回
(ゴールデンウィーク)
5月9日 第4回
5月16日 第5回
5月23日 第6回
5月30日 第7回 武藤杜夫「南風」
6月6日 第8回
6月13日 第9回
6月20日 第10回
6月27日 第11回
7月4日 第12回
7月11日 第13回
7月18日 第14回
7月25日 第15回

国際観光入門 火曜6校時(18時30分〜20時00分) @3-306
▶課題図書:沢木耕太郎著『深夜特急〈第一便〉』(文庫本では1・2巻に該当します)。
レポート: 6月20日(木)午前6時提出期限。
4月11日 第1回「イントロダクション:学ぶということ」
4月18日 第2回「一流を考える」
4月25日 第3回「グランドホテル」リッツ・カールトン沖縄、ブセナ・テラスを訪れてレポートする。提出は原則として5月9日。日程が合わない場合は、多少遅れても構わない。
(ゴールデンウィーク)
5月9日 第4回 「日本のクラシックホテル」
5月16日 第5回「サービス業の生産性」
5月23日 第6回「フォーシーズンズホテル」
5月30日 第7回「沖縄の基地経済」ポリタスの記事(社会は「豊かに」なったか 以降。)を読んで感想、意見、異論などを自由にまとめる。
6月6日 第8回「沖縄の観光を考える 1:都市開発」
6月13日 第9回「沖縄の観光を考える 2:社会の質、観光の質」
6月20日 第10回「沖縄の観光を考える 3」沖縄から貧困がなくならない本当の理由(3)を読んで感想、意見、異論などを自由にまとめる。
6月27日 第11回「なぜ沖縄から一流が生まれないか?」沖縄から貧困がなくならない本当の理由(5)を読んで感想、意見、異論などを自由にまとめる。
7月4日 第12回「沖縄社会を考える」沖縄から貧困がなくならない本当の理由(6)を読んで感想、意見、異論などを自由にまとめる。
7月11日 第13回「沖縄らしさとは何だろう?」
7月18日 第14回「ハワイ! 1:沖縄との対比」
7月25日 第15回「ハワイ! 2:食と農業」

幸福論 水曜3校時(13時〜14時30分) @3-102
▶課題図書: ヴィクトール・フランクル著『夜と霧』(新版)
レポート: 6月21日(水)午前6時提出期限。
4月12日 第1回「イントロダクション:なぜ、あなたはここにいる?」
4月19日 第2回「幸せを選択する」
4月26日 第3回 「ところで、しあわせって何だ?」
(ゴールデンウィーク)
5月10日 第4回「瞑想の科学・その1:瞑想の概念と意味」
5月17日 第5回「瞑想の科学・その2:瞑想の実践」
5月24日 第6回「ポジティブ心理学・その1:概念」
5月31日 第7回「ポジティブ心理学・その2:幸福の実践」「VIA強みテスト」www.authentichappiness.org(200 国、180万人が登録しているペンシルベニア大学の公式サイト) ☞ Select Languegeで「日本語」を選択 ☞ 「測定テスト」 ☞ 登録・ログイン ☞ 「短縮版強みのテスト」の質問にすべて答える ☞ 自分の一番の強みを理解する。自分の一番の「強み」を使う行動プランを明確にまとめる。例えば、自分の強みが「創造性」の場合、詩を書くために2時間確保する、「希望/楽観性」 の場合、宇宙計画の未来についてのコラムを沖縄タイムスに投稿してみる、「自己コントロール」の場合、テレビを見る代わりにジョギングに出かけてみる、 「審美眼」の場合、通学を徒歩に切り替えて遠回りの美しい道を選んでみる、などなど。自分の強みを生かした行動の結果をまとめる。
6月7日 第8回 「習慣の科学・その1:習慣の科学」
6月14日 第9回 「習慣の科学・その2:習慣を変える」
6月21日 第10回「嫌われる勇気・その1:アドラー心理学」
6月28日 第11回「嫌われる勇気・その2:自分に向き合う」
7月5日 第12回「つながりの科学・その1:つながりの科学」ペイフォワード
7月12日 第13回「つながりの科学・その2:つながりの実践」
7月19日 第14回「贈与的に生きる・その1:贈与型人生とは?」
7月26日 第15回「贈与的に生きる・その2:贈与型人生で生産性を高める」

専門演習a(3年次ゼミ)木曜4校時(14時40分〜16時10分) @3-305
▶課題図書:追って掲示。
▶レポート:追って掲示。
4月13日 第1回
4月20日 第2回
4月27日 第3回
(ゴールデンウィーク)
5月11日 第4回
5月18日 第5回
5月25日 第6回 武藤杜夫「南風」
6月1日 第7回
6月8日 第8回
6月15日 第9回
6月22日 第10回
6月29日 第11回
7月6日 第12回
7月13日 第13回
7月20日 第14回
7月27日 第15回

沖縄観光論 木曜5校時(16時20分〜17時50時) @3-307
▶課題図書:追って掲示。
▶レポート:追って掲示。
4月13日 第1回 「愛の経営」
4月20日 第2回 「事業再生は人の再生である」
4月27日 第3回 「道徳なき経済は罪悪である、経済なき道徳は寝言である」
(ゴールデンウィーク)
5月11日 第4回 「愛のエネルギー」
5月18日 第5回 「パラダイムと心の杭」
5月25日 第6回 「失敗は存在するか?」
6月1日 第7回 「贈与の経済」
6月8日 第8回 「人のためにお金を使う」
6月15日 第9回 「経済の成長で豊かになったか?」
6月22日 第10回 「人生はどこへ行った?」
6月29日 第11回 「行動の概念」
7月6日 第12回 「ひとりで変える、ひとりが変える」
7月13日 第13回 「ペイ・フォワード」
7月20日 第14回 「人格に向き合う」
7月27日 第15回 「いま、愛なら何をするだろうか?」

専門演習c(4年次ゼミ)木曜6校時(18時30分〜20時00分)@3-305
▶課題図書:追って掲示。
▶レポート:追って掲示。
4月13日 第1回
4月20日 第2回
4月27日 第3回
(ゴールデンウィーク)
5月11日 第4回
5月18日 第5回
5月25日 第6回 武藤杜夫「南風」
6月1日 第7回
6月8日 第8回
6月15日 第9回
6月22日 第10回
6月29日 第11回
7月6日 第12回
7月13日 第13回
7月20日 第14回
7月27日 第15回

【2017年前期 樋口耕太郎】

春の訪れを感じる今日この頃ですね。
新しい年度も始まりました。
あなたはお元気にお過ごしでしょうか。

いつも麗王にいらしていただきましてありがとうございます。
心より感謝いたします。
毎年この頃になりますと大切な人へ一年に一度の手紙を綴るように、
人を想う愛情という心を精一杯働かせて書かせていただいておりますこの
ごあいさつメールも今年で21年目となり麗王はおかげさまでこの3月で22年目を
迎えることができました。たくさんのご支援をこの21年間本当にありがとうございました。

新しい節目に改めて思いを巡らせてみました。
みなさまが一体どういうお気持ちの時に「今夜はちょっと麗王に寄ってみようかな」と
思ってくださるのか。
そして幾人かの方にお尋ねもしてみました。

「悩みや愚痴を聞いてほしいとき」「いいことがあったとき」「人生の転機を迎えたとき」…
など、お答えは様々でしたが、こういう御意見もいただきました。

「身辺が忙しいほど、会社での悩みがあったりするほどに家路から気持ちは遠のき、
帰る前に社会と家庭との軌道修正を試みるのか、なぜか寄り道したくなるんです。
疲れているほど誰を誘うことなく一人どこかに行きたくなるものなんです。
きっとこのワサワサした気持ちをどこかに落としたいんでしょう。
なので今日は麗王に寄りました。来るといつも典子さんがみなさんのお話を
一生懸命聞きながら一人でパタパタと働いていてなんだかとてもうれしいんです。
それは正直な気持ちです。で、そうやって働いている姿を見ていると、
ああ、ぼくも頑張ろう、なんて単純に思ってしまうんです。みんなそうなんじゃないかな。
そして、ちょっとした特別な一言、たとえば『いつも、ありがとうございます』なんて
言われれば実はとびきりにうれしかったりするのです。
それで何かがポトンと落ちるんです。きっとぼくみたいな気分で訪れている人も
いるはずです。たくさんの人の寄り道を作ってくれているんです。
時間がなくたって、ああ、麗王でちょっと飲んでいこう。笑顔に会いにいこう。
言葉にはしないけど、『いつもありがとう』って思ってます。」

わぁ、そんなふうに思っていてくださる方もいらっしゃるんだなぁと、
とてもうれしく思いました。

もし、なんのトラブルもなく、小さな悩み事さえもない日々ならば、
自分の人生について考えることなどないでしょう。
けれども、そんな人はこの世に一人もいません。
なぜなら人生は何か起こるのが当たり前で、つまづき、ときに転ぶことにこそ、
この世に生まれてきた意味があると言っても過言ではないからです。

現世はトレーニングジム。
たましいを鍛えるために、私達は現世に生まれてきたのでしょう。
それは私達がみんな未熟な魂だからなんでしょうね。
もしも完璧ならば鍛える必要もないわけですから生まれてくることはないのかも
しれません。人生におけるつまずきは、「未熟な部分はここですよ」と
教えられているようなもの。トレーニングをして筋肉痛になったり、苦しい思いを
したりするのは当然です。

もう少し踏み込んで言うなら、未熟な部分とは何度も何度も再生を繰り返してきた
たましいの歴史で、取りこぼした科目と言ってもいいでしょう。
現生でそれをクリアするべく、日々、取り組んでいるのです。
自分に起こることはすべて意味があり、自分にとって必要なこと。
仮にトレーニングがキツイからと逃げても、その科目をクリアするまでは
再びやってくるんでしょうね。

そうとはわかっていても問題が目の前に現れると本当に苦しくて時には逃げたくも
なりますよね。
そんなときにあなたの悩みをたとえ解決してあげられなくとも
一緒に考えたり聞くことで少しでもやわらかなお気持ちになることができればなぁと
思いつつ私はいつも麗王で立っているのです。

人を癒しているつもりはありません。
基本的には、人に人は癒せないのではないでしょうか。
人の心は深いものだから。
癒しとは、自らの気づきによって心を解放した時に得られるもの。
私はその人のお話を一心に受けとめて、本人が気づくのを見守るだけなのです。
人は認められたと思うことができると心底ほっとして、ふと自分を見つめ直し、
自ら解決策を見つけていくものなのだとみなさまから学びました。

どなたのお言葉だったか、「やさしさとは?」と聞かれて、人に星を教えること、
といった答えがありました。
「あれはね」と指さしても、自分の目と隣の人の目から見える星の角度は
なかなか一致しないもの。
相手の立場に立ち、なんとかわかるようにがんばる気持ちがやさしさなのだと。
麗王は、つねにそんなやさしい場所でありたいと思っています。
そしてその思いを胸にまた学び続けてゆく所存ですので
これからも長く永いおつきあいをどうぞよろしくお願いいたします。

この21年のご愛顧、ご声援に改めて感謝申し上げます。
また新しい22年目の始まり。
あなたにもいいことがたくさんありますように。

うららかな春の日にあなたへの感謝を込めて

P.S. おとりいただきましたボトルは期限なく大切に
お預かりさせていただいております。どうぞいつでも
お気軽にお寄りくださいませ。

.。・:*:‘★、.。・:*:・‘☆、.。・:*:・‘
麗王
トリニティ株式会社
末金典子

通常の1.5倍はあるジャンボコロッケ! まるごとゆでた有機いもとバターで炒めた
無投薬尾崎牛でうまみたっぷりに仕上げ、こくも風味も格段にアップした
ガツンと食べごたえの一品です!


写真をクリックすると拡大します。

材料:
コロッケだね有機じゃがいも(大3個・約750g)、宮﨑産の無投薬尾崎牛切り落とし肉(90g)、有機玉ねぎ(1/2個・約60g)、カルピスバター(25g)〕
特製バターミックス黒富士農場のリアル・オーガニック卵(2個)、宮平乳業の低温殺菌牛乳(3/8カップ)、ムソーの有機薄力小麦粉(70〜100g)〕

有機強力粉(適宜)
好みの有機サラダ(有機キャベツ、有機レタス、有機プチトマトなど・各適宜)
岩手県産南部小麦で作った無添加パン粉
野甫島の塩
有機こしょう
有機とんかつソース
オーサワの一番搾り菜種油
(揚げ油)

作り方:
①有機強力粉、無添加パン粉適宜をそれぞれバットに広げて入れる。ボールにバターミックスの材料を入れ、泡立て器で混ぜる。
②牛肉は幅1㎝、有機玉ねぎは5㎜角に切る。フライパンにバターを中火で溶かし、有機玉ねぎと牛肉を入れ、肉の色が変わるまで2分ほど炒める。野甫島の塩、有機粗挽きこしょう各少々をふり、バットに広げて冷ます。
有機じゃがいもはよく洗って鍋に入れ、いもの半分の高さまで水を加える。ふたをして中火にかけ、竹串がすっと通るまで40分ほど蒸しゆでにする。熱いうちに皮をむいてざっくりとつぶし、野甫島の塩、有機粗挽きこしょう各少々をふる。①を加え、木べらで混ぜ合わせる。6等分して暑さ2㎝の小判型に整え、強力粉を薄くまぶす。
③ころっけだねをバターミックスにくぐらせ、無添加パン粉のバットに入れ、パン粉をかぶせる。押さえると余分にパン粉がつくので押さえない。揚げ油を低めの中温に熱し、たねを入れて5〜6分揚げる。取り出して油を切り、サラダ、野菜とともに器に盛り、有機ソース適量をかける。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

とうがんは時間をかけてやわらかく煮ます。無投薬刀根鶏から出たおだしと
無添加梅でじんわりおいしいお味です。


写真をクリックすると拡大します。

材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏もも肉(大2枚・約500g)
とうがん(1/2個・約1㎏)
無添加梅干し(大2個)
有機万能ネギの小口切り(適量)
有機醤油(大さじ1)
野甫島の塩

作り方:
①とうがんは一口大に切り、皮を厚めにむく。鶏肉は余分な脂肪や筋を取り除き、一口大に切る。
②鍋に水2.2ℓ、①の鶏肉、野甫島の塩小さじ1を入れて強火にかける。煮立ったら弱火にし、アクを除く。とうがんを加えて蓋をし、弱火で45〜50分、とうがんが柔らかくなるまで煮る。
③有機醤油を加え、無添加梅干しの種を除いて粗くちぎって加える。野甫島の塩で味を整える。器に盛り、有機万能ネギをちらす。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

国産レモンでマリネしたオーガニックチキンがやわらか。手でギュッとつぶした
国産レモンは、スイスダイヤモンドフライパンの中でおいしいソースに変化します。
国産レモンの酸味をきかせた禁断のお味です!


写真をクリックすると拡大します。

材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏もも肉(大2枚・約600g)
有機ズッキーニ(3/4本)
Aラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル大さじ1.5、国産有機レモンの輪切り6枚、つぶした有機にんにく2片、有機ローズマリー6枝、野甫島の塩小さじ1強〕

作り方:
①鶏肉は筋切りをし、Aの材料で1時間〜ひと晩、冷蔵庫に入れて漬け込んでおく。国産有機レモンスライスは手で軽くつぶしてから漬け込む。有機ズッキーニは1㎝幅に切る。
②フライパンにラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル小さじ4(分量外)を熱し、①の鶏肉の皮目を下にして焼く。有機ズッキーニに野甫島の塩少々(分量外)をふり、空いているところで一緒に焼き、焼けたら取り出す。鶏肉を中火で焼き、8分ほどしたら裏返して、レモンごと、マリネ液を加えて2〜3分焼く。
③器に鶏肉とレモン、有機ズッキーニを盛り付け、有機ローズマリーを添える。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

あっという間に3月ですね。
毎年お送りしておりますバレンタインデーの麗王便りは、
今年はハワイで過ごしていたためにお送りできませんでしたので、
今日はそのハワイのことも含めて書こうと思っています。
お茶でも飲みながらゆっくりお読みいただけましたらうれしいです。

今回のハワイは「カイルア」という街の海沿いの一戸建てのお家に連泊で
滞在しました。
カイルアはハワイでも一番好きな街で、全米で一番に輝くビーチがずらりと
並んでいるかと思うと、畝々の美しい山々が街中に迫っていて、
山あり海あり緑ありのそれはそれは美しい街なんです。
ワイキキの喧騒から車でわずか30分ほどですので、オアフ島のどこに行くにも
ストレスもありません。
オーガニックの意識も高く、ファーマーズマーケットやホールフーズや
美味しいレストランやオーガニックショップなどのいろいろなお店が、
コンパクトに街の中心部に集まっているとても便利な街でもあります。

また、ハワイという所は夜空に輝く星がそれはそれは美しい所で、
ハワイ島で見たまさに空から降ってくるかのようなぎっしりの星々には
思わず「うわぁ~っ!」と叫んだほど本当に感動しました。

私は子供の頃も、星空を眺めるのが大好きで、天体観測をしに出かけたり、
毎日のように空を眺めていた時期がありました。
星の瞬きを眺めていると、なぜだか懐かしいような郷愁の思いにかられ、
吸い込まれるような不思議な感覚に誘われたものです。
あなたも、星にまつわる思い出が何か一つはありませんか?

古代の人々にとって星は特別な存在であり、農耕の時期を知る指針として、
あるいは天の予兆を知るすべとして、重要視され、時には神として崇められたり、
枚挙にいとまがないほど、多くの文献に星は記されてきました。

星との関わりは、そのように文化の起源と同じくらい古いと思われますが、
自然予知や神秘的な事柄だけでなく、星に特別な思いを抱くのは、
なぜなのでしょう?

今、この瞬間にも地球に降り注ぎ続けている星々の光。そのほとんどは、太陽系から
はるか遠い彼方の星々です。およそ150億年ほど前に、ビックバンが起こり、
無のゆらぎから宇宙は誕生したといわれています。それから、すごいスピードで宇宙は
膨張し続け、たくさんの銀河を星を誕生させていきました。でも、星には命があり、
いずれは死してチリになって、また新しい星となって生まれ変わるのです。まるで、
輪廻転生を繰り返すと言われる私たちの魂と同じように……。
今、この瞬間にも宇宙のどこかで星の命が終わりを迎え、そして宇宙のどこかでは
数えきれない数の星々が誕生しています。
私達の体を形成している物質も、元はといえば星の中で生まれたものなのです。
そう思うと、星を見ると懐かしい思いがするのも、星と文化が密接にかかわってきたのも、
体内で息づいている細胞が、宇宙の記憶を宿しているためかもしれませんね。

おとぎ話に、人はいつか星になる、そんな言葉があります。
亡くなってしまった人は夜空の星になって、いつまでも自分たちを見守ってくれている。
そう言い伝えられています。
でも、今回のハワイで幾日も夜空を見上げながら過ごした私がふと感じたのは、
星になるのは決して亡くなった人だけではないなということでした。

本当の暗やみの中で、しばらく夜空と向きあっていると、
人って結局は一人なんだなぁという怖いぐらいの孤独感が身体の中から溢れてきます。
そんな身動きのできない状態で見えるものを見ようとすると、
夜空の星に人の顔がひとつふたつと浮かんでくるのです。家族、友人、過去の人など、
一人一人の顔がくっきりと見えてくるのです。
それは自分が過去、現在、これから生きていくうえで、最も大切であり
愛している人たちです。表情もそれぞれ、笑ったり、怒ったり、何か言いたげだったり。
そして、私と見つめあっています。そこにはあたたかなやりとりがありました。
いつの間にか寂しさは消え、同時に、みんなへの感謝の気持ちが胸にどんどん
湧いてきます。みんなが自分をいつまでも見守ってくれていることを実感しました。
そのひとときはとても感情的で、何よりも真実で、かけがえのないやさしさで
いっぱいでした。

ハワイで知った自分の星。それは希望でもありました。
真新しい気持ちになった私は、いつか自分もその人たちにとっての星に
なれますようにと心から願いました。
そして、そうやってみんながみんなの星であれば、何があろうと、どこにいようと、
同じ夜空でつながっていられるのだなぁと思ったのです。

あなたは大切な人と、ちゃんとつながっていますか?
思いを分かち合えていますか?
あなたが今ここにいること。
大切な誰かに支えられて、今この瞬間があるということ。

今回のハワイの旅は、そっと、大切な人を想う、感謝の気持ちを見つめる、
そんな時間となりました。

***

さて。明日はおひな祭りですね。
もともとはこの日に川で手足を洗って心身の穢れを祓い、
邪気を身代わりの人形に移し、川や海に流し、家族全員の厄を祓い、
夫婦円満を願うという行事だったそうですが、後に、親が女の子の成長の節目を
祝い、年中行事に寄せて女の子の将来の幸せを祈るものとなったそうです。

明日は麗王で、白酒や、桜餅、えびといくらの手作り海鮮ちらしずし、
無添加ひなあられ、菜の花のおひたし、三重県産特大ハマグリの潮汁などで
古式ゆかしくお祝いしようと思っています。
あなたもぜひ御一緒くださいね。

***

麗王便りのバックナンバーは弊社HPからご覧ください。
http://www.trinityinc.jp/updated/(2017)
http://www.trinityinc.jp/updated/?cat=102(2016)

.。・:*:‘★、.。・:*:・‘☆、.。・:*:・‘
麗王
トリニティ株式会社
末金典子

ピリッとした無添加ゆずこしょうの辛みがきいて食べ応えUPの一皿です。


写真をクリックすると拡大します。

材料:
沖縄県産紅豚のロース2㎜スライスしゃぶしゃぶ用(250g)
絹ごし豆腐・1丁を6等分に切る(2本)
有機小松菜・長さ5㎝に切る(2/3わ・150g)
有機にんにく・横薄切りにして芯を除く(大ひとかけ)
Aだし汁2カップ、純米酒、タカラの有機本みりん各大2、有機しょうゆ小2、野甫島の塩小2/3〕
無添加柚子胡椒小2

作り方:
①フライパンにA、有機にんにくを入れて強火にかけ、ひと煮立ちさせる。豚肉を加えてほぐしながら火を通し、煮立ったらアクを取る。
②無添加柚子胡椒を加えて溶き、豆腐をならべ、隙間に有機小松菜を入れ、ふたをして弱めの中火で5分ほど、豆腐が温まるまで煮る(すべての材料を入れたら、ふたをして煮て、豆腐があたたまれば出来上がり)。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

つけ合わせお野菜にもお肉のうまみがしみ込みます!
お肉はお野菜の上にのせ、お野菜の蒸気で火を通せば、ふっくらジューシーに。


写真をクリックすると拡大します。

材料:
沖縄県産紅豚のロース1㎝スライス(約450g)・・・室温に10分おき、筋切りし、両面に野甫島の塩(小さじ1)、有機粗挽き黒こしょう(少々)、おろし有機にんにく(小さじ2)をすり込む。
有機玉ねぎ(1個・200g)・・・縦半分、幅1㎝に切る。
スナップエンドウ(16本)・・・筋を取る。
有機プチトマト(16個)・・・ヘタを取る。
野甫島の塩有機粗挽き黒こしょう(各少々)
ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル(大さじ1/2+大さじ1/2)
純米酒(大さじ1)

作り方:
①フライパンにオリーブ油大1/2を強火で熱し、豚肉を並べ、両面がきつね色になるまで2〜3分焼き、いったん取り出す。
②①のフライパンをきれいにして、オリーブ油大さじ1/2をたし、有機玉ねぎを入れて2分ほど炒める。スナップエンドウ、有機プチトマト、野甫島の塩、有機粗挽き黒こしょうを加えて混ぜ、広げる。①の豚肉をのせて純米酒を振り、ふたをして弱火で7〜8分蒸し焼きにする。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

2月らしい寒い冬を感じるこの頃ですね。お元気ですか?
いつも麗王にいらしていただき、ありがとうございます。心より感謝いたします。
今月の麗王便りをあなたにお届けいたします。

戦後最高に暖かかったという12月&1月も早や終わり、
明後日はもう節分。
節分というのは、平安時代の宮中儀式「追儺(ついな)」が始まりといわれていて、
この日は立春の前日で文字通り季節を分ける境目。
旧暦でいう大晦日なんです。それで前年の悪疫邪気払いの行事として
この「追儺」が行われていました。

では、なぜ「豆」を投げるのでしょう?
実は鬼の目「魔目」に豆を投げれば「魔滅」するからだとか。

じゃあ煎った豆でないといけないのはどうしてでしょう?
生の豆は芽が出てくるため、そこから鬼が芽を出という説や、
豆(魔目)を煎ることにより鬼を退治するという説もあるそうです。
つまり豆自体が鬼なので、外に投げ「鬼は外!」、あるいは
食べてやっつけろ!というわけですね。

そして節分が明けると立春。旧暦の新年です。
新しい年のエネルギーは一月ではなくて、二月の節分を越えたあたりに
動き始めるのだとか。つまり、節分を越えると、今年のエネルギーが非常に
はっきりしてきますので、今年の幸せに向かう目標や新しいトライは、
この頃にまっさらな気持ちで始めてみるのもいいかもしれませんね。

さて、先月の今年初めての麗王便りに、

今年は、「一対一のパートナーシップ」が多く生まれることになり、
その過程では、何度かの真剣で積極的なぶつかり合いが必要になるだろう。
「力ある約束を結ぶためには、正面からの衝突の繰り返しは必要不可欠」。
うちなんちゅう、ひいては日本人全体が、この正面からの衝突がとても苦手で
「衝突」という言葉だけでもついつい曖昧に避けて通りがちで、
(真剣に向き合う、という言葉に置き換えた方がまだましかもしれません。)
手加減なしに思い切りぶつかることができるのは、おそらく、
潜在的な愛や信頼がある時だけなのではないか。
深い愛情や好意、積極的な姿勢がいつも含まれているからこそその先で
生産的な約束・契約を交わすことができるのだろう。
つまりは、社会のなかでも、個人においても、もはや愛情なくして
仕事をしたり、人に接したりすることは、非効率的で非生産的であり、
無意味なことであるという時代にきているのでは。

と書きました。

今月は旧暦の新年を前に、もう少し考えを深めて、自分の想いとも
向き合ってみたいと思います。
東洋文化研究者であり著述家のアレックス・カー氏がこう書かれています。

日本の国土はたしかに狭いが、日本人の心はもっと狭い。
そのことにそろそろ気がつかなければならないと私は思います。
世界の森が失われていること、温暖化で北極の氷が
少なくなっていることなどに関心を持つ日本人は世界レベルで
極めて少ない。寄付もしないし、ボランティア活動も日常にない。
最近は海外へ留学しようとする学生の数まで激減してきていると
いいます。

いったいいつから日本人は、ぬくぬくとした国内に
引きこもってしまったのでしょう。
両目両耳をふさいで、いつまでゆりかごでお寝んねをするつもりなのでしょうか。

かつて、日本は、世界で最も美しい国であったと思います。
日本人は研ぎ澄まされた感性で、自然を八百万の神と敬い畏れてもいました。
そんな日本が、ほんの40年ほどの間に外国人のほとんどを失望させる国に
なってしまったことは非常に残念なことです。
先進国なのに、電信柱を地下につくる工夫もまだまだ進んでいません。
それなのに何千億円もかけて大ホールやモニュメントをつくる矛盾。
医療や介護も不充分、1日1個のカップラーメンしか食べさせてもらえない
貧困な子供がたくさんいるというのに、子供を育てる制度も充分でないというのに、
まだまだ建物や道路に予算を割く国なのです。

新たな政権で少しは変化があったのかもしれませんが、日本と世界とを
比較すると、国家予算のうち、土木・建築が占める割合は、
ヨーロッパが6~7%、アメリカが8%ですが、日本は40~50%。
国土に占めるコンクリート面積は、日本はアメリカの33倍です。
沖縄でいえば、コンクリート事業に90%以上もの特別な国からの補助が
つくために美しい砂浜も護岸工事だらけになってしまっていて、
沖縄の島を外から見るとまるでコンクリートの要塞のようです。

私は日本を愛するがゆえ、この日本の有様に怒りを感じています。

「なにかを本当に愛するようになると怒らなければならない」と、
白洲正子さんもおっしゃっていましたが、
本当に動物を愛していれば、人を愛していれば、自然を愛していれば、
文化を愛していれば、郷土を愛していれば、怒らなければならない。
怒らないで平気で暮らしていられるということは、愛していないということ、
知らないということ。
知ることから、愛が生まれ、怒りもまた生まれる。
これは真理なのではないでしょうか。

そして、事実を知っているのに何もしないのは、
泣いている子供に「どうしたの?」と、聞いてあげないみたいで、
自分自身が辛く苦しいですよね。
そのうえでたとえ微力であっても自分でできることをする。
でも自分一人の力では無力を感じる時もあります。
一人で100歩進むより、100人で1歩進んだ100歩のほうがいい。
だってもう1歩だけ進んだら、簡単に200歩進むことができるから。
力を合わせるともっともっとステキなことに繋がっていく。
私はこれまで、一人でできることをコツコツ、という気持ちでがんばってきたことが
多かったのですが、今年からはステキなことはステキな人と輪を作って
どんどん広げていきたいなと新しい節目に思っています。
愛はGive&Giveなのですから。

さぁ、明日はあなたも大きな声で豆をまいて。
「鬼は~外、福は~内!」
複雑な課題の多い今日この頃、厄払いはしっかりとしたいものです。
私も邪気を払うべく、もっと元気になるべく豆を今までより少し多めに撒き、
しっかりと数え歳プラス1個のお豆をいただくことにいたします。
そして今年の恵方の北北西に向かって、幸運をおいしく呼び込む
恵方巻き寿司をガブリ!とまるかぶりするぞ~!
あなたと私の今年一年の幸せを心から願って。

麗王でも金曜日は多彩な「無添加恵方巻」を御用意いたしております!

* 来週10日(金)~20日(月)までバレンタインデー旅行のため勝手ながら
お休みさせていただきます!

かつお風味が効いた、さらりとしたカレー。かつおぶしと同じタイミングで、
有機しょうがのすりおろしを加えると、スパイシーなおいしさに。
かつおぶしを直接加えて、しっかりとうま味の効いた、おそば屋さん風のカレーに
仕上げます。煮込まずに、カレーソースはさらりとした仕上がりで。


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材料:
有機だいこん(400g・約1/3本)
沖縄県産紅豚のロース2㎜スライス(約400g)
有機玉ねぎ(1個)
マルホンの太香ごま油(大さじ2)
純米酒(大さじ4)
オーサワの無添加カレールウ(6片・約120g)
有機醤油(大さじ2)
かつおぶし(20g)
有機しょうがすりおろし(2かけ)
水(カップ6杯)
創健社の化学調味料・着色料無添加福神漬け (適宜)

作り方:
①有機だいこんは皮をむき、縦4等分にしてから、スライサーなどでごく薄いイチョウ切にする。有機玉ねぎは繊維に沿ってごく薄切りにする。豚肉は軽く塩・胡椒(分量外)する。
②フライパンにごま油を中火で熱し、豚肉を2分ほど炒め、次に有機玉ねぎを加えて1分ほど炒める。水、純米酒、有機だいこんを加え、煮たってから3分ほど煮る。
③いったん火を止めてルーを割り入れ、混ぜて溶かす。中火にかけ、有機醤油、かつおぶし、有機しょうがを加えて混ぜ、ひと煮立ちしたら火を止める。器によそったご飯にかけ、好みで無添加福神漬けを添える。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

焼き帆立をのせ、冬らしく。とろみをつけたつゆで温まります。


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材料:
有機そば(220g)
無添加帆立て貝柱(6個)
しめじ(小1.5パック・約120g)
有機万能ねぎ(12本)
有機しょうがのすりおろし(大さじ2)
だし汁(4.5カップ)
片栗粉
〈つゆ用〉
純米酒(大さじ1.5)
粗糖(大さじ3/4)
有機醤油(大さじ3)

作り方:
①有機万能ねぎは小口切にする。しめじは石づきを切って小房に分ける。鍋にだし汁を入れて中火にかけ、煮たったらつゆ用の調味料を順に加えて混ぜる。再び煮立ったら弱火にし、しめじを入れて3分ほど煮る。
②別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、有機そばを袋の表示通りにゆでる。ざるに上げて流水に当てながら冷まし、水けを切る。フライパンに油をひかずに帆立てを入れて中火にかけ、両面を1分30秒ずつ焼き、取り出す。
③①の鍋にそばを入れて中火にかけ、1分ほど温める。有機そばを等分に器に盛り、残ったつゆを再び中火にかける。片栗粉大さじ2.25を同量の水で溶いてつゆに加え、手早く混ぜてとろみをつける。有機万能ねぎを加えて混ぜ、器に等分に注ぐ。帆立てと有機しょうがのすりおろしをのせる。

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甘辛の照り焼きはリアルオーガニック卵と相性抜群です!

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材料:
沖縄県産紅豚のロース2㎜スライス(24枚・約400g)
黒富士農場のリアル・オーガニック卵の卵黄(2個分)
有機いんげん(32本)
無添加焼き海苔(2枚)
オーサワの一番搾り菜種油 ムソーの有機薄力小麦粉
〈合わせ調味料〉
おろし有機しょうが大さじ1
おろし有機にんにく小さじ1/2
有機醤油、タカラの有機本みりん、純米酒各大さじ2
粗糖大さじ1/2

作り方:
①有機いんげんはふんわりとラップで包み、電子レンジで約2分加熱する。取り出して粗熱をとる。無添加焼き海苔は縦横半分に切る。
②豚肉3枚を縦長に広げ、少しずつずらして重ね、無添加海苔1切れをのせ、手前に有機いんげん4本をのせてくるくると巻く。同様にもう7セット作る。全体に有機小麦後を薄くまぶす。
③フライパンにオーサワの一番搾り菜種油大さじ2を強めの中火で熱し、②の巻き終わりを下にして並べ、巻き終わりが固まったら転がしながら3〜4分焼く。
④全体にこんがり焼き色がついたら、ペーパータオルで余分な脂を拭き、いったん火を止め、合わせ調味料を加える。再び中火にかけ、肉巻きを転がしながらからめる。
⑤斜め半分に切って器に盛り、黒富士農場の卵黄を小皿に盛って添え、つけて食べる。

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こくのある中華味で、ブロッコリーをもりもり食べることができます。
歯ごたえのある主菜に、やさしい口当たりのスープを添えて。


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材料:
有機ブロッコリー(1株・約300g)
宮﨑産の無投薬尾崎牛切り落とし肉(100g)
〈合わせ調味料〉
有機にんにくのすりおろし(少々)
成城石井の無添加オイスターソース、純米酒(各小さじ2)
粗糖、有機醤油(各小さじ1/2)
純米酒 有機醤油 片栗粉 野甫島の塩 オーサワの一番搾り菜種油

作り方:
①有機ブロッコリーは小房に分け、大きければさらに縦2つ〜3つに切る。牛肉は大きければ食べやすく切り、純米酒、有機醤油各小さじ1/2、片栗粉小さじ1を順にもみこむ。合わせ調味料の材料を混ぜ合わせる。
②有機ブロッコリーは塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、水気を切る。
スイスダイヤモンドのフライパンオーサワの一番搾り菜種油大さじ1/2を中火で熱し、牛肉を炒める。肉の色が変わったら有機ブロッコリーを加えてさっと炒める。合わせ調味料を回し入れ、大きく混ぜて全体にからめる。

材料と作り方(無添加クリームコーンと有精卵の中華風スープ):
❶鍋にクリームコーン缶詰(180g入り)1/2缶と水1カップ、無添加鶏がらスープの素(顆粒)小さじ1/2を加えて混ぜ、中火にかける。
❷煮立ったら野甫島の塩、有機粗挽きこしょう各少々を加え、溶き卵1個分を回し入れる。卵がふんわりと固まったら、有機ねぎのみじん切り5㎝分とごま油小さじ1/2を加えて火を止める。器に盛り、粗挽き黒胡椒を少々振る。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

ふっくらと柔らかいハンバーグと、オーガニックトマトスープの相性が抜群!
オーブンまかせでお肉のごちそうを!


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材料:
〈たね〉
宮﨑産の無投薬尾崎牛
沖縄県産紅豚のミンチ合挽き肉(600g)
有機玉ねぎのみじん切り(1/2個分・約100g)
黒富士農場のリアル・オーガニック卵(2個)
岩手県産南部小麦で作った無添加パン粉(2/3カップ)
宮平乳業の低温殺菌牛乳(大さじ6)
野甫島の塩(小さじ1)
有機粗挽き黒こしょう、ナツメグ(各適宜)
〈有機トマトスープ〉
ホール有機トマト缶(400g入り・缶汁ごと1缶)
有機にんにくのすりおろし(1/2かけ分)
ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル(大さじ1)
ドライハーブミックス(小さじ1)
野甫島の塩(小さじ1/2)
有機粗挽き黒こしょう(適宜)
ピザ用無添加チーズ(80g)
オーサワの一番搾り菜種油
岩手県産南部小麦で作った無添加パン粉

作り方:
①大きめのボールにたねの材料を入れ、粘りが出て白っぽくなるまで手でよく練り混ぜる。手にサラダ油少々をつけ、たねをまとめて持ち上げ、ボールの底に強めに5〜6回叩きつけて空気を抜く。
②たねを2等分にして丸める。有機トマトスープの材料を混ぜ、耐熱容器に入れる。たねを加え、無添加チーズとパン粉小さじ1を順に散らす。200℃のオーブンで20分焼き、予熱せず220℃に上げてさらに20分焼く。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

紅豚肩ロースのうまみがうつった国産大豆のお豆腐が美味!
ピリッとした無添加ゆずごしょうが、お味のアクセントに。
高安さんに昨日いただいたばかりの無農薬いんげんの歯ざわりが、主菜の煮ものと相性◎。


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材料:
沖縄県産紅豚肩ロース2㎜スライス(450g)
九州産ふくゆたか木綿豆腐(2丁・700g)
有機水菜(1.5わ・約300g)
煮汁だし汁1カップ、純米酒、タカラの有機本みりん、有機醤油各大さじ3、野甫島の塩少々〕
無添加柚子胡椒(小さじ1)

作り方:
①豚肉は長さを3等分に切る。豆腐は幅1㎝に切る。有機水菜は根元を切り、長さ5㎝に切る。
②鍋に煮汁の材料を入れて中火にかけ、煮たったら肉をほぐしながら入れ、火が通ったら取り出す。続けて豆腐をを加えて1〜2分煮て、温まったら肉とともに器に盛る。煮汁を強めの中火で熱し、有機水菜を茎、葉の順に入れる。途中上下を返しながら30秒ほど煮て、器に盛り合わせる。煮汁適宜をかけ、無添加ゆず胡椒を添える。

材料と作り方(有機いんげんの無添加梅おかかあえ):
梅干し1個は種を抜き、果肉を包丁で叩く。有機さやいんげん15本(約100g)はヘタを切る。小鍋に湯3カップを沸かし、野甫島の塩小さじ1を加えて有機さやいんげんを入れる。2〜3分ゆでて冷水に取り、水けを拭いて斜め薄切りにする。ボールに有機さやいんげんと梅肉を入れ、削り節1パック(約5g)、粗糖ひとつまみを加えてあえる。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

一月七日は「七日正月」とも呼ばれ、この日に、春の七草を加えたおかゆを
食べる風習は、平安時代からあったそうです。もとは中国から伝わった習わしで、
一年の豊作や無病息災を願う行事でした。また、お正月の食べすぎで疲れた
胃を休めたり、お野菜の少ない冬場に不足しがちな青菜を食べるための、
くらしの知恵ともいえます。
青菜のさわやかな香りがなくならないように、炊き上がったおかゆに加え、
あつあつをいただきます。
北野先生からいただいた大阪神宗の無添加の塩昆布・佃煮や、
http://www.kansou.co.jp/products/quality/
無添加の梅干し・柴漬け・高菜漬けや温泉卵なども添えて。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

新しい年が始まりましたね!
今年の沖縄のお正月はまるでここはハワイ!?とでもいうぐらい暖かい毎日で
石垣島ではなんと!27度近くまで温度が上がりました。

あなたはどんな2017年の始まりをお迎えでしたでしょうか。
私はと言いますと、また今年もごくごくオーソドックスに、大晦日には年越しそばを
いただき、紅白歌合戦を観て今やもうついていけない流行歌のお勉強をこなし、
おせち料理をゆっくり作り元旦にお雑煮・お屠蘇とともにおいしくいただき、
普天間神宮までランニングで初詣に行き、あとはひたすら読書とお料理と
DVD三昧というお正月でした。
改めて昨年という年を振り返ってみますと、「物事が変容していく」雰囲気に
満ちていました。
ずっと続くだろうと思われた体制やシステムが奇妙な形にばらばらと
分解していく風景を目の当たりにした気がします。
イギリスのEU離脱や、アメリカの大統領選挙、日本では今上陛下のお気持ちが
発信されるなど、象徴的な出来事もたくさん起こった年でした。
あなたの身の上にもいろいろな出来事が押し寄せませんでしたか~?
個人的にも、物事の変容、解体、地ならしといったことが起こった年となったようで
たくさんの方々からそういった出来事のお話を麗王でうかがいました。
私個人も、20周年のパーティー、ウェディング、2度の病気、友人の結婚式、
海外旅行など例年よりも大きな出来事がいろいろ続いた年となりました。

そして今年は、そうした地ならしの時間から、新しい時間へのシフトが始まりました。
新しい時間とは、いわば「起動」の時間です。季節の始まりです。
非常にフレッシュで、ゼロから物事が起ち上がっていくような初々しい勢いに
満ちているのを感じます。
昨年の地ならしの時間から、更地になった場所に、新たな建物の最初の柱を
立てるようなタイミングといえるでしょう。

思うに、物事を「ゼロから1」にするには、「1から10にする」のとは、
少し違った力が必要になるのではないでしょうか。
たとえば、知らない同士が知り合いになることは、すでに知っている相手ともっと
親しくなるよりも、はるかに勇気の要ることです。「最初に声をかける」ことが
怖いばかりに、ずっと長い間ひとりでいる、という人も少なくないのです。
おそらく、ゼロの状態から最初の一歩を踏み出すには、すでにある均衡状態や
ルールをまるで無視して、一気に見えない壁を打ち破っていく、ある種の無鉄砲な
「破壊力・突破力」が必要になるのだと思います。
つまりは、多くの人が「すでにあるもの」に惑わされず、自分自身の信じるところに
従って、荒野に道を作るべく、最初の一歩を踏み出すことになるのでは
ないでしょうか。

神道でも今年は、新たなものが生まれ、万物が始まる「一始・いちはじめ」の
年といわれています。
あなたも一歩を踏み出してくださいね。

今年はまた、世の中においても、交渉して新しい関わりの形を作る、というプロセスが
随所で展開していくのではないかと思います。
最初から大きな集団や組織を作り、圧倒的なパワーで支配しようとするのではなく
ある大きな力に立ち向かうために、一対一で共闘を約束する、といった
小さなユニットが注目されるかもしれません。どんなに大きな集団でも、
最初は一対一の関わりからスタートするものではないでしょうか。
夫婦で始めた商売がいつか大企業に成長したり、
2国間の盟約が核となって大きな同盟に育ったり、ということがありますが、
今年は、その最初の「一対一のパートナーシップ」が多く生まれることになるような
気がします。
そうした「一対一のパートナーシップ」が生まれる過程では、何度かの真剣で
積極的なぶつかり合いが必要になります。衝突しなければ交渉が起こらず、
交渉が起こらなければ約束も生まれないからです。
つまり、「力ある約束を結ぶためには、正面からの衝突の繰り返しは必要不可欠」
ということです。

うちなんちゅ、ひいては日本人全体が、この正面からの衝突がとても苦手で
「衝突」という言葉だけでついつい曖昧に避けて通りがちですが、
(真剣に向き合う、という言葉に置き換えた方がまだましかもしれませんね。)
手加減なしに思い切りぶつかることができるのは、おそらく、
潜在的な愛や信頼がある時だけなのではないかと思います。
深い愛情や好意、積極的な姿勢がいつも含まれているからこそその先で
生産的な約束・契約を交わすことができるのだろうと思うのです。
つまりは、社会のなかでも、個人においても、もはや愛情なくして
仕事をしたり、人に接したりすることは、非効率的で非生産的であり、
無意味なことであるという時代にきているのです。

今年もあなたの麗王でのひとときを愛情いっぱいに優しさや楽しさで包むことが
できますように。
私もそんな想いで今日からスタートをきりたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

*************

明日の7日は七草です。
歴史は平安時代にさかのぼります。
朝廷では一月七日に若葉を摘み、冬の寒さを打ち払おうとする習わしが
ありました。
一方、海を隔てた中国でも、この日に7種類の菜の煮物を食べれば、万病に
かからないという言い伝えがありました。
七草がゆは、この日本と中国の風習が合体し、一月七日に、一年の無病息災を
願い、七草を入れたおかゆをいただいて、冬に不足しがちな野菜を補い、
お正月の暴飲暴食で疲れた胃袋をいたわるという古人の知恵が、
現代に生き続けている行事なんです。
お休みモードからふだんの生活に切り替えるきっかけとしてはとっても
おすすめです!
麗王では今日6日はおせち料理を、7日はこの七草粥を
御用意しておりますのでぜひ召し上がってみてくださいね。

.。・:*:‘★、.。・:*:・‘☆、.。・:*:・‘
麗王
トリニティ株式会社
末金典子

今日から仕事始めの私(末金)は出身地大阪のソウルフードともいうことができる
ソース焼きそばで気合い入れ。
沖縄で売っている焼きそば用蒸し麺ではものたりないので、
つけ麺用の極太?を堅めにゆでて、もっちり感満点にして使えば、
食べごたえ充分の仕上がり! こくのある自家製ブレンドソースで
奥深いお味にして、リアルオーガニック卵黄をからめれば、
文句なしのおいしさに!


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材料:
つけ麺用の極太中華生麺・ゆで時間5分のもの(390g)
沖縄県産紅豚肩ロース2㎜スライス(210g)
有機キャベツ(210g)
有機ねぎ(30㎝・約90g)
ブレンドソース有機ウスターソース有機中濃ソース成城石井の無添加オイスターソース各大さじ3、ガラムマサラ少々〕
黒富士農場のリアル・オーガニック卵(4個)
青のり、粉がつお(各適量)
オーサワの一番搾り菜種油 野甫島の塩 有機粗挽き黒こしょう

作り方:
①下準備: 豚肉、有機キャベツは幅1㎝に切る。有機ねぎは幅5㎜の斜め切りにする。ブレンドソースの材料を合わせる。大きい鍋にたっぷりの湯を沸かす。
②フライパンにオーサワの一番搾り菜種油大さじ1.5を中火で熱し、豚肉を入れて炒める。肉の色が変わったら有機キャベツ、有機ねぎの順に加え、30秒炒める。野甫島の塩有機粗挽き黒こしょう各少々をふり、一旦火を止める。
③たっぷりの熱湯で中華麺を2分30秒ゆで、ざるにあげて水けを切る。②のフライパンを再び強火にかけ、麺を加える。水けが完全にとぶまで炒め、ブレンドソースを大さじ3残して加え、混ぜる。
④フライパンにオーサワの一番搾り菜種油少々を熱し、黒富士農場のリアル・オーガニック卵を割り入れて半熟になるまで焼いて取り出す。③を器に盛り、目玉焼きを添えて、残したブレンドソース、粉がつお、青のりをかける。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

あけましておめでとうございます!
暖かな夏かのような穏やかなお正月です。
我が家は必ず普天間神宮までランニングをした後に、さっぱりと初風呂に
入ってから、じっくりとおせち料理を作ります。

なます、黒豆、無添加かまぼこ、焼きさば、無添加いくら、
歯応えのよい、祝い肴のかずのこ、長寿の象徴である有機ごぼうや
見通しがよくなる有機れんこんなどおめでたづくしの縁起のいい素材を、
あれこれ集めたお煮しめ。そして今年はいつもの煮豚をちょっと沖縄風に
アレンジしまして紅豚ソーキのボリューム角煮を作ってみました。
骨からいいおだしが出るソーキ。こっくり煮上がるので、煮汁からしみた
リアルオーガニックゆで卵やお野菜も格別のお味になるんです。
そして我が家のお雑煮は、大阪出身である私の作る関西風白みそ雑煮。
京都の御所の中で食べられていたものが一般に広まったようですが、
お肉やお魚は入れず、お餅とお野菜だけを具に仕上げます。
お寺さんの多い京都ならではでしょうか、お野菜は主に京野菜が使われ、
特に京にんじんの鮮やかな赤色は、白みその中でひときわ映え、紅白の彩りが
めでたさを感じさせます。お餅は焼かずにゆでて入れ、大根や人参も丸く
皮をむいて、「すべて物事が丸く収まるように」と縁起をかつぎます。
お屠蘇も純米酒に屠蘇散を漬けたものをいただきます。

今年もいい年でありますように。


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大阪風のお雑煮は白みそ仕立て。お肉やお魚は入れず、お餅とお野菜だけを具に精進風に仕上げます。カツオ昆布の合わせだし、有機白味噌、有機大根、有機金時にんじん、みつば、有機もち、無添加イクラが材料です。有機京にんじんの鮮やかな赤色は、白みその中でひときわ映え、紅白の彩りがめでたさを感じさせます。お餅は新潟産の有機餅を焼かずにゆでて入れます。

筑前煮は、無投薬平飼いの刀根鶏もも肉、有機ごぼう、有機れんこん、有機にんじん、原木椎茸、有機しょうゆ、タカラの有機本みりん粗糖、カツオ昆布の合わせだし汁が材料です。椎茸は原木椎茸が手に入る場合は必ずこちらを購入します。菌床栽培のものと比べて香りも味もずいぶん異なります。主役の無投薬平飼いの刀根鶏を、煮汁にコクを出すのとうまみを凝縮させるため、先に焼いて表面にこんがり焼き目をつけます。もう1つの主役、根菜は水から下ゆでしておき、雑味をなくしてやわらかく煮ることができるよう準備し、合わせだしと有機しょうゆとタカラの有機本みりんと粗糖で煮てとろみを出し素材に味をしっかりしみこませます。

私たちは料理に白糖をほとんど使いません。甘いだけで砂糖本来の風味がありませんし、料理に使うと何となく粗暴な味になるという印象です。私たちは沖縄県産の粗糖をよく使います。粗糖は精製する前のミネラルや栄養分を含んだ茶色い砂糖で(三温糖などの茶色とは違います)、料理を控えめかつふくよかに引き立てます。残念ながら沖縄県産の有機砂糖はほとんど存在しません。

これも我が家のお正月の定番、柔らかくて、甘辛い味がしっかりしみた煮豚。今年はコウケンテツさんのレシピのスペアリブにしてバリエーションを楽しみました。黒富士農場のリアル・オーガニック卵、有機小松菜、有機しょうが、純米酒、有機しょうゆ、粗糖で作ります。

かずのこは塩かずのこ以外は添加物が入っていますので、自分で塩抜きをしてから、だし汁、有機しょうゆ、純米酒、粗糖、有機唐辛子で味付けします。塩抜きしてから、だし汁、純米酒、有機醤油、粗糖、有機赤唐辛子で5時間漬け込みます。私たちはいわゆる料理酒は使いません。手頃な純米酒を使います。お酒としておいしい方が、料理に使ってもおいしいと思うからです。

他にも、紅白なます、丹波の黒煮豆、無添加のいくら、無添加のかまぼこ、さばの塩焼きなど盛りだくさんにお祝いします。いくら名門北海道のカネコメ田中水産のイクラオイシックス経由で取り寄せました。沖縄県内で無添加のいくらやかまぼこを入手できるところを私は知りません。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

年越し有機そばは本格派奥出雲そば専門店本田の有機出雲そば

2016年の【今日なにたべた?】シリーズはFile315.から始まってFile589.で終わりです。私たちは同じ料理を作ることがほとんどないので、1年間で275種類の料理を作ったことになります。私たちはこれをおよそ12年間続けていますので、約3500食の異なる料理を試しながら、食の質を高めることが私たちの意識や体調や生産性や幸福度など、人 生全体にどれだけ影響を与えるものかを理解しようとしています。

私たちの確信を一言で表現すれば、食べるということの質を高めることは、人生を決定的に変えることになるということ。現代社会では、食の重要性があまりに過小評価されていて、そのことによる損失の大きさにほとんどの人が気がついていないように見えるのです。

私たちの体の100%は、私たちが食べたもので作られています。同様に、私たちの活動のすべては、食べたもの(一部呼吸)から取り入れたエネルギーに100%依るものです。体に取り込むエネルギーの質の差によって、人生の差が生じるのは当然の原理でしょう。

そうであるならば、仕事で成果をあげたいと思うとき、情熱ある人生を望むとき、人とより深いつながりを求めるとき、より豊かになりたいと考えるとき、食事の質を低下させることほど非合理な選択はないと思います。

同様に、私たちがより良い社会を目指すとき、より幸福な社会を構築しようとするとき、豊かな政治を実現しようとするとき、収益力のある事業を生み出そうとするとき、価値ある教育を広げようとするとき、豊かな食事なしにはとても難しいことだと思うのです。

私が企業を経営するなら、従業員には最高品質以外の食事をできれば取って欲しくはありませんし、私が政治家ならば国民の食の質をいかに高めるかを考えずに、国の繁栄はないと考えるでしょう。日本の教育問題も、子供たちの食を改善するだけで、その半分は解消するような気がします。

子供たちに質の高い食事を提供するのは、大人の社会的責務でしょう。そうであるならば、私たち自身が、まず、美味しい食事を毎日楽しむべきだと思うのです。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

定番の有機しょうが焼きに有機キャベツや有機トマトを添えて。


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材料:
沖縄県産紅豚のロース6㎜(400g)
有機キャベツの葉(6枚・約300g)
有機トマト(1/2個)
たれ〔有機しょうがのすりおろし2かけ分、純米酒、有機醤油各大さじ3、タカラの有機本みりん大さじ2〕
オーサワの一番搾り菜種油 ムソーの有機薄力小麦粉

作り方:
①有機キャベツは固い芯の部分を取り除き、長さ5㎝の千切りにする。水にさらし、パリッとしたら水けを切る。有機トマトは半分のくし形に切り、有機キャベツとともに器に盛る。豚肉は脂肪と赤身の境目に数箇所切り込みを入れる。
②たれの材料を混ぜ合わせる。豚肉をまな板の上に並べて、有機小麦粉を茶こしを通して薄くまぶす。裏返して裏面にも同様に有機小麦粉をふる。
③フライパンにオーサワの一番搾り菜種油大さじ1を中火で熱し、1分ほど焼いて裏返し両面を焼く。
④たれを回し入れて強めの中火にし、肉の上下を返して手早くからめる。①の器に盛り、フライパンに残ったたれを豚肉にかける。(最初は肉を軽めに焼いておき、最後にたれを絡めながら完全に火を通すと、しっとりとした焼き加減に。)

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

今日はクリスマス! 無投薬刀根鶏の骨付きもも肉を使ってクリスマスらしい
メニューにしました。
外側はこんがりと香ばしく、内側はしっとり柔らかなオーガニックチキン。
高安さん家のオーガニックレモンとハーブでマリネし、さわやかな味わいに。
有機野菜もじっくり焼くことで、甘みがぐんと引き出されます。
オーガニックプチトマトやにんにくはつぶして、ソース代わりに
無投薬刀根鶏と一緒にいただきます。


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材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏骨つきもも肉(2本・約700g)
有機玉ねぎ(1個・約200g)
有機じゃがいも(2個・約200g)
有機プチトマト(10個)
肉の下味〔国産有機レモンの輪切り2枚、有機ローズマリー2枝、つぶした有機にんにく1かけ、有機無添加白ワイン1/6カップ、ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル大さじ1.5、野甫島の塩小さじ1〕
野菜の下味〔有機無添加白ワイン1/8カップ、ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル大さじ1〕

作り方:
①有機玉ねぎは皮ごと4等分の櫛形に切る。有機じゃがいもは皮ごとよく洗い、4〜6等分の櫛形に切って水にさらし、水けを切る。鶏肉は両面を包丁またはフォークで数箇所ずつ刺す。オーブンを250℃に予熱する。天板にオーブン用シートを敷く。
②密閉できる保存袋に鶏肉を入れ、肉の下味の材料を加えて外側からよく揉む。袋を平らにし、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫に30分ほどおく(前日から下味をつけてもよい)。大きめのボールに野菜の下味の材料を混ぜ、野菜を加えてよくあえる。
③天板に①の鶏肉を皮目を上にして、有機国産レモン、有機ローズマリー、有機にんにくとともに並べる(漬け汁はとっておく)。まわりに①の野菜を並べ、全体に漬け汁適宜を回しかける。250℃のオーブンで45〜50分焼く。途中1〜2回取り出して漬け汁適宜を全体にかけ、20分ほどで天板の前後を入れ替え、有機プチトマトを入れる。焼きあがったら庫内で15分ほど休ませる。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

無投薬刀根鶏手羽先はよく焼いて、カリッとした食感を引き出します。
有機にんじんは薄く削れば食べやすく、見た目もきれいですよ~!


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材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏手羽先(10本・約500g)
赤パプリカ(2個)
有機にんにく皮付き(3かけ)
野甫島の塩 有機粗挽き黒こしょう ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル

作り方:
①手羽先は洗って水けを拭き、皮の裏側に、骨にそって切り込みを入れる。パプリカはへたと種を取り除き、縦6等分に切る。ボールに手羽先、パプリカ、有機にんにくと野甫島の塩小さじ3/4、ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル大さじ1.5を入れて混ぜ、5分ほどおく。
②フライパンを中火で熱し、手羽先を皮目を下にして入れ、あいたところに有機にんにくを加える。パプリカをのせてふたをし、弱目の中火で5分ほど焼く。パプリカをまわりに寄せて、手羽先、有機にんにくを裏返し、ふたをしてさらに5分ほど焼く。ふたをとって中火にし、1分ほどして手羽先がカリッとしたら、手羽先、有機にんにくを取り出す。パプリカに野甫島の塩、有機粗挽き黒こしょう各少々をふってさっと焼き、手羽先、有機にんにくとともに器に盛る。

材料と作り方(スナップえんどうと有機にんじんの無添加明太マヨ):
❶スナップエンドウ14個はへたと筋を取る。有機にんじん1/3本はピーラーで薄い帯状に削る。蔵出しめんたい本舗の天然調味料明太子は薄皮に切り目を入れて小さじ1杯分身をこそげ、創健社有精卵マヨネーズ大さじ1、有機レモン汁小さじ1と混ぜて明太マヨネーズを作る。
❷鍋に水3カップを沸かして、野甫島の塩、粗糖各小さじ1を加え、スナップえんどうを1分30秒ほどゆでて、冷水に取る。斜め半分に切って水けを拭き、有機にんじんとともに器に盛って、明太マヨネーズをかける。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

お元気ですか?
街にクリスマスキャロルが流れるころ、北風は寒くても心はウキウキしてきますね。
クリスマスはだれもが幸せを感じるシーズンです。

このクリスマス、実はキリスト教よりも古い起源をもっていることを
ご存じでしたか?
クリスマスはイエス・キリストの誕生日を祝うものではありますが、もともとは
ローマで行われていた冬至の祝祭をキリスト教が取り入れたものだと
いわれているのです。
冬至の日、昼が一番短くなりますが、この日を境に光はまた徐々に
復活していきます。この光の死と再生を祝うとても大事な祝祭だったようです。
クリスマスのころ、人々の希望がもう一度復活します。
贈り物をしあうのは、そのことをお互いに歓び、わかちあうためなのだとか。
またこのころには、目には見えない世界からたくさんの妖精たちもやってくると
されています。
このクリスマスのシーズンにあなたの心にある希望にもう一度、
目を向けてみてはどうでしょう?

さて、私はいつも自宅の目の前のアラハビーチから北谷公園、美浜、
フィッシャリーナという7キロほどのコースをランニングしているのですが、
しばしば見かける仲睦まじくウォーキングしておられるアメリカ人御夫婦や、
黙々とビーチクリーンしておられる男性、小さなワンちゃんとおしゃべりしながら
お散歩している大きな黒人のおじさまといった方々がいます。
彼らのおうちがどこにあるのか、なんというお名前なのか、私は知りません。
ただ、いつも会う時間にその姿がないと少し心配になり、
また別の日にばったり会うと安心し、軽く会釈を交わし会ったり挨拶をして
不思議とほんわりとした気持ちになる、それだけの関係性なのです。

また、私がまだ幼かった頃、たまに銭湯に連れて行ってもらって大きなお風呂に
入るのがとてもうれしかったのですが、その銭湯にすごく粋な女性がいたんです。
なにが粋かといえば、それは洗い方。手拭いで身体の隅から隅まで
くまなく洗いきる動作に一切無駄がなく、ともかく手早いのに指先まで丹念に
お手入れしている。かかとを軽石でこする仕草がまた、とびきりかっこいい。
菖蒲湯の日には、くるくるっと束ねた髪に湯船に浮かんだ菖蒲をかんざしにして
とめたんですから、その鮮やかさのかっこいいことったら。
幼かった私は、自分もあんなふうに粋に洗うことができるようになりたいと、
彼女が洗い場にいると目を皿のようにして動きを研究したものです。
それが彼女の気に障ったんでしょう。あるとき、湯船に浸かっていた私に向かって
一喝。
「あんた、なんでいっつもあたしのこと見てんのんっ! いくら子供やからって
他人様の裸をジロジロ見るなんて、お下品やで!」
至極ごもっとも。以来私は「観察」を遠慮したのですが、
密かに彼女の軽石の使い方を真似し、母に「子供にそんなん必要ないでしょうに。」
と笑われてしまいましたが…。

人は誰しも孤独な側面を持ちます。他人に自分の深部を理解してもらうのは
簡単なことではないからです。
半面、一見接点はなくとも、見知らぬ誰かがあなたを気に掛けている、ということも
少なからずあるように思います。そうしてその誰かが励まされたり、影響を受けたり、
憧れたりしているかもしれないのです。
ただ自然に存在することが、他人の生きる糧となっているー。
人と人との繋がりというのは案外、思いがけない軌跡をたくさん描いているのでは
ないでしょうか。

さて。
今年も残すところ10日となりました。
あなたにとってどんな一年でしたでしょうか。

この一年本当にお疲れさまでした。
今年もいろいろと御苦労があり大変でしたね。
あなたは今どんなお気持ちでお過ごしでしょうか。
お疲れになっていませんか。
心配事はございませんか。
夜はよく眠れていますでしょうか。
ご病気などされていませんでしょうか。
楽しいことはありましたか。
困ったことなどありませんでしょうか。……

日々麗王に立ちながら、ふと手をとめて、こんなことばかりを思います。
あの人のお顔、この人のお顔…。
とても不安定な世の中の今、たくさんのお店の中から、麗王を選んで
いらしてくださることが、どんなにありがたいことかと考えると、
こんなふうにみなさまのことを思わずにはいられないのです。
この前いらしてくださった時、何かひとつでもお役に立つことはできただろうか。
行ってよかったと思っていただけただろうかと、一人一人のお声を聞きに
お伺いしたい気持ちで一杯です。
いつものように麗王に行ってはみたものの今日はつまらなくて損をしたと
がっかりされないよう、みなさまの大切なお金を無駄にしないよう、心を配り、
そしてみなさまにどんなふうに楽しく時間をお過ごしいただこうかと深く考えながら、
大きく反省をしながら、お一人お一人の肩にそっと手を当てるような気持ちで
人と人との繋がりを大切にと麗王を続けさせていただいて今年で21年が
過ぎました。

そしてみなさまのおかげで、この一年も麗王を続けることができました。
本当にありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

あなたがどうかこの上もなくお幸せでありますように。

* 年内は30日(金)まで、新年は6日(金)から営業させていただきます。

* 沖縄タイムスの電子版・「沖縄タイムスプラス」で麗王でお馴染みの
沖縄大学・樋口先生の、「樋口耕太郎の沖縄ニューメディア」の
コーナーが好評で全国的に拡散しています。ぜひお読みになってみてくださいね。
http://www.okinawatimes.co.jp/category/tc-s-higuchi

.。・:*:‘★、.。・:*:・‘☆、.。・:*:・‘
麗王
トリニティ株式会社
末金典子

ピーラーで薄切りにした有機大根は、口当たりの良さが自慢です。
食感が残るよう、火を通しすぎないのがポイントです。
無添ゆずこしょうの加辛みがきいた、おつまみにも向く一皿も添えて。


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材料:
有機大根(2/3本・約800g)
沖縄県産紅豚のロース2㎜スライスしゃぶしゃぶ用(400g)
有機にんじん(2本)
たれ〔めんつゆストレートタイプ(1カップ)、有機白すりごま(大さじ4)、有機しょうがのすりおろし(小さじ2)〕
純米酒

作り方:
①有機大根、有機にんじんは皮をむき、ピーラーで薄い帯状に削る。削りにくくなったら包丁で縦に薄切りにする。器にたれの材料を混ぜ合わせる。
②口径約22㎝の土鍋7〜8分目までの水2杯分を中火にかけ、煮たったら純米酒大さじ6を加える。豚肉を1枚ずつ広げて入れ、肉の色が変わったら有機大根と有機にんじんを加えてさっと煮る。たれにつけていただく。

材料と作り方(炒め有機キャベツの柚子こしょう和え):
❶有機キャベツの葉4枚(約200g)は堅い芯の部分を取り除き、3㎝四方に切る。
❷フライパンにオーサワの一番搾り菜種油大さじ1を中火で熱し、有機キャベツを入れてさっと炒める。純米酒大さじ1/2をふり、ふたをして1〜2分、しんなりするまで蒸す。無添加柚子胡椒小さじ1/4〜1/2、野甫島の塩少々を振って混ぜる。

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ジュージュー焼く音、にんにくとプリップリッのえびの香ばしさ。
殻つきのガーリックシュリンプは、焼いているときの香りからしてごちそうです。
キッチンから漂う香りで「わぁ!おいしそう」って、盛り上がることまちがいなし。
見た目も華やかです。


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材料:
パプアニューギニア海産の天然エビ(400g)
〔有機にんにく(4かけ)、野甫島の塩(小さじ1.3)、ラウデミオ・フレスコバルディ・エキストラバージンオリーブオイル(大さじ6)〕
有機無添加白ワイン(大さじ4)
カルピスバター(20g)
有機粗挽き黒こしょう(適量)
有機パセリ(適量)

作り方:
の有機にんにくはみじん切りにする。天然エビはさっと水洗いして、殻の上から包丁で背中に縦に浅く切りめを入れ、背わたを取る。余分な水気をペーパータオルでふき取る。
②ファスナー付きの保存袋に、天然エビとを入れて軽くもみ、30分ほどおく。
スイスダイヤモンドのフライパンに②をオイルごと入れ、弱めの中火で加熱する。色が変わったら無添加有機白ワインを加え、煮立ててアルコールを飛ばす。仕上げにカルピスバターを加え、味を見て足りなければ野甫島の塩(分量外)を加え、有機粗挽き黒こしょうと有機パセリをふる。

今日の夕飯は、究極の料理に近い一品でした。パプアニューギニア海産は、天然海産物にこだわり続けている会社で、最近では従業員がいつ出勤しても欠勤しても良い「フリースケジュール」という経営スタイルで全国的に話題になっている会社でもあります。私は、美味しい食品を製造するためには、社員が幸せに働くことがとても有効だと思っていますが、この会社と製品はそのことを実証していると思います。こんなに力のあるエビは、初めて食べたかもしれません。これまでも、世界最高品質といわれるニューカレドニア産の「天使の海老」などをつかっていろいろな料理を試してきましたが、正直なところパプアニューギニア海産の天然エビとは比較になりません。驚きました。世界最高品質のオリーブオイルと国産有機にんにくがエビの味を引き立てます。

最高の一品に添えたご飯は、岐阜県下呂産「龍の瞳」(有機JAS)の届いたばかりの新米を、いつものようにハリオ製フタがガラスの炊飯鍋で炊きました。新米の粒は水分をたくさん含んでいるために一回り大きく、炊き上げるとつやつやに光っています。

付け合わせのポテトサラダは、オーガニックのマカロニ(50g)、北海道産の有機じゃがいも(2個)、有機きゅうり(1本)、黒富士農場のリアル・オーガニック卵のゆで卵(2個)、粗糖(少々)、創健社有精卵マヨネーズ(大さじ4)で作りました。

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サクサクのころもに包まれた、いんげんの甘みを味わいます。


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材料:
有機いんげん(40本)
沖縄県産紅豚肩ロース2㎜スライス(16枚・約400g)
みやぎ農園のEM有精卵の溶き卵(1個分)
有機ベビーリーフ(適宜)
国産有機レモンのくし形切り(2切れ)
オーサワの一番搾り菜種油 野甫島の塩 有機粗挽き黒こしょう ムソーの有機薄力小麦粉 岩手県産南部小麦で作った無添加パン粉

作り方:
①有機いんげんは野甫島の塩少々を加えた熱湯で2分ほどゆで、水けを切る。粗熱が取れたらヘタを切る。豚肉は2枚一組にして少しずらして重ね、まな板に斜めに広げる。豚肉に野甫島の塩、有機粗挽きこしょう各少々をふり、有機いんげん5本を手前に横長に置く。有機いんげんを指先で押さえながら豚肉の手前をひと巻きし、そのまま肉が少しずつ重なるように、斜めに隙間なくくるくると巻く。残りも同様に巻く。有機小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。
②国産有機レモンは長さを半分に切る。フライパンにオーサワの一番搾り菜種油を高さ2㎝くらいまで入れて中温(170〜180℃)に熱する。①を油に入れ、ときどき返しながら3〜4分揚げ、カリッとしたら取り出して油をきる。食べやすく切って有機ベビーリーフとともに器に盛り、レモンを絞っていただく。

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最後にごま油を加え、香りよく仕上げるのがおいしさの秘訣です。
短時間でできるセロリの副菜も一緒に。


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材料:
有機小松菜(2わ・約400g)
宮﨑産の無投薬尾崎牛切り落とし肉(約400g)
有機ねぎ(20㎝)
成城石井の無添加オイスターソース(大さじ2)
無添加豆板醤(少々)
純米酒 有機醤油 オーサワの一番搾り菜種油 野甫島の塩 マルホンの太香ごま油

作り方:
①有機小松菜は根元を切り、長さ3㎝に切る。有機ねぎは幅1㎝の斜め切りにする。牛肉は大きければ食べやすく切り、純米酒大さじ2、有機醤油大さじ1をもみ込む。
スイスダイヤモンドのフライパンオーサワの一番搾り菜種油大さじ2を強火で熱し、有機小松菜を入れて炒める。全体に油が回ったら、野甫島の塩少々をふってさっと炒め、いったん取り出す。
③同じフライパンにオーサワの一番搾り菜種油大さじ2と無添加豆板醤を中火で熱し、有機ねぎを入れて炒める。しんなりとしたら牛肉を入れて炒め、肉の色が変わったら、成城石井のオイスターソースと、有機醤油大さじ各1、純米酒大さじ2を順に加えてさっと炒める。有機小松菜を戻し入れて炒め合わせ、仕上げにごま油小さじ2をふって器に盛る。

材料と作り方(セロリの甘酢漬け):
❶セロリの茎1本分は筋を取り、長めの乱切りにする。セロリの葉1/3本分は食べやすく切る。
❷❶を耐熱のボールに入れ、美濃有機純米酢大さじ2、粗糖大さじ1、野甫島の塩小さじ1/4を加えて混ぜる。ぴったりとラップして電子レンジ(600W)で1分ほど加熱する。取り出してさっと混ぜ、祖熱が取れたら器に盛る。

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国産大豆のお豆腐を巻くことで、薄切り肉でも食べごたえ満点のおかずに。


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材料:
沖縄県産紅豚肩ロース2㎜スライス(16枚・約400g)
もめん豆腐(2丁・約300g)
しし唐辛子(8本)
オーサワの一番搾り菜種油 ムソーの有機薄力小麦粉 粗糖 有機醤油

作り方:
①豆腐は水けを拭いて縦半分に切ってから横に4等分に切る。しし唐辛子はへたを切り、包丁の刃先で縦に1㎝ほど着込みを入れる。まな板に豚肉1枚を縦長に広げ、手前に豆腐1切れを乗せてくるくると巻く。残りも同様に巻き、表面全体に有機小麦粉を薄くまぶす。
②スイスダイヤモンドのフライパンオーサワの一番搾り菜種油小さじ4を中火で熱し、しし唐辛子を入れて色鮮やかになるまで炒め、取り出す。①を巻き終わりを下にして並べ入れ、両面を2分ずつ焼き、焼き色がついたら、側面も焼きをつける。
③粗糖大さじ3、有機醤油大さじ2強、水大さじ6を全体にふり、肉巻きの上下を返しながら、ツヤが出てとろりとするまで煮からめる。しし唐辛子とともに器に盛る。

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具材をダイス状に切って作る、カラフルでおしゃれな、一昨日とはまた違う具材で
作るコブサラダ。素材を並べてスパイスの風味豊かなドレッシングをかけるだけで、
おもてなしにもぴったりのひと皿が完成します。コクのあるアボカドと、スパイシーな
ドレッシングが相性抜群。無投薬刀根鶏とリアルオーガニックゆで卵で、
食べごたえも満足です。全体を混ぜて、めしあがれ。


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材料:
宮崎県産無投薬刀根鶏胸肉(2枚・400g)
アボカド(2個)
有機トマト(2個)
有機いんげん(15本)
有機セロリの茎(1/2本分)
黒富士農場のリアル・オーガニック卵の堅ゆで卵(4個)
野甫島の塩 有機粗挽き黒こしょう オーサワの一番搾り菜種油

コブサラダドレッシング創健社有精卵マヨネーズ(大10)、無添加ヨーグルト(大2)、デルモンテ有機トマトケチャップ(大4)、有機レモン汁(小2)、有機はちみつ(小2)、有機玉ねぎのみじん切り(小6)、野甫島の塩有機こしょう(各少々)、無添加有機粒マスタード(小2)、有機にんにく(少々)、クミン(小1/2)、カイエンペッパー(小1/4)〕

作り方:
①鶏肉はバットに入れて、野甫島の塩小さじ1/2、有機粗挽き黒こしょう少々をふり、手ですり込んで20分おく。アボカドは種を取って皮をむき1.5㎝角煮切る。セロリは筋を取り1.5㎝角煮切る。有機トマトはへたを取り1.5㎝角に切る。黒富士農場のリアル・オーガニック卵の堅ゆで卵は8等分に切る。
②有機いんげんはへたと筋を取り、野甫島の塩少々を加えた熱湯で4〜5分ゆでる。ざるにあげて水けを切り、冷めたら長さ1.5㎝に切る。スイスダイヤモンドのフライパンオーサワの一番搾り菜種油小さじ2を中火で熱し、鶏肉を皮目を下にしていれ、5〜6分焼く。裏返して6〜7分焼き、別のバットに取り出して、冷めたら1.5㎝角に切る。
③器に有機セロリ、黒富士農場のリアル・オーガニック卵の堅ゆで卵、アボカド、有機トマト、鶏肉、有機いんげんを彩りよく並べ、ドレッシングをかける。

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皮から、ピョンとはみ出した、天使のえびのしっぽがインパクト大。
パクチーのエスニック感とたっぷり肉汁でお箸が止まりません!
ピリッとした辛みがアクセントでパクチーたっぷり!の絶品エスニックダレでぜひ!


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材料:
宮﨑産の無投薬尾崎牛沖縄県産紅豚のミンチ合挽き肉(150g)
有機パクチー(2束・80g)
ニューカレドニア産天使の海老(小20尾)
片栗粉(少々)
有機しょうがのしぼり汁(大さじ1程度)
24ヶ月発酵熟成させたトラチャンの無添加ナンプラー(小さじ2)、野甫島の塩(小1/3)、無添加鶏がらスープの素(小さじ1/3)、マルホン太白ごま油、純米酒(各大さじ1)、有機粗挽き黒こしょう(少々)、花椒パウダー(好みで)〕
餃子の皮(大判20枚)
マルホンの太香ごま油(適量)

作り方:
①天使の海老は、殻をむき背わたを取る。火を入れたときに丸まらないよう、内側に切り込みを入れ、有機しょうが汁にくぐらせ、表面に片栗粉をまぶす。有機パクチーは根を切り落としてから、できるだけ細かいみじん切りに。風味の強い根は、タレに使うために取っておく。
②ボウルにひき肉とを入れ、白っぽくねばりが出るまで練るように混ぜる。有機パクチーを加えて全体をなじませるように混ぜ合わせる。
③餃子の皮に①のタネをのせて包む。身は皮の中にすべて入るように、しっぽは少し出すように包むのがポイント。
③直径約26㎝のスイスダイヤモンドのフライパンオーサワの一番搾り菜種油大さじ2をひき、餃子を並べる。強目の中火にかけ、そこに焼き色がついたら湯1/3カップ(分量外)を入れて蓋をする。
④弱火にして3〜4分蒸し焼きにする。ふたをとり、鍋肌からマルホンの太香ごま油を回しかけ、強火にして水分を飛ばし、全体をカリッと焼きあげる。

材料と作り方(絶品タレ):
❶青唐辛子(生)の小口切り、赤唐辛子(乾燥)のみじん切り(合わせて3本分)、24ヶ月発酵熟成させたトラチャンの無添加ナンプラー美濃有機純米酢(各大さじ2)、ピーナツオイルまたはマルホン太白ごま油(大さじ1)、有機にんにくのみじん切り(少々)、有機パクチーのみじん切り(3〜4本分)、ピーナツのみじん切り(大さじ1)、有機パクチーの根のみじん切り(2束分)。材料をすべて混ぜる。

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。