よ~く見ると、無投薬尾崎牛肉や有機野菜の下にご飯を敷いているんです。
石焼きビビンバにはやっぱりおこげよね。

【末金典子】


写真をクリックすると拡大します。

ユウキ食品のコチジャン(小2)、伊平屋の塩夢寿美(えんむすび)の塩(少々)、有機粗挽きこしょう(少々)、おろし有機にんにく(小1)を混ぜたタレに、宮﨑産の無投薬尾崎牛の切り落とし肉(300g)を浸けて10分おきます。

島にんじん(160g)と有機にんじん(160g)を細切りに、有機ほうれん草(140g)は幅5㎝に切って、もやし(100g)と混ぜないようにオールクラッドのフライパンにのせて水20ccを回しかけ、中火で5分蒸します。

ふたを外して水分が飛んだら野菜ごとに皿に取り出し、マルホンの太香ごま油(大4)と塩こしょうで味を付けます。

フライパンの水気を拭いてオーサワの一番搾り菜種油(小4)を熱し、牛肉を炒めて取り出した後に、ハリオ製フタがガラスの炊飯鍋で炊いた岐阜県下呂産有機JAS龍の瞳(2合)を敷きます。この上に野菜、牛肉、妻家房のキムチ(100g)、宮城農園のEM有精卵(2個)を彩りよくのせ、中火で5分間加熱してできあがり。ご飯におこげがついたら火を止めて、一気に混ぜ合わせて頂きます。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。