有機にんにく風味の甘辛い無投薬尾崎牛が、龍の瞳のご飯や生野菜とバランス◎です。どんぶりものによく合う、シンプルなお野菜の有機おみそ汁を添えて。


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材料:
岐阜県下呂産「龍の瞳」有機JASの温かいご飯(2合・360ml)
宮﨑産の無投薬尾崎牛切り落とし肉(300g)
有機にんじん(1本・約140g)
有機きゅうり(2本・約200g)
下味有機白すりごま(小2)、有機にんにくすりおろし(少々)、有機醤油(大2)、粗糖マルホンの太香ごま油(各大1)〕
野甫島の塩 マルホンの太香ごま油

作り方:
①有機にんじんは皮をむいて長さを半分に切り、3〜4㎜角の棒状に切る。有機きゅうりは両端を切って長さを4等分に切り、5㎜角の棒状に切る。ともにボールに入れて野甫島の塩小さじ1/2をふってもみ、10分ほどおいて水けを絞る。ボールの水けを拭いて戻入れ、マルホンの太香ごま油小さじ2をからめる。
②牛肉は幅3〜4㎝に切り、下味の材料をもみ込む。スイスダイヤモンドのフライパンに油をひかずに肉を広げていれ、中火にかける。ほぐしながら火を通し、肉の色が変わったら火を止める。
③器にご飯を盛り、①の野菜と②の牛肉を盛る。全体をよく混ぜていただく。

材料と作り方(なすと有機ねぎのみそ汁):
❶なす1.5個(約150g)はへたを切り、縦半分に切ってから斜めに幅5㎜に切る。有機ねぎ8㎝は小口切りにする。
❷鍋にだし汁3カップを入れてふたをし、弱火にして3分ほど煮る。有機みそ大さじ3を溶き入れ、有機ねぎを加えてさっと煮て、火を止める。

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