一月七日は「七日正月」とも呼ばれ、この日に、春の七草を加えたおかゆを
食べる風習は、平安時代からあったそうです。もとは中国から伝わった習わしで、
一年の豊作や無病息災を願う行事でした。また、お正月の食べすぎで疲れた
胃を休めたり、お野菜の少ない冬場に不足しがちな青菜を食べるための、
くらしの知恵ともいえます。
青菜のさわやかな香りがなくならないように、炊き上がったおかゆに加え、
あつあつをいただきます。
北野先生からいただいた大阪神宗の無添加の塩昆布・佃煮や、
http://www.kansou.co.jp/products/quality/
無添加の梅干し・柴漬け・高菜漬けや温泉卵なども添えて。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

年越し有機そばは本格派奥出雲そば専門店本田の有機出雲そば

2016年の【今日なにたべた?】シリーズはFile315.から始まってFile589.で終わりです。私たちは同じ料理を作ることがほとんどないので、1年間で275種類の料理を作ったことになります。私たちはこれをおよそ12年間続けていますので、約3500食の異なる料理を試しながら、食の質を高めることが私たちの意識や体調や生産性や幸福度など、人 生全体にどれだけ影響を与えるものかを理解しようとしています。

私たちの確信を一言で表現すれば、食べるということの質を高めることは、人生を決定的に変えることになるということ。現代社会では、食の重要性があまりに過小評価されていて、そのことによる損失の大きさにほとんどの人が気がついていないように見えるのです。

私たちの体の100%は、私たちが食べたもので作られています。同様に、私たちの活動のすべては、食べたもの(一部呼吸)から取り入れたエネルギーに100%依るものです。体に取り込むエネルギーの質の差によって、人生の差が生じるのは当然の原理でしょう。

そうであるならば、仕事で成果をあげたいと思うとき、情熱ある人生を望むとき、人とより深いつながりを求めるとき、より豊かになりたいと考えるとき、食事の質を低下させることほど非合理な選択はないと思います。

同様に、私たちがより良い社会を目指すとき、より幸福な社会を構築しようとするとき、豊かな政治を実現しようとするとき、収益力のある事業を生み出そうとするとき、価値ある教育を広げようとするとき、豊かな食事なしにはとても難しいことだと思うのです。

私が企業を経営するなら、従業員には最高品質以外の食事をできれば取って欲しくはありませんし、私が政治家ならば国民の食の質をいかに高めるかを考えずに、国の繁栄はないと考えるでしょう。日本の教育問題も、子供たちの食を改善するだけで、その半分は解消するような気がします。

子供たちに質の高い食事を提供するのは、大人の社会的責務でしょう。そうであるならば、私たち自身が、まず、美味しい食事を毎日楽しむべきだと思うのです。


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

これまでいろいろなシュークリームを試していますが、納得できるものがなかったので、自分たちで作ってみました。材料は、国産有機小麦、バター、粗糖、バニラビーンズ、ロンサカパ23年大正8年創業宮平乳業の低温殺菌牛乳、宮城農園のEM有精卵です。


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今日は女の子の健やかな成長と幸せを願う桃のお節句・ひな祭り。
古式ゆかしいごちそうの数々を食べれば、穢れ払いにもなるそうなので
我が家では毎年手作りして、お雛さまを飾り、いただいています。

はまぐりは必ず左右が同じ大きさで、まだら模様が合致するものはふたつと
ありません。つまり、はまぐりがピッタリ合わさる組み合わせはただひとつなのです。
そこから女性の貞操のシンボルとされてきました。
同時に、はまぐりのように和合して、仲のよい夫婦になるように、という願いも
込められています。
さらに、はまぐりは古くから魔除けにも用いられてきました。
今年は播磨屋さんの播州手延べそうめんと一緒にいただきます。

お酒は古来より神事に欠かせないもので、白いお酒の色が身中の穢れを
祓い、心身を清めると言われています。

もともと菜の花は、桃のお節句に故人を招くために活けられたもの。
おひたしなどにして食べる時は感謝を捧げ、残してはいけないとされています。

【末金典子】


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☞ちらし寿司は龍の瞳のごはんに、無添加えび、北海道産無添加いくらを取り寄せて。錦糸卵は有精卵の卵で手作りです。
☞お吸い物のはまぐりは三重県桑名産の大変立派なものを取り寄せました。この時期だということもあり1つ500円以上しましたが、こんな立派なはまぐりはみたことがありません。
☞わさび風味の菜の花のおひたしは、だし汁と薄口しょうゆとわさびのすりおろしで味を付けたもの。
☞甘酒は、グリーンリーフ金沢大地たなつやの国産有機玄米甘酒みつけました。
☞桜餅は新潟県魚沼産のもち米で製造したゆのたに社製の無添加のものを、やはりオイシックス経由で取り寄せました。
☞雛あられは、オイシックス経由でオーガニックのあられを取り寄せました。

【樋口耕太郎】

今日7日は七草です。

歴史は平安時代にさかのぼります。朝廷では一月七日に若葉を摘み、冬の寒さを打ち払おうとする習わしがありました。一方、海を隔てた中国でも、この日に7種類の菜の煮物を食べれば、万病にかからないという言い伝えがありました。
七草がゆは、この日本と中国の風習が合体し、一月七日に、一年の無病息災を願い、七草を入れたおかゆをいただいて、冬に不足しがちな野菜を補い、お正月の暴飲暴食で疲れた胃袋をいたわるという古人の知恵が、
現代に生き続けている行事なんです。

お休みモードからふだんの生活に切り替えるきっかけとしてはとってもおすすめです!苦みのあるものを食べたいときはからだが浄化を求めているサインともいえそうですね。

我が家は天然の焼き鮭や無添加の数種のお漬け物を添えていただきます。

【末金典子】


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☞ 春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。この若草を龍の瞳といっしょに炊いてお粥を作ります。焼き鮭とお漬け物で頂きました。もちろん無添加。スーパーで売られているお魚にはph調整材など多くの添加物が含まれているものが少なくありません。成分表示を確認して購入します。できれば国産、天然、非解凍を選びます。

柴漬けオーサワのものをグリーンリーフで購入しました。「昔ながらの梅干し」はサンエーハンビータウンに置いてある50種類の梅干しの中で唯一無添加のもの。おいしい漬け物を食べるとほっとします。このシリーズでもたびたび登場しますが、安心安全な食材を提供する卸企業、オーサワ(昭和23年創業、本社東京都)、ムソー(昭和44年創業、本社大阪)は数多くの素晴らしい食材を揃えている良企業です。両社とも、オーガニックという言葉が存在する遥か以前からこの分野で努力を重ねている相当な老舗であることが素晴らしいですね。

【樋口耕太郎】

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年越し有機そばは本格派奥出雲そば専門店本田の有機出雲そば。ごはんは岐阜県下呂産の「龍の瞳」(有機JAS)を、ハリオ製フタがガラスの炊飯鍋で炊いたごはんに、有機納豆に有機しょうゆ、有機万能ねぎ、鰹節、みやぎ農園のEM有精卵を混ぜていただきます。

今年の【きょうなにたべた?】シリーズはFile003.から始まりましたので、1年間で311種類の料理を作ったことになります。私たちはこれをおよそ 10年間続けていますので、恐らく3000食の異なる料理を試しながら、私たちの毎日の食の質を高めることが私たちの意識や体調や生産性や幸福度など、人 生全体にどれだけ影響を与えるものかを理解しようとしています。

私たちの確信を一言で表現すれば、食べるということの質を高めることは、人生を決定的に変えることになるということです。このことはどれだけ強調してもし 足りないと感じています。現代社会では、食の重要性があまりに過小評価されていて、そのことによる損失の大きさにほとんどの人が気がついていないように見 えるのです。

私たちの体の100%は、私たちが食べたもので作られています。同様に、私たちの活動のすべては、食べたもの(一部呼吸)から取り入れたエネルギーに100%依るものです。体に取り込むエネルギーの質の差によって、人生の差が生じるのは当然の原理でしょう。

そうであるならば、仕事で成果をあげたいと思うとき、情熱ある人生を望むとき、人とより深いつながりを求めるとき、より豊かになりたいと考えるとき、食事の質を低下させることほど非合理な選択はないと思います。

同様に、私たちがより良い社会を目指すとき、より幸福な社会を構築しようとするとき、豊かな政治を実現しようとするとき、収益力のある事業を生み出そうと するとき、価値ある教育を広げようとするとき、社会に豊かな食事を提供することなしにはとても難しいことだと思うのです。

私が企業を経営するなら、従業員には最高品質以外の食事をできれば取って欲しくはありませんし、私が政治家ならば国民の食の質をいかに高めるかを考えず に、国の繁栄はないと考えるでしょう。日本の教育問題も、子供たちの食を改善するだけで、その半分は解消するような気がします。

子供たちに質の高い食事を提供するのは、大人の社会的責務でしょう。そうであるならば、私たち自身が、まず、美味しい食事を毎日楽しむべきだと思うのです。

【樋口耕太郎】


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料理研究家の高山なおみさんが雑誌で紹介しておられたサラダの写真に
目が釘付けになりました。
私が子供の頃から母がいつも作ってくれたサラダそのものだったからです。
こんもりレタスにきゅうり。厚く切った無添加のロースハム
今ではもうめったに食べない缶詰の無添加のホワイトアスパラガス
それらを無添加のマヨネーズだけでいただくのです。
たったこれだけのサラダでも普通のスーパーでは材料が揃いません。
無添加のアスパラ缶詰は成城石井オリジナル商品をネットで
無添加のロースハムはこれもネットでオイシックスで、無添加のマヨネーズは
近所の自然食品店グリーンリーフで。
ようやく食材を集めて今日は懐かしい昭和なお味をいただきます。

【末金典子】


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紅豚肩ローススライスは、有機おろしにんにく、有機レモン汁、クミンパウダー、ラウデミオ・エキストラ・バージン・オリーブ油、有機粗挽き黒こしょうをまぜたマリネ液に揉み込んでから、フライパンで焼きます。

なすを豚の油で焼き付けて、有機トマト、有機サラダ菜、豚肉と一緒に、バルミューダのトースターで温めたミアズブレッドの田舎クッペで挟みました。

ヨーグルトソースは、生乳100%プレーンヨーグルト、おろし有機にんにく、有機レモン汁、クミンパウダー、ラウデミオ・エキストラ・バージン・オリーブ油、伊平屋の塩を混ぜたものをかけます。

レシピは、ハズレの少ない坂田阿希子さんのもの。

【樋口耕太郎】


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

ミアズブレッドのブルマンブレッド(ライ麦)をバルミューダのトースターで温め、アボカド、有機リーフレタス、有機トマト、無添加ベーコンをカリカリに焼いて挟みました。写真は私たちの二人分。

【樋口耕太郎】


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宮崎県産無投薬刀根鶏をソテーして、ミアズブレッドのブルマンブレッドにはさみました。

【樋口耕太郎】


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ミアズブレッドのブルマンブレッド(ライ麦)をバルミューダのトースターで温め、宮城農園のEM有精卵のゆで卵、有機リーフレタス、有機トマト、無添加ベーコンをカリカリに焼いて挟みました。昼下がりのスナックです。

【樋口耕太郎】


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

パンは、ミアズブレッドのブルマンブレッド(ライ麦)を奈良から取り寄せ、バルミューダのトースターで温め、無添加有精卵マヨネーズを塗ってから、宮城農園のEM有精卵のゆで卵、有機リーフレタス、有機トマト、有機きゅうり、有機にんじん、無添加ロースハムを挟みました。

【樋口耕太郎】


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私たちが沖縄でいちばんおいしい食パンだと思っているイッペコッペのパンをバルミューダのトースターで温め、有機わさび醤油で炒めたアボカド、目玉焼き、リーフレタス、有機トマトを挟みました。

【樋口耕太郎】


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なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。

今日のレシピは、ふたたび代官山の大人気サンドイッチ店「キングジョージ」のもの。
パンは、ミアズブレッドのブルマンブレッド(ライ麦)を奈良から取り寄せています。
材料は、有機リーフレタス、有機トマト、有機きゅうり、しそ、もめん豆腐、無添加ごまドレッシング
無添加有精卵マヨネーズ無添加ロースハム


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今回のサンドイッチで、グレードアップした点は、なんといってもバルミューダのトースター
多くの人が証言するように、誇張なしに「究極のトースター」といって差し支えないと思います。
このトースターで食べてしまった今、もう二度と普通のトースターには戻れないと思います。

代表の寺尾さんがお書きになった、トースターが商品化されるまでのストーリーをぜひお読みください。
この会社が普通の電器メーカーとは異次元のスピリットで成り立っていることがよくわかります。
箱は「トースター」ですが、商品の本質は、膨大な試行錯誤と情熱に支えられたソフトウェアの塊
といえるでしょう。実験で焼いて食べたトーストの枚数は5000枚に及んだそうです。

・・・バルミューダのトースターに出会うまでは、その理由がわかりませんでしたが、確かに、
私たちが長い間疑問だったことがありました。トースターでパンを焼いて食べると、いつも必ず、
2枚目の方がずっとおいしく焼けるのです。

初めは、トースターが十分にあたたまるからだと思ったので、1枚目を焼く前に、
十分に熱してから試してみるのですが、どれだけあたためても、決して2枚目のようにはなりません。

バルミューダのストーリーを読んで、2枚目のトーストが美味しかったのは、1枚目のパンから
蒸発した水分のためだったのだと納得しました。

【樋口耕太郎】

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スパイシーなカレーきゃべつが大人の味。有機キャベツの千切りを、カレーパウダー、ローストガーリック、パセリ、オレガノ、バジル、ブラックペッパー、セージ、セロリシードと一緒に炒めました。有機粒マスタードさんだかんのフランクフルトとよく合います。パンは、ミアズブレッドのブルマンブレッドを奈良からお取り寄せ。


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今日は土用の丑の日。この日にうなぎを食べる理由は諸説ありますが、
丑の日にうなぎや梅やうどんなど、うのつくものを食べると病気にならない、
と信じられていたとか。
我が家もそれに倣い、今日は無投薬の国産うなぎを
有精卵の卵焼きと海苔を敷いた龍の瞳の有機JASご飯でいただきます。
和風だしとしそとおねぎのゆし豆腐も一緒に。

【末金典子】


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土曜丑の日には、鹿児島県産、抗生物質・合成抗菌剤を使用せずに育てた「五匠鰻」を
オイシックスで取り寄せました。鰻師、焼酎杜氏、赤酒(みりん)杜氏、醤油杜氏、焼師、
選りすぐりの匠の力が合わさって商品化されたために、この名がついているそうです。

地下70mの地下水を用い、温度や餌の食べ方など24時間鰻を気遣うことで
抗生物質・合成抗菌剤を投与せずに養殖することができるとのこと。

【樋口耕太郎】

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最近我が家のマイブームは、ネットでもカフェでも大流行中の、
しっかり食べてもヘルシーな「具だくさん」サンドイッチ。

火付け役は私が全国のパンをいろいろお取り寄せした中でピカイチ美味しかった「ミアズブレッド」

最近のブームは「沼サン」から。

今日のレシピは代官山の大人気サンドイッチ店「キングジョージ」のものです。

何かの合間にさっと食べる、作業中に「ながら」で食べる、そんな軽食の
代名詞だったサンドイッチですが、おなかの満足感と、何時食べても
罪悪感の少ないヘルシーさを両立!とすてきに進化を遂げています。

【末金典子】


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くたっと火の通ったたっぷりの白菜と、香味をきかせた無投薬尾崎牛肉の
おいしい組み合わせです。

【末金典子】


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材料:
宮﨑産の無投薬尾崎牛の切り落とし肉(300g)
白菜(1/4株)
マルホンの太香ごま油(大2)
[有機しょうゆ、
有機いり白ごま粗糖マルホンの太香ごま油(各大1)、有機にんにくすりおろし、有機しょうがすりおろし(各1かけ分)]
伊平屋の塩(少々)

作り方:
①白菜は下の芯の方は横に幅1㎝に切り、葉は3〜4㎝のざく切りにします。
スイスダイヤモンドのフライパンに芯を広げて葉をのせ、マルホンの太香ごま油を回しかけ、伊平屋の塩をふって強火にかけます。じゅーじゅーという音がしてきたら中火にし、途中で混ぜながら10分ほど蒸し焼きにします。ボウルにAを混ぜてたれをつくり、牛肉をからめます。
③②の白菜がくたっとしたら、かるく汁けをきって器に盛ります。フライパンをさっと拭き、牛肉をほぐしながら炒めます。肉の色が変わったら白菜の上にのせてできあがり。

【樋口耕太郎】

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トマトの酸味が、有機きゅうりのピリ辛中華だれにプラスされて
おいしいですよ~。

【末金典子】


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有機きゅうりのピリ辛中華だれ: 有機きゅうり(2本)は縦半分に切り、薄い半月切りにします。

ボウルに有機しょうゆ(大5)、美濃有機純米酢マルホンの太香ごま油(各大3)、ユウキ食品の無添加豆板醤(大2/3)、粗糖(小2/3)を入れて混ぜ、有機きゅうり、有機長ねぎみじん切り(1/2本分)を加えて混ぜます。

すぐ食べられて、4〜5日保存可能です。ご飯にのせて食べても美味しいのです。

無投薬刀根鶏ささみとミニトマトのピリ辛あえ: 下味の材料、純米酒(大2)、伊平屋の塩有機粗挽きこしょう(各適量)

宮崎県産無投薬刀根鶏ささみ(8本)は耐熱皿に並べ、下味の材料をふって10分おき、ふんわりとラップを掛けて、電子レンジで約3分加熱します。そのままおいて粗熱をとり、手で食べやすく裂きます。

ミニトマト(20個)は縦半分に切ってボウルに入れ、ささみ、有機きゅうりのピリ辛中華だれを加えてさっと和えてできあがり。

【樋口耕太郎】

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手作りの焼き肉のたれに有機にんにくやごま油で風味をプラスし、
無添加マヨでがっつりと。ナムルを敷いてお野菜もたっぷり盛って栄養満点!
無添加中華スープの素にごま油ひと垂らしで本格味のスープも一緒に。

【末金典子】


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宮﨑産の無投薬尾崎牛の切り落とし肉(400g)に、手作りの焼き肉のたれ(大2)をもみ込みます。

長さ4㎝に切ったにら(1束)、もやし(1袋)をペーパータオルを敷いた耐熱ボウルに入れ、ラップを掛けてレンジで3分間加熱します。ペーパータオルを外し、マルホンの太香ごま油(大1.5)、伊平屋の塩(小1/2)を混ぜてナムルをつくります。

スイスダイヤモンドのフライパンにマルホンの太香ごま油(大1)を中火で熱し、牛肉を炒めます。器にご飯適量(私たちは一人1合です)を盛り、ナムル、炒めた牛肉を盛り、創健社有精卵マヨネーズ有機白いりごま、手作り焼き肉のたれ、小口きりの有機万能ねぎ(各適量)をかけて頂きます。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。