有機ごま入りころもでカリカリのおいしさに!
揚げものでガッツリ、エネルギーとスタミナを補給します。

【末金典子】


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宮崎県産無投薬刀根鶏むね肉を1.5㎝(3枚)のそぎ切りにして、純米酒(大2)、創健社の有精卵マヨネーズ(大2)、有機しょうがすりおろし(大1)、伊平屋の塩夢寿美(えんむすび)の塩(小1)をもみ込みます。同じお酒なら純米酒の方が美味しいと思うので、料理酒を買ったことはありません。わざわざ「料理酒」というジャンルが存在する意味が良く分からないです。鶏肉にマヨネーズをからめて揚げると、独特のさくさく感が出て美味しいのです。

ムソーの有機小麦粉(1カップ)、有機黒いりごま(大1)、伊平屋の塩(少々)を混ぜて、鶏肉にまぶします。オーサワの一番搾り菜種油オールクラッドのフライパンに2㎝ほど入れて中温に熱し、鶏肉を入れて上下を返しながら5分阿揚げてできあがり。器に盛って有機ベビーリーフを添えます。

▶私たちは食器も食事の重要な一部だと思っていますので、料理に合わせて毎回使用するお皿を変えています。今日のお皿はフィンランド製イッタラ社オリゴ。お食事と付け合せの色合いに合わせてみました。

【樋口耕太郎】

なぜ私たちが食に関心を持つのか、おいしいレジスタンスを参照下さい。